【内政】「船を開発して俺TUEEEE! 」☚展開って結構あるけど、専門知識たくさん必要だよね
49 件のコメント :
公開日: 2015年12月16日水曜日 管理人の文章 技術開発の歴史 統治・内政物のテンプレ
ジャンル別 | ●技術開発の歴史 | 産業チート 【金儲け】 |
交易チート |
「船を開発して俺TUEEEE!
」☚展開って結構あるけど、専門知識たくさん必要だよね
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2015 12/13 | |||
内政チートオリ主(´・ω・`)船で制海権取れば貿易し放題やん! いろんな手でチートするで! ①羅針盤を海洋国家にプレゼントして味方に ②蒸気船の開発 ③巨大な船を建造できる技術者をホイホイ持ってきて建造④大砲チート。命中性能をアップすれば少数の大砲で無双できるやん! ⑤大砲チートが無理なら、ロケット花火タイプの武器でチート
★ユリアン(´・ω・`)提督。
制海権って大事ですよね。 ●ヤン(´・ω・`)そりゃそうさ。 海での覇権を握れたら、膨大な富が流れ込んでくるからね。 問題点があるとすると・・・大陸にある海洋国家がこれやると、大抵、陸軍が強い大陸国家に攻め込まれて滅亡ENDだから、大変だよね・・・
★ユリアン(´・ω・`)(つまり北アメリカの実質支配者なアメリカさんが海洋国家として最強すぎるという事ですか・・・)
ガレー船の一種、三段櫂船の実物大の復元船Olympiasの写真を使って再現してみた船隊の写真。船の歴史
ギリシャ時代には、帆走船やガレー船が使われ、ローマ時代には、1世紀頃にヒッパロスがインド洋の季節風を利用したアラビア半島からインド南岸までの航路を開いた後はローマ
- インド間の海上交易が行われた。
8-10世紀にはヴァイキングと呼ばれたノルマン人たちが独特の丈夫な船を駆って西ヨーロッパの海を支配していた。 一方、日本では、600年からの遣隋使船、618年からの遣唐使船も日本にとって発達した航海術を吸収する機会であったが、1401年からの勘合による日明貿易が開始され、これらの船(遣明船)には羅針盤が備わるなど確実な進歩を遂げていった。中国の鄭和の艦隊が15世紀、30年間に渡って中国沿岸からインド洋を席巻していた。中国の海洋進出が途絶えた後も、東南アジアからインド経由でヨーロッパに至る海のシルクロードが、商人と船乗りの手で長期に渡り維持された。 ヨーロッパでは、それまでのガレー船のラティーン・セイル(三角帆)に加えて、ヴァイキング船の横帆を取り入れた「キャラック船」を生み出した。15世紀初頭にはポルトガル人が、ラティーン・セイルと横帆を持つ小型の「キャラベル船」を生み出し、「エンリケ航海王子」の支援も受けて、外洋への航海に乗り出していった。 16世紀にはキャラック船を元にガレオン船が登場し、大航海時代になった[13]。ガレー船は18世紀末まで地中海で、北欧のバルト海では19世紀初頭まで使用された。1807年にロバート・フルトンが作った外輪蒸汽船がニューヨークとオリバニー間で運航を開始した後は、多数の帆船に蒸気機関が搭載され、また、帆船も港での操船は蒸気エンジンを備えたタグボートに任せることができるようになったため、外洋航行に最適化した高速大型帆船が作られ、「クリッパー」と呼ばれる高速帆船も登場した。1858年に英国人アイザム・K・ブルーネルが発明したスクリュープロペラを備えた外洋定期客船「グレート・ブリテン」が作られた。英海軍が海上公開実験によってその性能を確認し、軍艦の標準としたため、各国海軍もそれに倣った。1869年にスエズ運河が開通すると、軍艦だけでなく商船でも、航行スケジュールが確実な蒸気船が帆船を駆逐するようになっていった。 蒸気船の歴史については蒸気船#歴史(世界)と蒸気船#歴史(日本)を参照のこと。 この後、多数の蒸気船が登場して徐々に海運の主役となった。1892年のディーゼルエンジンの登場によって多くの大型船舶が内燃機関を備えるようになった。 帆船は今日でも練習船やヨットなどとして用いられているが、多くがエンジンを備えた汽船である |
戦艦ヤマト(´・ω・`)俺なんか、国の技術者達の結晶。
返信削除森林(´・ω・`)たくさん伐採しなきゃ
作者的に仕組みが分からない分野については、主人公に担当させずに
返信削除理解されずにくすぶっている現地人の先駆者ポジな奴登場させればいいんじゃないかな
それなら別に仕組みを詳しく説明しなくても、読者を納得させられると思うのだが
悪く無い手なんだけど、俺TUEEE感が弱まるからなろうでは人気が出ない方法なんだよね。
削除脇役キャラにそれぞれの役割を分担させるのは物語の基本だけど、主人公がおいしいところ全部持ってかないと読者に文句言われるのがなろうなんだ。困ったことに。
流石にそこまで主人公1人にやらせるヤツは少数派だろ。むしろ便利な万能博士を出すほうが多数派。
削除万能博士を暴走させると、笑いをも取れてワンチャンス
削除(´・ω・`)で?これ何?
