【軍師官兵衛】　織田に見捨てられてやばい！詰んだ！　→　第16回 「上月（こうづき）城の守り」

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公開日： 2014年4月21日月曜日 管理人の文章 軍師官兵衛

【軍師官兵衛】
【軍師官兵衛】

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　　　　　　　／官兵衛＼
　　　　 　／　　＼　 　 ／＼　　　　援軍が欲しいお」
　　　　／ 　し （＞） 　（＜） ＼　　毛利軍5万は辛いお
　　　　|　∪　 　 （__人__）　 J |　 ＿＿＿＿＿＿＿_　
　 　　 ＼　　u　　 ｀⌒´　 　／　| |　　　　　　　　　　|
　　　　ノ　　　　　　　　　　　＼　| |　　　　　　　　　　|　
　 ／´　　　　　　　　　　　　 　　 | |　　　　　　　　　　|
　|　　　　ｌ　　　　　　　　　　　　　| |　　　　　　　　　　|

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　　　　　　　／官兵衛＼　　　きっと、秀吉殿が何とかしてくれるお！
　　　　 　／　　＼　 　 ─＼　　　　チラッ
　　　　／ 　し （＞） 　（●） ＼
　　　　|　∪　 　 （__人__）　 J |　 ＿＿＿＿＿＿＿_
　 　　 ＼　　u　　 ｀⌒´　 　／　| |　　　　　　　　　　|
　　　　ノ　　　　　　　　　　　＼　| |　　　　　　　　　　|　
　 ／´　　　　　　　　　　　　 　　 | |　　　　　　　　　　|　
　|　　　　ｌ　　　　　　　　　　　　　| |　　　　　　　　　　|

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　　　　　　　／::官兵衛＼
　　　　 　／::::::─三三─＼　織田信長「お前ら見捨てる事が決まった。援軍なしな。」
　　　　／:::::::: （ ○）三（○）＼　　　
　　　　|::::::::::::::::::::（__人__）:::: 　|　　＿＿＿＿＿＿＿_
　 　　 ＼:::::::::　 　|r┬-| 　 ,／　.| |　　　　　　　　　　|
　　　　ノ::::::::::::　　`ー'´　　　＼　| |　　　　　　　　　　| 　
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織田に見捨てられてやばい！詰んだ！　→　第16回 「上月（こうづき）城の守り」

2014/4/20

（´・ω・｀）信じたら裏切られる、そんな時代。 天正6年3月（西暦1578年） 毛利側の工作で、カンベエの兄が寝返り播磨が分断された！ 毛利軍5万が動き出し、主人公（カンベエ）は焦る！ カンベエ「どう足掻いても無理なレベルの大軍勢ざんだああああ！！！！！ 小細工で多少は討ちとれるけど、それすらも無意味になる数でしょおおおおっ！？！！！ 毛利軍が5万も居てやばいいいいいいいいい！！！！」 毛利軍「「「大軍すぎてごめんねぇ！ 包囲して虐殺してあげるよ！」」」 秀吉「さすがにこれ無理！ ちょっと京都に返って、信長様に援軍貰ってくる！」 カンベエ「拙者も一緒に行くよ！ 上月城はそれまで頑張ってね！援軍が来るまでで良いよ！」 結果は？ 秀吉「信長様！ 毛利軍が大軍すぎて無理ゲーだから、大軍頂戴ね！たくさんでいいよ！」 織田信長「あー、上月城？ それ見捨てる事にしたわ。」 秀吉「どぼじでぞんな酷いごというのおおおおおおおおっ？！！！！」 援軍来なくて上月城がほぼ詰んだ。 包囲されて、毛利軍が多すぎて涙目。

（´・ω・｀）援軍なしの籠城は、ただの死亡フラグ。

（´・ω・｀）籠城は、援軍という希望があるからこそ続けられるという事もあり、上月城が詰んでしまった有様だよ！

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