キモオタの国盗り物語 【第九章~いざ、激動!(中編)~】

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公開日: 2012年9月15日土曜日 ネット小説 一次創作

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キモオタの国盗り物語 【第九章~いざ、激動!(中編)~】【完結】  作者:ぱじゃまくんくん男  SSS 277-297話    2011年 03月 09日
(´・ω・`)織田包囲網が完成しそうになるほどに戦乱が勃発する話だね。三好三人衆、未だに生きているゾンビ斉藤さん、ゾンビ六角さん、浅井・朝倉連合軍、石山本願寺、時間が経過すれば攻めてくる可能性がある武田と、なんという無理ゲー。

萌えほっこり→きっちり稼げや!
--三好3人衆が、主人公の茶のみ友達兼お財布の信濃守を茶器で買収していた事がわかって激怒した-- 

もうちょっと紙芝居的に話せよ。  (´・ω・`)さゆりんが健気だなぁと思った。良いツンデレ。

覇権の価値 --織田信長が圧倒的な援軍を得て、三好三人衆をヒャッハーできる状況だったのだが、石山本願寺が参戦したり、浅井と朝倉が挙兵したりと全国で戦乱が勃発していた--
「この茶碗に五十貫を出すとおっしゃられた方が阿呆だとは思いませぬ。それがその御仁の値なのですから。簗田殿のように奥方様が好まれなさそうなので無価値というのと一緒です。どんなに高価なものでもどんなに安価なものでも、誰が決めているのでもない、人々が決めているものなのです」
(´・ω・`)良い話だった。覇権の価値と茶器の価値の決め方のようなもので例えるお話さんだね。
ちょっとだけ親父みたいなもんなんだ! --主人公の親父みたいな存在である森三左衛門が浅井・朝倉との戦いで戦死してしまった。そして、織田信長はますます激怒して、イライラしている--

摂津三分の計 --播磨の官兵衛の入れ知恵で摂津の荒木信濃守を支援することで、残りの勢力を叩きつぶすという危険な案がでた--

とんでもなく危ない橋 --敵対勢力と裏で繋がりながら、相手を操るという危険な策をやらないといけない。下手をしたら織田に制裁されかねないほどに危険だ--

見上げた謀略家 --各地で戦争を吹っかけられている織田はどんどん不利な情勢になりつつあった。これを覆すには主人公が官兵衛の謀略を実行し、成功するしか他にはない--

一人占めするのはおれだっ! --お金が足りない。絶望的なほどにお金が足りない--

簗田ホールディングスの理念 --金が絶望的なほどに足りなかったが、今井商人から貰った300丁の火縄銃があるので、これを池田に無償提供ではなく、相場よりも安く売りつけて大金を稼ぐという鬼畜な方法を思いついたっ!--

剛腕 --荒木信濃守村重との交渉は大成功した。最初に2000貫の価値がある茶器を無償でプレゼントし、火縄銃を相場よりも遥かに安い金額で提供したので大成功である--
(´・ω・`)織田に味方していた勢力すらもヒャッハーする策だけど、村重が勝利するのか疑問になってきた。


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マザーテレサ(ノ●ω●) 人間にとってもっとも悲しむべきことは、病気でも貧乏でもない。 自分はこの世に不要な人間なのだと思い込むことだ。