【内政】 「馬を使った内政チート難しすぎぃ!」遊牧民族の特権
39 件のコメント :
公開日: 2015年12月8日火曜日 管理人の文章 紀元前 統治・内政物のテンプレ 歴史
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「馬を使った内政チート難しすぎぃ!」遊牧民族の特権
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2015 12/8 | |||
内政チートオリ主(´・ω・`)馬関連の道具を作って内政チート!(キリッ ●現実 内政チートオリ主(´・ω・`)助けてぇー! 馬を育てて数を揃えるのが難しいのー!
★ユリアン(´・ω・`)提督。
馬での内政チートって難しいんですね。 ●ヤン(´・ω・`)そりゃそうさ。 生き物だから、小さい頃から愛情持って育てないといけないって・・・第二次世界大戦時の日本兵関連の記事読んだら分かるよね・・・・
Equus(エクウス:ウマ属)の学名で呼ばれるウマやロバの直接の先祖は、200万年前から100万年前にあらわれたと考えられている。ヒトは古い時代からウマを捕食し、あるいは毛皮を利用していたことが明らかにされており、旧石器時代に属するラスコー洞窟の壁画にウマの姿がみられる。純粋な野生のウマは、原産地の北アメリカを含め、人間の狩猟によりほとんど絶滅した。
紀元前4000年から3000年ごろ、すでにその4,000年ほど前に家畜化されていたヒツジ、ヤギ、ウシに続いて、ユーラシア大陸で生き残っていたウマ、ロバの家畜化が行われた[11]。 これは、ウマを人間が御すために使う手綱をウマの口でとめ、ウマに手綱を引く人間の意志を伝えるための馬具であるはみ(銜)がこの時代の遺物として発見されており、ハミは馬の下顎骨の第二前臼歯と接し摩耗痕を残すことが観察されるため、馬の家畜化を判断する指標として活用されている。同じく紀元前3500年ごろ、メソポタミアで車が発明されたが、馬車が広く使われるようになるのは紀元前2000年ごろにスポークが発明されて車輪が軽く頑丈になり、馬車を疾走させることが出来るようになってからである。馬車が普及を始めると、瞬く間に世界に広まり、地中海世界から黄河流域の中国まで広く使われるようになった。これらの地域に栄えた古代文明の都市国家群では、馬車は陸上輸送の要であるだけではなく、戦車として軍隊の主力となった。また、ウマの普及は、ウマを利用して耕作を行う馬耕という農法を生んだ。 一方、メソポタミアからみて北方の草原地帯ではウマに直接に騎乗する技術の改良が進められた。こうして紀元前1000年ごろ、広い草原地帯をヒツジ、ヤギなどの家畜とともに移動する遊牧という生活形態が、著しく効率化し、キンメリア人、スキタイ人などの騎馬遊牧民が黒海北岸の南ロシア草原で活動した。騎馬・遊牧という生活形態もまたたくまに広まり、東ヨーロッパからモンゴル高原に至るまでの農耕に適さない広い地域で行われるようになった。彼ら遊牧民は日常的にウマと接し、ウマに乗ることで高い騎乗技術を発明し、ウマの上から弓を射る騎射が発明されるに至って騎馬は戦車に勝るとも劣らない軍事力となった。遊牧民ではないが、紀元前8世紀にアッシリアは、騎射を行う弓騎兵を活用して世界帝国に発展した。中国では紀元前4世紀に北で遊牧民と境を接していた趙の武霊王が胡服騎射を採用し、騎馬の風習は定住農耕民の間にも広まっていった。さらに騎乗者の足や腰を安定させるための鐙(あぶみ)や鞍(くら)が発明され、蹄鉄が普及して、非遊牧民の間でも、西ヨーロッパの騎士や日本の武士のような騎兵を専門とする戦士階級が生まれた。 15世紀から16世紀に進んだ火薬・銃の普及による軍事革命は騎士階級の没落を進めたが、騎兵の重要性は失われず、また物資の運搬にもウマは依然として欠かせなかった。各国は軍馬に適したウマを育成するために競馬を振興し、競馬を通じて馬種の改良が進められた。 やがて大航海時代に入り、白色人種はアメリカ大陸に到達した。彼らが手にする鉄器や火薬の威力、乗りこなす馬の機動力や威圧感、そして彼らが持ち込んだ天然痘などの伝染病はそれらを知りえなかったアメリカ先住民を恐怖に陥れ、白人による中米や南米の民族の征服は短期間で完了。結局、インカ帝国やアステカ帝国など、独自の文明をもって栄えていた社会はほぼ壊滅させられる。しかしスー族など北米のインディアンの中には、馬の機動性をいち早く取り入れ、生活様式を向上させるものもあった。 20世紀に至り、2度の大戦を経て軍事革新が進んで軍馬の重要性は急速に失われていったが、軍隊、警察においては儀典の場で活躍している。さらに競馬・乗馬は娯楽、スポーツとして親しまれ、世界では現在も数多くの馬が飼育されている。また近年では、世界最小のウマであるアメリカンミニチュアホースを盲導犬のウマ版と言える盲導馬として使用する試みも始まっている。その他、乗馬を通じ心を癒すホースセラピーも注目を浴びている。 |
馬(´・ω・`)主人公補正で、地面から生えてくるんや・・・・
返信削除ちょっとこの画像使いすぎとちゃうん?
