【現代の韓国】 　沈没事故で300人死なせた船長の給料が、たったの月給270万ウォン（約27万円）だった。　2014/4/21

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公開日： 2014年4月21日月曜日 管理人の文章 韓国

【現代の韓国】 【旅客船「セウォル号」沈没事故】 

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沈没事故で300人死なせた船長の給料が、たったの月給270万ウォン（約27万円）だった。　2014/4/21

2014/4/21

韓国で客船が沈没して、生徒２８０人超が安否不明 （´・ω・｀)韓国は、日本よりも洒落にならないほどに低賃金って聞いた事あるけど、船長まで非正規社員だったよ。 ●韓国の清海鎮海運が人件費を安くするために、船員を非正規の契約職員にする。（低賃金で不安定な身分） ↓ ●事故を起こした船長（68才）は、清海鎮海運と1年契約を結んでいた。 ↓ 清海鎮海運「人件費を減らすよ！どんどん船長を交代しまくって、船長を非正規の契約社員だらけにするよ！」 船長「げ、月給27万円！？！！しかも1年契約！？ 契約社員だから、部下に無視されやすくて辛い。」 その他の船員「「「「こっちの月給は、17～20万円な有様だよ！ 船乗りの賃金が安いよ！」」」」 ↓ ●人件費削りすぎて、他の船会社の従業員の給与の60～70％の給与になってしまった。 ↓ ●船長達が、300人が沈没して死ぬ大事故を起こして、客を見捨てて真っ先に逃げたから、韓国社会中から叩かれる。 （´・ω・｀)巨大な船の船長すら、非正規の時代だったよ。 きっと、船員のほとんどが日頃から、賃金が安い事に不満を持って、仕事をしてきたと思うんだ。 イ・ジュンソク船長は月給270万ウォン（約27万円）、航海士や機関長、機関士らは同170－200万ウォン（約17－20万円）ほどで、ほかの船会社の従業員の給与の60－70％にすぎない。船舶職員15人のうち9人が契約職で、雇用条件が不安定だ。 チョソン・ドットコム／朝鮮日報日本語版 http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/04/21/2014042101541.html

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