キモオタの国盗り物語 【第八章~いざ、激動!(前編)~】

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公開日: 2012年9月15日土曜日 ネット小説 一次創作

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キモオタの国盗り物語 【第八章~いざ、激動!(前編)~】 【完結】  作者:ぱじゃまくんくん男  SS  244-276話    2011年 02月 20日
(´・ω・`)織田信長が近江の浅井家を圧倒的な大軍でギタンギタンのボコボコにヒャッハーするお話さんだね。

以前、退路を絶たれたときの恨みで魔王になっているよ!


包囲網のにおい
--将軍足利義昭が織田包囲網を組もうとしているという歴史情報を明智光秀に教えてしまった。それにより明智光秀はひたすら悩んで苦労する--   

今さら --主人公の保有戦力は前の撤退戦で壊滅状態だが、主人公は武将なので戦場にいかないといけない。--

第六天魔王の産声 --織田信長が吹っ切れた。もう、撤退戦で散々な目にあったので激怒して、地獄にいってでも闘うつもりである--
「牛、報復戦だ。浅井を皆殺しにしてやろうじゃねえか。もはや、新九郎も市も関係ねえ。敵は全員八つ裂きにしてくれてやる」
(´・ω・`)主人公の進言で歴史を進めた結果が、織田信長が魔王になりそうな感じだね。

シロジロの背信 --久々に領地に戻ったら、宝クジの売り上げがシロジロに目茶苦茶流れていた。それに主人公は激怒する--

タコ入道とあーや --シロジロは甲賀流の二人を助けるために大金を使っていた。本来なら切腹なのだが甘い主人公はそれを許して、他の処罰を下す--

亀裂 --金の問題で柴田家に亀裂が入ってしまった。久しぶりの家族の団欒すらゆっくり出来ない--

招かれザル客 「にゃあ。遠慮しにゃあで、食うだぎゃ。あ、おにゃの子、おかわりはあるきゃあ?」
(´・ω・`)秀吉が勝手に他人の家にあがりこんでご飯を食べている所が和む。

死闘への進軍。でも、緊張感なし --秀吉と一緒に少数の兵力で近江にいき、寝返り工作をやることになった。浅井の軍勢と衝突したら危ない兵力である--

密書 --浅井長政が生き残るために、主人公を頼ろうと密使を送ったが、前回の撤退戦で主人公の手勢は壊滅しているので、それに激怒している太郎が密使を殺してしまった--

残虐非道(な描写あり) --浅井をおびき寄せるために虐殺蹂躙、略奪、強姦を織田軍は大量にやりまくった。--

勝とうとして戦う者たちよ(1) --圧倒的な兵力差なのに、浅井が死兵状態で大突撃してきたので次々と突破されてしまった--

勝とうとして戦う者たちよ(2) --主人公が死にそうになるくらい頑張ったが柴田勢も突破されてしまった--

勝とうとして戦う者たちよ(4) --勝ち戦だった。元々が圧倒的多数なので主人公の部隊は勝手に行動し、功績を増やそうと行動したっ!そしたら秀吉の部隊までついてきた!--
「おみゃあらだけに抜け駆けはさせんだぎゃあっ!」
(´・ω・`)この二人はいつまでたっても競争しているっぽい感じで和む。

勝とうとして戦う者たちよ(終) --戦争に勝利し、追撃戦で虐殺蹂躙ヒャッハーしたが、最後の最後で主人公は戦慄した。浅井家の重臣が味方の首を持って、戦功論証の場にでて、織田信長を暗殺するつもりだったからである--
(´・ω・`)今回は本当に勝ち戦だった。

(´・ω・`)でも、軍規違反だから功績なしなところが和んだ。


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マザーテレサ(ノ●ω●) 人間にとってもっとも悲しむべきことは、病気でも貧乏でもない。 自分はこの世に不要な人間なのだと思い込むことだ。