返信削除(´・ω・`)作って、UPしたばかりの画像だから、初めてじゃよ。
削除人に懐いて乗せて走る習性があって大型で体力があって繁殖力が強くて雑食の馬の品種を、チート神にはなっから作ってもらえば良いんじゃね?
返信削除もらえる不正能力の一つとしてさ。
(´・ω・`)地面から、お馬さんが生えてくる程度の能力!
削除モブ(´・ω・`)しゅ、しゅごい!
モブ(´・ω・`)騎馬無双ができるわ!
もう馬(バイク)でいいじゃん
削除そして、馬(バイク)に乗った連中は騎馬隊と呼ばれ、斧やクロスボウを片手にヒャッハーと突撃の叫び越えを……
削除北斗の拳じゃんw
拳王長槍騎兵(バイク)団の死の特攻を食らうが良いわ!
モンゴル騎馬(モンゴル)隊(´・ω・`)ヒャッハー!
削除(´・ω・`)ユーラシアを席巻したのも納得
馬具チートしようにも調練が面倒!そもそも騎兵にできる大きい馬がいない!というトリッパーや転生者の方に朗報です。
返信削除今回ご紹介するのは、簡単な調練で馬の輸送力を大幅に上げることができるチートです。
なお、あくまで馬車馬の馬具のチートなので、チャリオットはとにかく、騎兵には転用できませんのでご了承ください。
まずよーく馬車を引く馬を見てください、何か苦しそうじゃありませんか?
それならまず走らせてみましょう。
そうしたらわかりやすくなると思うのですが、馬車に接続された馬具が馬の首を締めていることが分かります。
締めてない?
遊牧民の大型馬がすでにいる世界の人は帰ってください。
それはとにかく、よく見ると、馬の身体についている馬具と馬車を接続する箇所が馬の背中にあることが分かります。
そこから馬の首に延びる馬具が、首絞めのロープのように、馬の首を絞めているのです。
さらに接続箇所から下向きにぐるっと馬の腹を巻いてまた背中の接続箇所につながるように、馬具の帯が巻かれています。
このような形の馬具は腹帯式馬具と呼ばれ、8~12世紀までのヨーロッパ、あるいは紀元前4世紀までの中国で使われていました。
この馬具は、馬の首が閉まってしまうため、あまり重いものを引けず、また十分な速度を出すことができないので、
馬一頭当たりのけん引力は500kg程度になってしまいます。
それを解決するため、二つのタイプの馬具チートを用意しました。
一つは馬の首ではなく胸骨のあたりに馬具の帯を付け、それを真っ直ぐ後ろに延ばした所に馬車との接続部を設け、
それがずり落ちないように、帯と馬車との接続部に、馬の背中にを通した帯を付けたものです。
これは頸帯式馬具と呼ばれています。
もう一つは、馬の胸骨に引っかかるように固い首輪のようなものをつけてその中間部に馬車との接続点を設けたものです。
これは固い首輪が馬の首とすれて怪我をしないように馬の首と接触する部分はやわらかいものを使うべきです。
この馬具を胸当て式馬具と言います。
海外のサイトですが分かりやすい図として、
ttp://www.brlsi.org/sites/all/files/site/images/15%20horse%20harnesses.jpg
があります。
この図だとaが腹帯式、bが脛帯式、cが胸当て式となります。
具体的な性能としては脛帯式馬具、胸当て式馬具、共に腹帯式馬具の4倍から5倍の性能になります。
多少胸当て式の方が効率は良いのですが、馬具の馬への固定のしやすさでは脛帯式馬具が優れています。
さあこれで、あなたも楽しい異世界ライフを満喫してください!
注)これは【雑談所】内政物で使いそうなチートって、何があると思う?14で書いたものの焼き直し&修正です。
自分で書いててあれだけどこんな長いもの誰も読まないだろうな・・・
(´・ω・`)しゅごい
削除(´・ω・`)スパム欄から元に戻した。
ありがとうございます。
削除UMAに関しては史実に遊牧民というチート民族がいるから転生者がいくら頑張っても無理っしょ
返信削除つまり転生者は町で味噌と醤油でも作ってろってことです
鐙の存在が農耕民族が騎馬民族に対抗するための重要な武器となったのは歴史的事実だから。
削除なろう小説で馬を使って無双してる話って大概が本物の馬ではなく、モンスターテイマーとかで仲間にした魔物の馬だったり召還獣の馬だったりゴーレムの馬だったりだから調教とか不要なことが多い気がする。
返信削除まぁ調教の方法が~とか、本当なら~とかで毒者から一々突っ込まれたくもないし、それが一番無難なんだろうけどもね・・・
今どきサラブレッドじゃない野生馬を調教してるのって、モンゴルの遊牧民ぐらいじゃないかしら
削除そら書けんわな
ゴーレムがあるなら馬型でなく
削除最初から乗り物型のゴーレム作った方が良いんじゃね?
