【ダンまち】 Amazonでやっぱり大好評

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公開日： 2015年4月12日日曜日 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 管理人の文章

【ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか】☚まとめたページ　　略称　【ダンまち】

Amazonでやっぱり大好評

2014/4/１0

ユリアン（´・ω・｀）見事なまでに高い高評価でした、提督。 ヤン（´・ω・｀）ネットで連載していた頃もかなり高い評価を得ていたからね。 結構、大衆向けの作品だと思うよ、ユリアン。 まぁ……RPGの数値を世界観に落とし込んであるのは、現代の創作物のテンプレだから仕方ないのさ。 ☝　銀河英雄伝説 のキャラ http://www.amazon.co.jp/ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか-GA文庫-大森-藤ノ/dp/479737280X  5つ星のうち 3.9 星5つ   16 星4つ   9 星3つ   8 星2つ   2 星1つ   3 すべてのカスタマーレビューを見る(38)  あなたのご意見やご感想を教えてください  カスタマーレビューを書く  最も参考になったカスタマーレビュー 30 人中、24人の方が、｢このレビューが参考になった｣と投票しています。 読み手を選ぶ作品  投稿者 コウノトリ  投稿日 2014/5/28 形式: Kindle版 Amazonで購入  戦闘パートやシリアスなシーンはかなりあっさり、会話や心理のシーンはかなりしっかり書いています。 なので、人によっては内容が薄いと感じるかもしれないし、冗長と感じるかもしれない。 小説家になろうの投稿作品に抵抗が無い人には面白く感じるかもしれません。 まぁこんなタイトルなので、ハードなファンタジーを求める層は買わないでしょうから問題有りませんね。 設定とよべる程のものは特に有りませんが、RPGチックなパラメーター数値化、スキル、魔法は有るみたいです。 2巻以降はチート主人公でハーレム化しそうな予感。 いわゆるウェブ小説なので「チートっぽい主人公とキャッキャウフフが有ればこまけぇこたぁいいんだよ！！」と思えるなら読むのはアリです。 それ以上のものは特に無いので、なんらかの内容を求めるのであれば手に取る必要は有りません。 1 人中、1人の方が、｢このレビューが参考になった｣と投票しています。 人称、説明の使い方に違和感があるものの、サクサクと気楽に読んでいける  投稿者 ヨッシー  投稿日 2015/4/6 形式: Kindle版  舞台は下界に降りたばかりの初心者の神にスカウトされた冒険者始めたばかりのへっぽこ主人公が、 ダンジョンで助けられた強い美女に釣り合う男になるために、レアスキルによって急激に成長してみせる物語です。 全体的にサクサクと進んで、軽薄で情けなかった主人公が徐々に熱血になり成長していく様は見ていて面白かったです。 ただ説明の書き方にときおり違和感があり、気になってしかたないところもありました。 例えば141P ⇒ シルさんは僕の迫力に押されてキョトンとした後～ 説明文に一人称を用いたり、敬称を使っていたりするだけでなく、 相手の表情の変化の理由まで主人公がエスパーかメンタリストのように、さも当然のように分かってる口調で書かれています。 こういう表現に対して何も気にならない人なら楽しめると思います。 また別の例では、ダンジョンにモンスターが現れる設定（壁から無限に沸き続けるダンジョン世界みたいなこと）など強調して説明してきます。 戦闘演出においてそんな安っぽい設定が必要になってくるのか2巻以降は知りませんが、 ゲームでもモンスターが無限に壁から出てくるのでとか、そんな冗長な演出はしないと思います。 普段適当に流し読みするタイプなのですが、そういうのが時々あってちょっと集中して読めなかったので★1個減らして3にしました。 10 人中、7人の方が、｢このレビューが参考になった｣と投票しています。 微妙な出来のノベライズ  投稿者 ミック  投稿日 2014/9/30 形式: Kindle版 表題が読了後の第１印象です。 