キモオタの国盗り物語 【第五章~いざ、上洛!(後編)~】
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四章はこちらキモオタの国盗り物語 【第五章~いざ、上洛!(後編)~】【完結】 | 作者:ぱじゃまくんくん男 | S | 146ー170話 | 2010年 12月 24日 |
(´・ω・`)六角を短期間で打ち破り、京へと織田が上洛するお話さんだよ。明智光秀の娘と養子の太郎との婚約という名前の死亡フラグに立ち向かうために、焦って女中と結婚させて勘違いされているところが和んだ。 馬のこと --六角との戦争が決まったので、主人公も兵隊を連れていかないといけない。-- いつ真・無双奥義やるのー「墨俣の一夜城のときにな、皆、疲れて動けない中で、ぼろぼろの殿様は鍬が持てなくなっても、爪で土を掘っていたんだぞ! テメーは殿様と同じことができんのかあっ!」 (´・ω・`)古参に尊敬されている主人公に和んだ。あの時は働いたように見せかけて、すぐに休んだだけに。 この人、誰? --半兵衛がリアル中二病を発病させ、六角の城を一日で落とす作戦をいった。空攻撃を最初にやって、0時になってから本格的に全力で攻め込むという作戦である-- キモオタレクイエム --六角に仕えている甲賀流のさゆりんに、主人公は嘘情報を流した。もう、罪悪感たっぷりである。おっぱい-- どっかで見かけたことがあるようなデブ --徳川家康が主人公以上のキモデブだった。痔になりそうなぐらいに馬に乗るのを痛がっている-- 「大変だぎゃあ。半兵衛がやっぱり狂い出したぎゃ。ぶつぶつ独り言をしたり、一人で薄気味悪く笑っていたり、ここに連れてこようと思ったぎゃあけど、さすがにおやかた様に怒られるかと思ったぎゃあ」 (´・ω・`)半兵衛が戦争狂いの中二病で、元ニートな事に悩んでいる秀吉に和んだ。 信長、秀吉、そしてキモブタ --5万の戦力を分散して、城を二日以内に落とさないといけない方針なので、皆が辛かった。そして徳川家康は高みの見物をするような雰囲気である-- いくさ祭り --夜になってからの総攻撃が始まった。山を照らすくらいにタイマツで周りを明るくし、戦狂いの半兵衛がヒャッハーしている-- 「ヒャッハー! 祭りだ祭りだ! いくさ祭りだ!」 (´・ω・`)半兵衛が中2病すぎて和んだ お苦しみ会 --1日で六角の攻略は終了し、京への上洛という運びになった。今回の件で主人公に功績は全くなく、有力な戦力が引き抜かれて減っただけである-- 信長の野望 --信長がやりたいことは、天下を統一した後に民主主義をやって、隠遁生活をする事だった。-- 「それがおれの夢だ。牛、これはお前だけが知っている内密の話だ。よいな、誰にも言うんではない。言ってしまったら、我が家中の者は自分の身分を剥奪されると思って反旗を翻す。どいつもこいつも古いしきたりに縛られた連中、古いしきたりの中で功名を上げようとする野心家だ。だから、これはお前とおれの二人だけの秘密だ。よいな」 (´・ω・`)そういえば、この作品の織田信長の設定は、当主になりたくないから、うつけ者を演じていた臆病な人だね。 あっさり上洛 --明智光秀の娘と主人公の養子との婚姻が決まりそうだった。主人公の死亡フラグが大量に増えていく-- ツクモ・ナス --京の大悪党「松永弾正」と1対1で交渉することに主人公は、茶器や賄賂を受け取ったがあんまり価値がわからなった。松永弾正の命に等しい国宝級の茶器だったので、超鬼畜である-- あのな、太郎、そのだな、あのだな --主人公は養子の太郎と、女中のあいりんを結婚させようと行動したら、既に二人は深い仲だった。女中として雇う前からの知り合いだったのである-- (´・ω・`)太郎が凄く勘違いして、主人公に色々と知られているなーって感謝しているところが和んだ。 (´・ω・`)感動話かと思ったら、明智光秀の娘と太郎を結婚させたら、死亡フラグが発生するから、他の女性と素早く結婚させたというオチなんだね。なんか笑った。 |
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(´・ω・`)1日に1回、システムからスパムだと判断されて隔離処置されたコメントを、元の場所に戻しておるんじゃよ。
(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)コメントの入力欄は小さいですが、右端の//をクリックして下に引っ張れば、かなり大きくなります。