博士 (´・ω・`)空母です
(´・ω・`)そんな予算出せるか!潰れるわ!
地底世界ペルシダー
返信削除老技師が自信満々でヨットに毛の生えた程度の帆船作成。
見事に失敗する。
まああの世界ではなぜかほとんど年をとらないので、
時間はいくらでもあって、試行錯誤の末に成功するんだけど。
最終的にできたのはガレオン程度?
とにかく大砲は積んでた。
途中で敵が過去に迷い込んでいたスペイン海賊の末裔になるから、
その程度にはなってないと対抗できない。
もちろん作る方にもむちゃくちゃ沢山の技術いるけどそれを魔法とかで解決しても乗れる奴がいないんだよなあ
返信削除騎馬にしてもそうだけど経験者1人もいないのに用意してドヤ顔しても何にも出来ないと思う
新技術でスペック向上させても、アフターメンテおろそかにしてたら、事故が頻発するよな。
削除飛行機もそうだけど、事故が発生した時の損害が大きいから、乗組員の人的コストや育成にかかる時間も馬鹿にならないし。
関係ないかもしれないけど、砂漠を帆船で移動するファンタジーものってすごい好き
返信削除そんな作品ないですかね?
なろうの「魔導黎明記 」って作品で、帆船ではないけど砂漠で船に動力とか積んで移動するお話がある。
削除人間の天敵の蟲がいて、パワードスーツを着て撃退している世界。
タイトルの通り魔導があるけど、えらい昔に世界大戦で文明が滅びて衰退している。
商業だけど「砂海の風」ってシリーズが面白かった
削除魔導黎明記の人はにじファン時代の「その種っておいしいの」で楽しませてもらったな。
削除小説家になろうの「ナノマシン・デザイナー」
削除天才主人公の異世界転移もの。
ケモナーさんいらっしゃい、混血のだけど外見が人間族の人妻がでてきて美人で偉くヨイショされてました。
しばらく更新されていませんが、敵がありきたりのモンスターというよりキメラぽい虫みたいで、独特の世界観や雰囲気があって良かった。
また、砂漠船が出てきました、ワーム相手の砂漠の狩りが「砂の惑星」のオマージュかな。
魔術が独特の練気や螺旋のような力が現地の秘奥になっており、元現代人の主人公が開眼し驚かれていた。
ぜひ、続きが読みたいんですけどなかなか難しいかな。
幕末の状況みてもとても簡単にはいかないですよね
返信削除講師に技術者にとどれだけ専門家に手伝ってもらってるのか
それでも船は長期間輸入品だし
まあそのあたり考慮すれば転生者に講師技術者現物を凌駕するぐらいの能力があればなんとなるんじゃないですかね
アメリカズカップに出てくるような帆船って海のF1だよね。
返信削除最近のヨットは水中翼を装備していて高速がでると浮くらしい。
ああいうレベルのクルーと船が中世世界に行ったらどんなことになるのか、少し興味がある。
アメリカ人SF作家が書いてないかな。
大概この手の奴は、主人公が「こういうの作れないか?」っていったらドワーフ系の技術者が「すごいアイデアだ!早速作ってくる!」「出来たぞ!これはすごい!さすが主人公のアイデアだ!」みたいになるんだよな。
返信削除その場合、必要なのは発想だけのはずだから他国も簡単にパクって優位性がなくなるはずなのになぜか主人公だけがチートできるんだよね。
削除まあ、大抵の知識チートは周辺からの産業スパイとか破壊活動とかはまったく起きずに他は圧倒されてる気がするけど。
周辺の文化(宗教とか権威)で否定されるとか情報取られて(引き抜き・拉致含む)周辺に類似品が溢れるって苦難な知識チートってあるのかな?