ＲＰＧのメディアミックスでは、回復魔法を無視するのが普通です。 それは正しいと思います。自分で操作できないキャラクターが、同 じような攻撃をくらっては回復しつつボスの膨大なＨＰを削る姿なん て、見ていても面白くないからです。逆に見ているだけではつまらな いことも、自分で操作しながらやる場合は面白くなります。 このように、メディアミックスに当たっては元メディアの何を取り込み 何を無視するかの取捨選択が重要です。しかし本書は、同名のゲ ームのノベライズにあたり、経験があまりないライターが、「ゲーム にステイタスがあるから」という理由で、よく考えずノベライズの際も そのまま持ち込んだら微妙な出来に……という感じです。 ＲＰＧでは、一度負けた相手に対策せず再挑戦してもまず勝てませ ん。だからプレイヤーは戦法や装備を見直し、レベルを上げます。こ の時の指標としてステイタスは意味があります。 レベル上げも装備も何も変更できないアクションゲームにステータ スが表示されても、「だから何？」と思うでしょう。アクションゲ ーム以上に操作不能な小説という媒体で数値を出されても、同様に 「これ何のための数字？」と思うだけです。 少なくとも一巻に関しては、キャラクターの能力を数値化する意味 をほとんど感じませんでした。強さの描写をするなら「前勝てなか った敵に勝てるようになった」だけで十分だと思います。 「ゲームらしさ」を演出したいなら、反則じみた急成長スキルなど ではなく、「敵の弱点等がすべてわかる」「死亡後一日前に戻って やり直せる」とかゲームならではの「プレイヤーが自分で試行錯誤」 を演出できるスキルにするべきだったのでは？と思います。 能力の数値化から「ゲーム感覚」を期待して読むと肩透かしを食ら います。長文タイトルの作品にそんな方向性は期待しない、と言わ れればその通りかもしれませんが、このような意見もあるというこ とで。 今の所２巻以降の購入予定はありません。 45 人中、31人の方が、｢このレビューが参考になった｣と投票しています。 幼稚で女々しい性格の主人公が嫌いな人は注意！  投稿者 えくれあ  投稿日 2014/1/19 形式: 文庫 主人公の性格が合わなかった。おそらく主人公の精神年齢は小学５年生（１０才〜１１才）レベルでしょう。 ●自分が弱いという事実を陰で馬鹿にされたからという理由で叫び声を上げ大泣きしながら走って逃げる（しかもショックで食い逃げ＆自殺行動としか思えない無茶を行う） ●助けてもらった相手に一目惚れして恥ずかしくなって無言で逃走 ●敵に追いかけられているとき分かれ道で「知ってる道」と「知らない道」で知らない道の方に逃げて見事に追い詰められる　 ●神様から「今は能力が成長しやすいが何時まで効果が持続するかはわからない」と言われながら、そのメリットを意図的に活かそうという発想ができない。その理由を検証しようとも思わない ●「ソロでの攻略は大変」というようなことをアドバイザーから言われてそれを理解しながらもパーティーメンバーの勧誘を一切しない（毎日ギルドで張っていれば新米冒険者も普通登録に来るのでは？） ●女性からの誘いを全く断れない 主人公にとっては比較的緩い条件で常時取得経験値「数十倍から数百倍？」のスキルが発動でき、かなり強い武器を入手するのにも関わらず、この主人公からチートキャラっぽさが感じ難いのはこの性格のせいでしょうね。 「主人公がもっとまともな頭を持っていれば楽できるのになぁ」と１巻を読んですっかり冷めてしまいました。あとラクガキみたいな挿絵も好きにはなれなかったです。 ただ、こんな感じの主人公でも大丈夫な人は買ってみてもいいと思いますよ。内容は上手くまとまってると思いますし、これらの性格も今後改善される可能性もありますからね。自分は１巻でギブアップでした。 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか ユリアン（´・ω・｀）ダンジョンに行く前に、最高のヒロインと出会っている件。 ヤン（´・ω・｀）きっと、テンプレオリ主がベル君の体を奪ったら、のんびりゆっくりダンジョン探索して、ヘスティアちゃんとイチャイチャすることは間違いないね。 きっと、そういう二次創作がハーメルン辺りで出てくると思うよ、ユリアン。