【アルスラーン戦記】 カーラーン「ダリューンが1万騎あれば戦況を変えられる戦略級のチート人材だから、指揮官の座から外れるように謀略を行ったんだよぉー!」 3話ネタ

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公開日: 2015年4月22日水曜日 アルスラーン戦記 管理人の文章


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キャラ別 カーラーンダリューン
カーラーン「ダリューンが1万騎あれば戦況を変えられる戦略級のチート人材だから、指揮官の座から外れるように謀略を行ったんだよぉー!」 3話ネタ 2015/4/14

ユリアン(´・ω・`)提督、ダリューンが超評価されてます。

ヤン(´・ω・`)確かに騎兵は運用次第では、その機動力で敵軍の弱点を突いてチートできるからね。
そりぁカーラーンも警戒するさ。
パルス軍が体勢を立て直したらルシタニア軍おしまいだしね。
銀河英雄伝説 のキャラ☝
★第3話 黒衣の騎士ネタ


ダリューン(´・ω・`)カーラーン、貴様ほどの男がなぜ裏切った?

ユリアン(´・ω・`) (3人まとめて串刺しにしてる・・・凄いチート人材だぁ・・・)

カーラーン(´・ω・`)お主に1万もの騎兵を指揮させるわけにはいかんのだよ!お主がいかに勇猛でも単騎で戦況を左右できるものではないからな!!

ダリューン(´・ω・`)殿下、しばしそこでお待ちください。このダリューンがお守りいたしますゆえ

単騎で敵部隊を撃退して、王子逃がした超絶チート人材



ユリアン(´・ω・`)この人、単騎で敵部隊撃退して、王子を救出しちゃいましたよ?

ヤン(´・ω・`)重騎兵なんて運用している古代の世界だからね。
戦場に英雄がいる古き良き時代ってやつさ。
中世のオスマン帝国が無双していた頃だったら、火力戦やってたから、近接チート人材は大して役に立てないしね。

ユリアン(´・ω・`)(冗談で会話しているのにマジレスする提督もうやだ)

5 件のコメント :

  1. (´・ω・`)つまり、ダリューンが降格されたなかったら

    ダリューン(´・ω・`)1万騎でルシタニア軍の弱点を攻撃ー!
    側面を叩く!

    ルシタニア軍(´・ω・`)ぐぁーやられたー
    補給路が伸びすぎているからもうダメだぁー。

    パルス軍(´・ω・`)追撃ー!
    徹底的に追撃してうちとれー!

    カーラーン(´・ω・`)(あ、これ裏切り者扱いで処刑一直線コースだ。
    早く逃げなきゃ・・・)

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  2. そもそも古代の会戦方式だと、歩兵が正面担当。騎兵は両翼。
    予備兵力もしくは決戦兵力として王及び親衛隊が備えるもの。
    騎兵も軽騎兵と重騎兵で偵察と突進と役割が異なる。

    まあ、お話の世界だけど、ちょっと醒めちゃいますね。

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    1. ルシタニア軍(´・ω・`)なぜかパルス軍。
      一番、強固な陣形の正面から、重騎兵で突撃してくる・・・・
      陣形は横や後ろには対処するのが難しいから、そこを攻撃されると弱いのに、なぜこうなった。

      パルス軍(´・ω・`)頭が悪くなる魔法がかかったから!

      ルシタニア軍(´・ω・`)

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    2. その脳筋戦法で勝てちゃうくらい兵を鍛えていい装備持たせていて、しかも多少消耗してもいいくらい数がいるということでもある。
      重騎兵5万以上が一気に突撃してきたら馬防柵等の野戦築城なしで防ぎきれる気がしないの。

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    3. 脳筋というより、兵理に反してる。

      会戦方式は地球の歴史上で数百年かけて洗練されてきた戦術であり、火器と通信技術が発達するまでは標準的な戦術であり続けた。即ち「槌と金床」であり、目指すところは両翼もしくは片翼突破からの包囲殲滅である。少数の天才がアレンジを加えたが基本はそれである。

      数百程度の規模の会戦であれば正面突破の脳筋戦法も可能であるが、10万以上の大会戦であれば兵理の通りに動かさねば軍隊として統一的な行動ができない。

      会戦は通常、重装槍歩兵の前に配置された軽装歩兵や弓兵の射撃戦から始まる。
      射撃距離は長くて200m、近ければ50m程度である。
      そして重装槍歩兵による押し合いが始まり、両翼もしくは片翼騎兵による突破を狙う。
      指揮官は手元の予備兵力を戦列歩兵の補充、戦列維持、騎兵突破の補助等に使用する。

      重騎兵の突進スピードは10~20km程度、突進が必要な距離は200m程度である。

      つまり大規模会戦は、ごく近い距離の相手と顔を突き合わせて行われる押しくら饅頭の様相を呈するものである。会戦を複数経験し、勝利してきた大国の王の戦法として濃霧の中、全軍に重騎兵を正面から一斉に突撃させ、前方の炎の列に気が付かない、というのは戦場の情景として不自然に過ぎる。

      ごくわずかに残された可能性として、軍馬が安く人は高い、という世界観のケースも考えられる。
      軍馬の量産が可能であり、金属防具が安い世界だから重騎兵の正面突撃がドクトリンとして成り立つのである。
      しかし、地球の歴史では常に人≦軍馬であり、金属鎧は高価であった。だから歩兵がいて、歩兵の数を基調とした金床戦術に行き着くのである。例外は騎馬民族国家、モンゴル軍団である。

      モンゴル軍団のように全員が騎乗かつ厳しい訓練と優れた軍団長を持つという馬鹿げた戦力があれば敗走を装って戦列を引き延ばした後に包囲殲滅も可能だろうが、それはまた別次元の軍備が必要である。

      まあ、田中御大もわかりやすさと面白さを優先したのだと思いたい。

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(´・ω・`)1日に1回、システムからスパムだと判断されて隔離処置されたコメントを、元の場所に戻しておるんじゃよ。

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