【内政チート】☚「大航海時代に、船員を死なせまくった壊血病を予防して医療チート」16世紀
34 件のコメント :
公開日: 2016年1月29日金曜日 16世紀 統治・内政物のテンプレ 歴史
ジャンル別 | ●技術開発の歴史 | 医療チート |
「大航海時代に、船員を死なせまくった壊血病を予防して医療チート」16世紀
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20161/26 | ||||
白人(´・ω・`)航海技術の発達で遠い所まで航海できるようになったどん! でも、そのせいで頻繁に補給しなくなったから、ビタミンCが取れないどん・・・ 海軍すら、船員がばたばたと倒れて、人材が足りないどん・・・・ 船員たち(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)☚壊血病にかかって死にまくり 壊血病は、新鮮な野菜や果物があれば防げるけど、保存できない。 白人(´・ω・`)死んだら、強制徴募で船員を集めれば良いどん! 船員は使い捨ての駒どん! アジア人(´・ω・`)壊血病は、新鮮な野菜と果物を取れば治るで? 白人(´・ω・`)は? 壊血病はきっと、塩気のある肉とか、新鮮な肉を食えば治るどん! 何を言ってるどん! アジア人(´・ω・`)(対処法を教えてもやらないだと!?) ★ユリアン(´・ω・`)これ、男は野菜より肉が好きだから・・・・・野菜食わずに死にまくったというパターンですよね。 ●ヤン (´・ω・`)うん、皆、自分が好きなものを食べたいのさ・・・・・ 壊血病の治療法が実験で判明しても、イギリス海軍がレモン水を配布するのは40年後だし・・・ メルカッツ(´・ω・`)船内で野菜を育てたり、冷蔵庫開発してレモン水を保存すれば、船内の乗員の犠牲者が最小限になるという事だな・・・・ 船員が死にまくる事を前提にした運用は、結果的にコストが悪すぎるし、壊血病を予防した方が船員も元気に労働してくれるだろう。 |
原因と治療法[編集]
ビタミンCの欠乏によって生じる。ビタミンCは体内のタンパク質を構成するアミノ酸の1つであるヒドロキシプロリンの合成に必須であるため、これが欠乏すると組織間をつなぐコラーゲンや象牙質、骨の間充組織の生成と保持に障害を受ける。これがさらに血管等への損傷につながることが原因である。
ビタミンCの投与を行うことによって治療できる。
オリ主(´・ω・`)船員が次々と死ぬことを前提にした運用をしなくて良いから、最小限の人材で成果を出せてチート。
返信削除病気の予防ってチートか? それだと風邪の予防にうがい手洗いをするのもチートになりそう……
削除(´・ω・`)予防しないと、船員がバタバタ死ぬどん
削除現実の国(´・ω・`)死んだら、強制的に若者を超悪条件で海軍に入れればいいやww
船員の人命を尊重するため色々考えたという人柄の良さを表すエピソードとしては使えても、
削除チートsugee!のエピソードにはなりそうにないなコレ
一度に移動できる距離が増えるし、死ににくくなると醜聞を嫌う人もスポンサーにしやすくなるからそんな風に絡めたらチートになるかも?
削除船員も拉致じゃなくて普通に雇えるようになるし。
長期航海の船員はほかにも危険がいっぱい、苦労がいっぱいでゆっくりできないから、壊血病だけじゃなく他にも改善山盛りにしないと、死にやすく危険って点はなかなか難しそう。
削除ところでビタミンは生肉からでも接種できるらしい
返信削除ビタミンC豊富なTSUKEMONOを副菜に出そう
返信削除ザワークラウトは酸っぱいから多分ビタミンC豊富そうだけど、ピクルスとかはどうなんだろうね
オリ主(´・ω・`)最強すぎる・・・・・
削除好き嫌いじゃなくて保存が利かないから野菜は序盤に食い尽くされるだけ。
返信削除そういや、航海中に行われた実験で、プランクトンを目の細かい網で海から漉しとって、毎日5g食べることでビタミンを確保するなんてのがあったな。
返信削除成功したか失敗したかは書いてなかったけど、成功してたら、手軽に予防できるようになるはず。
そんな技術レベルが異世界にあるわけねーだろ
削除知ってれば、ベールみたいな薄い布を海中にたらして取るか、船に付着した奴でどうにかならないかな?
