【内政】「仕事=略奪・殺人・強姦な連中を改心させて労働力チート!」 創作のテンプレ
17 件のコメント :
公開日: 2015年12月18日金曜日 管理人の文章 小説家になろう 統治・内政物のテンプレ
やっぱアレだよね。
土人に特有の「武器があるなら隣からブン捕ってくる方が楽だし手っ取り早い」っていう幻想(っていう事にしておきましょう)をブッ殺す必要があるよね。
商船襲ってお金に変えるリスクが軽すぎるのも問題。現状、現地の経済構造に海賊が組み込まれちゃってるから…
いっそ海賊船飼ってる村ごと灰にするくらいやらんと、地域と海賊の分断って出来ないと思うの。
返信削除土人に特有の「武器があるなら隣からブン捕ってくる方が楽だし手っ取り早い」っていう幻想(っていう事にしておきましょう)をブッ殺す必要があるよね。
商船襲ってお金に変えるリスクが軽すぎるのも問題。現状、現地の経済構造に海賊が組み込まれちゃってるから…
いっそ海賊船飼ってる村ごと灰にするくらいやらんと、地域と海賊の分断って出来ないと思うの。
ジャンル別 | ●技術開発の歴史 | 産業チート 【金儲け】 |
「仕事=略奪・殺人・強姦な連中を改心させて労働力チート!」 創作のテンプレ
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2015 12/18 | |||
●テンプレ展開 内政チートオリ主(´・ω・`)悪い奴らが、俺のおかげで改心する! そのギャップで読者は気分が良くなるのだ! 山賊・海賊(´・ω・`)(´・ω・`)今日からマジメに働きます! 内政チートオリ主(´・ω・`)今日から俺のために死ぬ気で働け!(ドーン!
★ユリアン(´・ω・`)創作的にこれ美味しい展開ですよね・・・・
説得するのが困難な人間のクズを改心させてチート展開。 ●ヤン(´・ω・`)主人公は皆から好かれるコミュ力があるからね・・・・・ そりゃなんでも出来るさ |
アウトローもので、マフィアやヤクザの幹部に気に入られてチートする主人公を連想した
返信削除これも「他人に気に入られる力」には違いないか
(´・ω・`)コミュ力こそ、最大のチート能力なり
削除なおリアルの英雄は改心させるなんて面倒なことはせずに悪党を利用してのし上がる模様
削除スターリン(´・ω・`)お前らとはウマい酒が飲めるわ!ところで、最近、台所が苦しいんだけど、資金調達に協力してくれへん?
盗賊(´・ω・`)(´・ω・`)よーし!銀行でも襲おうぜ、兄弟!
中共も、共匪扱いされてた頃は、アヘン栽培とかやってそうだよな
当時の国民党幹部も手を染めてたし
始皇帝 (´・ω・ `) 俺がめっちゃ大悪党やから、問題ないんやで。
削除少しでもムカついたら拷問して処刑や。
毛沢東 (´・ω・ `) 主人公が大悪党だから問題ない。
一億人死んでも良い
現実 (´・ω・ `) 最後まで生き残ったやつが主人公(悪党)だ!
久しぶりに毛沢東のwiki見てたら、裏で日本軍と手を組んでたって言う記述があって、吹いたw
削除全部ぶっ潰して改革だのやったらそれはそれで文句言われる
返信削除なろうのウォルテニア戦記だと海賊を仲間にすると見せかけて拠点の町ごと灰にしてたよね
返信削除イギリスにしろアメリカにしろ、やってることは賊の親玉。一時的に劣勢で改心したように見せかけてすきを突いてやり返す。これが歴史の王道。 二次でパルメさんがやってくれる! エロいので。
返信削除犯罪者とかが主人公に叩きのめされて心酔して配下になる、な展開があるけど、この北斗の拳のヒャハー連中とかだったらどうするんだろう?なろうのチート主人公とかは。
返信削除水滸伝は主人公達が犯罪者だったなぁ
返信削除水滸伝はどちらかというと自警団寄り。
返信削除チャールズブロンソン(髭)の自警団(デス・ウイッシュ)シリーズ 『ロサンゼルス』『スーパー・マグナム』『バトルガンM‐16』『狼よさらば 地獄のリベンジャー』とか辺に通じてる。
梁山泊に集まってからは自警団的な組織かもしれないけど、個人別に見ると犯罪者だらけだぜ
削除官吏のひどい扱いにムカついて殺しちゃったとかは良い方で、単なる殺人犯とか、密売人とか、盗人とか
なおアメリカは、冷戦時代、自分が育成した武装集団にテロを仕掛けられて
返信削除困惑している模様。
そりゃそうだw
削除その武装団体は、アメリカの国家理念に共鳴したわけでも、
アメリカに忠誠を誓ったわけでもなく、