本を何とか作ろうと、識字率改革、孤児対策、耕地改革、作物改革、様々な技術改革をいろいろやったけど手柄は全部人のものにされてしまったというような中編や短編はいくつかあったね。
削除うまい人が書くと面白いけど大人気にはなれない作風かな。
主人公が損をするとマイナス評価が付きやすい。
ドリフターズはドワーフに銃みせて量産の異世界転移のお約束展開したけど、
削除相手が銃を使えない理由とかちゃんとあげてる、
さすがプロだけあってなろうの俺tueeとは一味違う。
ドリフはむしろ敵の方がドラゴンでヘリボーンとか散兵戦術とかオークの定住農耕化とか
削除お約束的技術チート使いまくってる。黒王様の食料&燃料無限チートは格が違うが。
木船はなぁ芸術的ともいえる組立だから形だけ説明しても一足飛びに進化させるのはまず無理だろうなぁ
返信削除かといって鉄船は浮かべるだけでも大変な上に強度関係も意外とシビアだからね
鉄だから頑丈やろ!って思ったら砲弾の衝撃で分解バラバラなんてことにもなりかねんし
アークなんて無理なんだから当然ビス止めだけどそれすらできるかどうか・・・
船舶チートは魔法頼りのふわっふわな技術チートになりそうだ
工業・技術・経済・軍事・政治(脅迫)の結晶だったな昔の軍艦
削除時代によるけど、国が面倒見れる維持費じゃないと国が滅ぶねホント
米軍(´・ω・`)新しい駆逐艦作ったら、一隻でコストが5000億円超えてもうた・・・・
削除近代の動力船になるまで、帆船には7ノットの壁があったと聞いたような気がします。
削除木造帆船って素材になる巨木の調達と乾燥とか含めた加工がものっそい大変だと思う
返信削除建材や船の材料に使われたレバノン杉とかほとんどなくなってるらしいしー
大航海時代でも船一隻で森ひとつつぶすとか、地中海の沿岸が禿山ばかりなのはそのせいだとか聞いた。
削除植林しろよ、とも思ったけど
日本の昔話で、戦国時代に巨大なご神木から戦船を作ったけど
船が地元から動きたくないと駄々こねて困った(意訳)
ってのが個人的にすき
>>植林しろよ、とも思ったけど
削除してるぞ。というより、古代から果樹栽培とかして木を育てるノウハウは持ってるんだから、社会に影響が出るレベルで木が無くなったなら普通どこでも対策はする。
船作ったら山がハゲ山になっタッタ
削除↓
薪がないから石炭使って冬こすしかないわー
↓
煙と硫黄がひどいからコークス発明したで
↓
コークスで、鉄がドンドン溶けるわ!
↓
やった鉄作り放題で産業革命やー
歴史だと、ここまで連続してるんだよな
船体よりも帆の方が高価だったりする
削除>>3
削除>船作ったら山がハゲ山になっタッタ
ハゲ(´・ω・`)また髪の話してる・・・
よくある未来人タイムスリップ型の戦記物で戦力増強のために日露戦争の時に総鉄船を数隻プレゼントしたんだけど
返信削除その時の一般海兵が戦力増強よりも二度と蜜蝋塗りしなくていいなんて最高だ!みたいなことに喜んでて木造船の維持管理の大変さを感じさせられたな
木船は設計・建造から維持・管理まで凄い手間がかかるのにあいまいな完成図だけど作れるわけがないんだよなぁ
常に水に接して海風に晒されている木を腐らせないで運用するのは大変なのにオリ主って凄いよな
提供技術を落とそうにも木船なんて逆に作れなくて管制システムもタッチパネルの方が安いとかいう地味に有り得そうなリアル感が好きだったけど本文更新しないで作品のキャラ絵ばっかり描いてて悲しい
一体いつになったら完結するんだ帝国戦記
管制システムのコントロール機器作ってる会社に見学に行ったことあるけど、
削除本職だとタッチパネルでやると画面を見ながら操作しなきゃいけないから、あえて目を離しながら操作できるキーボード使ってるそうな。
それでたくさんのボタンが等間隔で画面の形に並んでるところがあって、それでタッチパネルみたく特定のボタンをおすと画面のその場所が選択される様になってた・・・
もっとましな方法はないのか。
>タッチパネルでやると画面を見ながら操作しなきゃいけないから
削除確かに
言われてみればタッチパネルのブラインドタッチやれとか無理だわ
難しいもんだなぁ
やっぱり大きいのやマルチモニターだとキーボードだわな
削除そしてまだ続いてたのか帝国戦記
帝国戦記・・・一昔前は帝国重工で検索したら下町ロケットとおなじくらいでヒットしたのに、今では見る影もなく・・・
削除1年前に本編の更新停止宣言して外伝の更新に移行してるだろ帝国戦記
返信削除イギリスの頭を抑えながら日本の宇宙開発勝利はこれからだで。
というかありそうで本当に幾つもある名前のせいで皆が言ってる帝国戦記がどの帝国戦記か不安になって来たよ帝国戦記
船体構造に手を加えるのは難しいから、舵や付属部品に手を加えよう。
返信削除舵は実はヨーロッパには10世紀になるまでなかったし、操作がしやすい穴あき舵がヨーロッパに導入されたのが20世紀だからそのあたりかな。
文明レベルによるけど帆船+スクリューとかどうなんだろう?
