【魔法少女リリカルなのは】仮面の理　【第一章　立志編】【完結】

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公開日： 2012年8月8日水曜日 ネット小説 魔法少女リリカルなのは

『魔法少女リリカルなのは』

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仮面の理　【第一章　立志編】【完結】	作者：アルパカ度数38%]	SS	7話	2012/08/02
Z評価作品のルナテイック幻想入りを書いた作者さんだね。 大量の実験体が集められ、実験されまくって凌辱されて最終的には廃棄処分されて人生終了な状況で、Sランクの潜在魔力と勘がある実験体UD-265は、外の世界に行った事もないのにデバイスや、様々な知識があり、死んだ友の意志をついで、凄く中二病な仮面をかぶって格好よく生きようとする漢のストーリーだよ！ 序章・後--UD-265は、デバイスを手に入れて、計画通りに脱走を始めた。しかし、銃撃で友は死に、友が外の世界で使う予定だったウォルター・カウンタックを新しい名前として名乗り、主人公は脱出するのである-- （´・ω・｀）性的な実験まであるのか。なんというエロゲー。 第一章　立志編　ムラマサ事件　新暦６２年 ●死んだ友の意志を継いで、中二病っぽく激烈に生きようとして、被害者が続出しすぎて反省するお話。 ●管理局の脳味噌は長生きするために色々と努力をやって、犠牲者を量産しているんだよ！ 　１話　--主人公は生計をたてるために賞金稼ぎになった。自分よりも格上と戦うのが大好きな戦闘狂のガキを演じ、最近起きている連続殺人事件の依頼を受ける-- ２話　--事件の犯人がＳランクのベルカの騎士だった。普通にクイントが瞬殺されかけ、主人公も敵の新しい増援に殺されかけたのである。二人は犯人を捕らえるために協力を結ぶのだった-- 3話　--ロストロギアムラマサは、使用者に戦闘経験を与えて体力を回復するという優れものな上に、魂を代価に願いを叶えるという噂つきである。普通にプレシアがリニスに奪取するように命令して行かせ、主人公と出会って一緒に協力するのだった-- ４話 --リニス、クイント、主人公の3人で時空管理局が裏で関わっていそうな事件へと介入するが、リニスとクイントがお互いに上手く連携できていないので敵を逃がしてしまった。このままでは時空管理局側から暗殺されかねないが、幸いにも主人公が相手を追跡できるように魔法をかけていたので、短期決戦を挑める-- ５話　--主人公はプレシアとフェイトを仲良くさせたいリニスの悩みと、クイントの悩み【子供が欲しい】を聞いて見事に解決し、自信満々の絶好調だったが殺人事件の被害者に店主が含まれていた-- （´・ω・｀）仮面をかぶって自信満々になった有様が、新しい被害者だよっていうお話さんだね。今までなら身近に犠牲者が居なかったから説教できたけどどうなるんだろう。 ６話　--主人公の説得のおかげで、ティグラは自分のために他者を犠牲にして殺して生きるという道を選択をした。そのおかげで被害者が増え、主人公は死んだ友達の信念を持って生きる事は他者が犠牲になるという事を理解しつつも、道を進むのである-- ７話（一章完結）　--事件の犯人全員死亡という結末を迎え、主人公は死んだ友ならば、全員助けられたかもしれないと思い、もっと完璧になろうと思った。-- （´・ω・｀）主人公が格好いいと思う自分を演じて、その結果、犯人大暴走被害者続出、身近な情報屋も死亡、ナンバー12も守る者失って自爆して死亡する結末がいいね。