ただ、自分の部族の生き残りのために、アメリカと手を組んだだけなんですよ。
状況が変化したので、アメリカをあっさり裏切っただけなんですよ。
紛争地では、「戦国時代の論理」で動いている、ということを、アメリカは忘れている。
オリ主「働けば自由になる」
返信削除なろう小説だと「隷属の首輪」とか「洗脳魔法」が普通に出てくる感じ、それまで悪人相手に俺TUEEE展開で征伐、捕獲していたのに、いきなり仏の対応されても読者はあまり説得力を感じずに困るパターンもあります。
返信削除奴隷として鉱山働きとがあるようですね。
どちらかというと徳で対応する主人公は犯罪者の無力化から、貧民や弱者への解決策の提供の中で、どれだけの犯罪者を許すことができ、コミュニティに取り込むことができるかは作者の腕次第ですし、面白くも陳腐にもなるようです。
賊の親玉が欲にくらんだ強盗や殺人や奴隷売買までやっているとなかなか難しいんじゃないかと思います。
ほとんど、主人公や騎士団や警邏組織、冒険者に討伐される賞金首扱いですね。
「すしざんまい」が年間300件の海賊被害をゼロに
返信削除――「『すしざんまい』の社長が、アフリカのソマリアで、元海賊とマグロ漁をやっている……と話題になったことがありましたね。
木村:今でもやってますよ。ソマリアの沖というのは、キハダマグロのいい漁場なんです。ところが海賊が出るようになり、危なくてマグロを獲りに行けなくなってしまったんです。しかし、聞いてみると誰も海賊とは話していないという。おかしいじゃないですか。海賊といったって相手は人間なんですから。
それでさっそく、伝手を頼ってソマリアの海賊たちに会いに行きました。そこでわかったことは、彼らだってなにも好き好んで海賊をやっているわけじゃないということです。だったらこの海で、マグロを獲ればいいじゃないか。自分で稼いだ金で家族を養うという、誇りを持った人生にしなくちゃいかん――と、彼らと話し合ったんです。
――ソマリアの人たちは、内戦で国を失い、無法地帯となった彼らの海が荒らされたため、海賊になったと主張しているそうですが、自力では対抗できなかったのでしょうか……?
木村:口で言うのは簡単ですが……、まず彼らは、マグロ漁の技術をもっていないし、船もありません。マグロを獲ってもそれを入れておく冷凍倉庫が使えなくなっている。獲ったマグロは売らなければなりませんが、そのルートをもっていない。IOTC(インド洋まぐろ類委員会)に加盟していないから、輸出ができなかったんです。じゃあ、仕方がない。うちの船を4隻もっていった。漁の技術も教えましょう。冷凍倉庫も使えるようにする。ソマリア政府にはたらきかけてIOTCにも加盟する。獲ったマグロをうちが買えば、販売ルートも確保できる。こうやって一緒になってマグロ漁で生活ができるようにしていったんです。
――「民間外交」の枠を超えた貢献ですね。なぜそこまで?
ソマリアの隣国のジブチにも赴き、漁業分野の合意書を締結した。’13年に安倍首相がジブチを訪問した際には、ジブチ滞在中の木村社長が首相を表敬訪問するなど、まさにジブチと日本の民間外交の主役となっている
木村:いろんな国や国際機関も援助をやっていますが、どれも上滑りのことばかりであまり役に立っていないことも少なくありません。
相手の視線に立って、相手の悩みに気がついてあげることが必要なんです。
ソマリア沖じゃ一時は年間300件、海賊による被害があったそうですが、うちが行くようになって、この3年間の海賊の被害はゼロだと聞いています。よくやってくれたと、ジブチ政府から勲章までいただきました。
――そこまでして、事業として採算はとれるんですか。
木村:んー。まあ、正直言って今のところまだ採算はとれていませんね。しかし、将来的にはきちんと利益が出る目論見はたっていますよ。それに商売というのは、目の前の利益、儲けのことを第一に考えていたんではうまくいかないものなんです。まず考えなくてはならないのは、どうやったら喜んでもらえるか、何を求められているかということ。それに応える算段をするのが「商売」なのではないですか。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160118-00077365-hbolz-bus_all
すしざんまいの社長が小説のネタを提供してくれたぞ。
現実でできてしまった以上、海賊の説得ができないなろう主人公はこれからは許されないな。