削除現実基盤なら奴隷がグルグル回せばオールより無駄が無くて良いと思うんだけども
ファンタジー基盤なら風石で風が作れるなら帆に当てる+風車型スクリューとかできないもんかね
穴あき舵ができるならスクリューいけないかな
外輪船をすっ飛ばせるなら結構凄いと思うんだよね
まぁ、そもそも高度な鉄の加工技術が必要なんですけど
流石に無理かね
スクリューは前提として安定した動力機関とその燃料、船体にシャフト通す穴を「水線下」にあけて水密構造の軸受け設置とプロペラスクリューの製造と敷居高すぎぃ。
削除海水の中につけられる回転穴ってかなりハードルが高いうえ、スクリューの設計自体かなり高度な数学と工学によって作られてる(負荷が十分分散されないとすぐに破損する)。高負荷回転に耐えられるシャフトだって作るの大変だ。
削除素直に外輪船のほうが作れる可能性は高い。
それに効率が良いってことはそれだけ多大な負荷がかかってるんだから奴隷がぐるぐる回すのではすごく小さな船をゆっくりとしか動かせないだろうね。
百年単位で十分な予算と人員をつけられるのなら何とかなるかもしれないが、需要は少ないだろうね。
あと、ハイブリッドってロマンがあるけど現実には冗長な装置を積み込んでることになるから非効率極まりないんだよね。
片方でできるのならそれに越したことはない。まあ、ワンオフの実験艦ならワンチャンあるかな。
荷物や武装はあまりつめないけど速度だけは出せるとかね。物語として出番を作ることはできそうだ。
(´・ω・`)げ、現実と異世界を行き来する設定にすれば、現代の部品が手に入ってワンチャンス・・・・
削除海水の中につけられる回転穴→船体に穴をあけるんじゃなくて船外機の巨大なものでどうにかできないかな?
削除そうすれば浸水してるか密閉する必要がある区画が最小限で抑えられるし、
そういや現代の船外機、キャラック船に着けたら、どれだけ速度が出んだろ。
ヤマハの船外機をそのまま持ち込めるならまだしも、中世の技術で船外機を作り上げるなら、素直に外輪船を作ったほうがよほど効果的だね。
削除外輪船って凪いでいる水面なら今でもそんなに悪くない選択肢なんだよ。
船外機は小型軽量な内燃機関が存在するという前提じゃないとあまり意味がないのでチートとして使うには無理があるね。
外輪船でもそうなんだけど結局は動力なんだよな・・・
削除パルスジェットエンジンぐらいは作れそうだから、そこからの回転式ターボプロップエンジンを作れないか考えてる。
そうなると問題はジェットを受けても溶けず壊れないファンなわけだけど、適当な材料が・・・
間違えた、ターボプロップエンジンじゃなくてターボシャフトエンジンだ。
削除もう、主人公が造船屋の社長だった、異世界と元いた世界を行き来OK。自社で作らせて、代金に宝石や金塊もらった。異世界通路を通した後魔法で関係者の記憶をいじった。でいいんじゃね……。
削除原始的な蒸気タービン機関なら紀元前にヘロンが発明していた。
削除船の中で火を燃やすことを厭わないのなら、あと燃料をなんとかすれば・・・
ああ蒸気タービンを船に使えばいいのか、蒸気機関はレシプロ式ってイメージがあったわww
削除調べてみたけど船用の蒸気機関って海水は冷却に使って、タービン回す水蒸気は循環させてるんだな。
燃料は単純に船が大きくできないなら双胴船にして片方に積む?
木製より鉄製の船の方が断然いいよね
返信削除高炉と転炉とコークスを量産しまくって、鉄鋼の大量生産から入る船チートやればまだそれっぽく見れるかな?
やはり鉄の量産と加工がチートへの第一歩やね