削除あれ小さい藻だから、
何ヶ月もの間、保存できる野菜を見つけるか保存できるようにしないと無理だろ
返信削除ザワークラフト(キャベツの漬物)で大丈夫なんだが・・・・・・
削除ピクルスでもおk
削除さらに瓶詰めを使えばある程度野菜や果物でも大丈夫よ
漬物の類なんて昔から普通に船に乗ってるよ。問題はビタミンに対する正しい知識だ。
削除(´・ω・`)実際の実験では、レモン水を詰めたビンを使っていたどん
削除1753年には、イギリス海軍付属の医者であるジェームズ・リンドが
削除食事療法の実験を行い、壊血病にはレモンやライムなどの摂取が最も効果的だと発表したが、
医者達の権力抗争もあり否定され続け、やっと認められたのは40年後であった。
それによって、イギリス海軍では乗組員にレモンジュースを飲むことが強制され、
壊血病が減ったのだが、乗組員には信じない者も多く、
それ以後も、イギリス海軍以外にはなかなか広がらなかった。
おまけ
イギリス人のことを "ライム野郎 (limey) " と呼ぶアメリカのスラングは、
第二次世界大戦でドイツ兵のことを "キャベツ野郎(kraut)" と言ったのも、
イギリス海軍がライムジュースに切り替えた後も、
ドイツ海軍がキャベツの漬物であるザワークラウトを採用していたことから、
同様に生じたスラングである。
結局イギリスも壊血病予防にライムが採用されちゃってるし、
効果があってもレモン水はダメじゃないですか……
なお陸上で行われたのは新鮮な果汁を使った実験で
削除船に積まれたのは保存のため加熱処理をしたジュースだった模様
まあ、戦前脚気の予防に麦飯が有効だったけど、帝國陸軍は頑なに認めなかったりしたからな。
削除>>6
削除>船に積まれたのは保存のため加熱処理をしたジュースだった模様
(´・ω・`)そんなー!?
ビタミンC(´・ω・`)加熱したら消滅さ
そもそも、野菜の品種が現代並みにある異世界ファンタジー物とかの場合、別に普通に保存の利く芋のような野菜食っていれば問題ないと思うが。
削除ライムやザワークラフトって一日どれくらい接種すればいいんだ?
削除航海中の船員の分を積むとかなりスペース取るから船員なんて使い捨てって精神で
効果が解っても放置されそうだけど。
ライムジュース(非加熱)だったら1日1杯
削除ザワークラウトだけでビタミンCを満たすなら100~200gぐらい?
他の食材にもビタミンCは含まれてるし、多少足りないぐらいなら短期的には問題ないから居酒屋のお通しぐらいの量でもとりあえず大丈夫なんじゃないかな?症状が現れ始めてから十分に取る感じでも間に合うし。
>戦前脚気の予防に麦飯が有効だったけど、帝國陸軍は頑なに認めなかったりしたからな。
削除ああ、某文豪さんねえ。
最初から小説家になってりゃよかったのに。
もっともあの時代であの生まれだからそんな選択無理だけどね。
個人としては甘い物とか好きな子煩悩オヤジでは有ったらしい。
そういや酸っぱいもの食べれば大丈夫と思って、酢とかの酸性の薬品積んでいったという話があったな。
返信削除昔の日本で脚気が発生しても壊血病が起きなかったのは、西洋と違って緑茶と海苔があったから
返信削除壊血病ってなんか大航海時代の船乗りの病気って印象だけど、
削除陸上でもあったの?
普通にある、というか現代でも掛かる人が結構いる。
削除日本でも偏食な人とか過剰なダイエットとか、ガンとかで腸がビタミンCを吸収できないとかいくらでも居る。毎週同じものを食べてる人でも栄養に偏りがあって・・・みたいなこともあるから注意が必要。
よし、ビタミン剤をチートで作ろう
返信削除いっそ遺伝子操作でビタミンC合成可能に。
削除猿が果実食いになって不要になるまでは、
その能力持ってたんだし。
乳酸菌が微量ながらビタミンc作ってくれるのか
返信削除だからザワークラフとかで行けるのね
なら、普通に、乳酸菌使った発酵食品できるような設備もって航海しよう
魚を乳酸発酵してビタミン補給
ただし異世界ならともかく、過去の地球だと大航海時代のヒャッハー連中で世界中が熱烈歓迎になるけどね
返信削除海賊だって長期航海出来るようになっちゃうし