ってなりそう
人乗せて走れるイヌ科の動物がいれば、たぶん馬に乗る文化なんて無いんでは?
返信削除,;゙ ・ω・;, お前にさんが救えるか!
削除アシタカ(´・ω・`)救えなくとも!子供を作れる!
削除サンのために
削除アシタカとモロが子作りを…?
イヌ科って大型化させづらいのよ
削除現在の大型犬サイズでも結構負担が大きくて寿命短めらしい
騎乗できるサイズとか無理なんじゃないかな
ヒト科を小型化したら解決するよ
削除トリップ主が乗れんやん。
削除そういや乗用犬がいる世界なら犬用の鞍や鐙があるんだろうか、
内政モノの文官なら本人が乗る必要ないやろ(適当)
削除貴族の没落パターン、
削除羊の品種改良→没落 犬の品種改良→没落
http://pds.exblog.jp/pds/1/201102/07/19/e0158619_84278.jpg
そして、その富みは、徐々に失われ、領土の名前とゴールデンレトリバーが世に残ることになりました。
そんなー
削除>ヒト科を小型化
返信削除ホモ・フロレシエンシスの再現?
ウマより内燃機関作ってバイクにしよう!
返信削除問題はその内燃機関をどうやって作るかなんだよな。
削除自動車に載せるのは効率的に微妙だけど、パルスジェットエンジンでも作る?
あれぐらいなら現地でも作れるだろ。
「アーサー王宮廷のヤンキー」マーク・トウェイン原作?
削除タイムスリップした19世紀末だったかのアメリカ人技術者、
頭の柔らかい少年を弟子に工房作って、
自転車作って少年銀輪部隊が活躍。
ってな話だったかな、読んだの大昔だからうろ覚え。
バローズの地底世界ペルシダーシリーズは、
地底の原始時代で技術無双ってやつ。
焼き直しの焼き直しのそのまた焼き直しの焼き直し、
独創的な発想ができる人は少ないねえ。
まあ、しょうがないけどさ。
バイクって、エンジンもだがタイヤどーするねん、と。
削除ゴムにタイヤを円形に保つ技術。スポークの強度もだが、精度なんて0.5mm狂うと揺れがはっきりわかって走行中にバウンドする。
意外に難易度高くね?
逆に考えるんだ。
削除大型馬を品種改良で生み出すよりは解決に時間がかからないと。
それに馬も振り落とされることもあるほど振動激しいからな。
その辺は物語の設定次第で説得力出せるだろ
削除既出なのは、ドワーフの技術で作れるってお手軽なのから
貴族の魔法で難しい問題は解決されてたから作られてないだけだったとか
宗教(あるいは神様)が進歩を望んでなかったけど技術自体は昔からあったとか
物語が進行するにつれ障害が徐々に明らかになってそれをいかに乗り越えるか、面白おかしくかければかなり説得力が出せる
そもそもどれくらいの精度で作れば、実際に作品上必要とされる状況で使えるのかすら実験してみないとわからないからな。
削除個人的には短時間、襲歩ぐらいの速さで使うなら、あらかじめ時間かけて調整した瀝青か空気なしのゴムタイヤで十分じゃねという気がするけど…
自転車のリアホイールとかだと、100kgまでならタイヤの振れ0.5mm以内なら乗れるな。
削除荷物載せて1mm振れてると、直ぐに壊れるけど。
タイヤを使うものを実験的に制作していくなら、リアカーでもまず作った方がいいんじゃねーかな。
バイク作るより普通に馬車に動力乗っけたものから作っていった方がいいということか、
削除そう考えると動力なしの自転車って結構高等技術?
そういや中国いったとき、自転車の前にリアカーくっつけた三輪の車が結構あったな。
それのリアカー部分にエンジン載せて高速走ってるのを見たときは笑ったww
よし!チートで「宇宙艦隊を賄える程度の工廠施設を創りだす能力」をもらって解決だ!
削除もう、クリエイトオーダーの能力もらえよってはなし。
削除あやふやな記憶でも、欲する結果から導き出して必要な物を生み出す力。
これがあれば、嘘知識からでも必要な結果で修正した、必要な物が瞬時に無からオリ主の元に届く。
いっそ、頭で思い浮かべて指ぱっちんすれば、
返信削除材料とか無くても完成品が出現で良いじゃん。
整備とか不要、壊れない。
燃料始め消耗品とかもどこかからわいてくる。
操作要員も勝手にわいてくる。
エネルギー保存の法則?
なにそれ、美味しいの?