【Fate/Zero】雨生龍之介がバーサーカーを召喚したことによるバタフライエフェクト

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公開日： 2012年6月15日金曜日 Fate/stay night ネット小説

雨生龍之介がバーサーカーを召喚したことによるバタフライエフェクト【Fate/Zero】　【完結】	作者：雨生家の先祖	Z	45話	2012/06/15
龍之介がバーサーカーを召喚して自滅しちゃった事から、色んな事に影響がでる小説さんだね！ 切継陣営はキャスターを召喚し、大量のホムンクルスを戦力にして物量と卑劣な作戦で勝負。　① 遠坂陣営は、幼い凛に令呪が宿り、エミヤシロウなアーチャーを召喚してしまう。でも、変幻自在に戦うので普通に強くて、原作通りアサシンのマスターであるキレイが味方　② マキリ陣営は、湖の騎士をセイバーとして召喚し、ウェイバーの死体から令呪奪って、ライダーをゲットして戦力が単純に増えた。　② バーサーカーは召喚された瞬間にマスターをぶっ殺したから、たぶん消滅① ケイネス陣営は原作通りの戦力① （´・ω・｀）なんという御三家無双。 9話　--ウェイバーは、自分を戦場へと連れてきたライダーに不信感を抱き、ついでに本気で殺すつもりのケイネス先生の声を聞いたことで、自身のサーヴァントを信用できなくなり、お互いに不信の溝を作る事になってしまったのだ。しかも、令呪使って英霊だけの軍隊を召喚するEXランクの宝具を使ったのに、ランサーは強制召喚で撤退してしまったので、仲違いという結果しか残らない。-- 15話　--雁夜が見た夢の中では、桜はグロ系の凌辱エロゲーヒロインさんになっていた。蟲姦プレイに飽き足らず、人肉、精液をたくさん飲んだり食べるという鬼畜プレイさんである-- （´・ω・｀）おお、エロイエロイ。なんとなく蟲姦プレイってどういう感じなのか気になるや。魔術で自由自在に操れるレベルの変態さんになったら、ゆっくりできるような気がする。 24話　--ウェイバーは油断して少女の姿をしたホムンクルスによって暗殺されてしまった。そこにマキリ・ゾォルケンがやってきて、死亡済みの雨生龍之介が持っていた令呪を使い、ライダーという戦力をゲットしちゃったのである。ウェイバーが持っていた残り二つの令呪はライダーの行動を制限するために使われて、ライダーは桜の護衛をさせられたのだった-- （´・ω・｀）マキリ陣営はセイバーなランストロットがいるし、序盤で物凄く有利・・・いや、ギルガメッシュがいるからあんまり有利じゃないや。 25話　---ケイネスはホテルに襲撃してきたセイバー「ランスロット」と間桐雁夜をランサーとともに迎撃した。サーヴァント同士での戦いではセイバーの方が有利に進んだが、ケイネスは独力で間桐を容易く追い詰め、雁夜に命令させてセイバーを自害させる段階まで一気に進んだ・・・がっ！ ゾォルゲンによって戦力になったライダーが雁夜の増援として駆けつけ、婚約者であるソラウを人質に取られたので、ケイネスは令呪を使ってランサーとともに離脱する以外の道がなかったのだった。-- （´・ω・｀）ケイネス先生が原作並に可哀そうな事になりつつあるかな。 26話　--現在の状況は、遠坂陣営と間桐陣営がそれぞれ二つのサーヴァントを持ち、アインツベルンがキャスターと数百体のホムンクルスを持っている状況だった。ケイネスは絶望的な状況なので、アインツベルンと同盟をするべく行動を開始する-- （´・ω・｀）ケイネスの婚約者のソラウが、蟲に食べられて皮だけになっちゃった。 29話 --遠坂陣営はアインツベルン陣営を早々に退場させるために、アサシンの気配遮断スキルを最大限有効利用できる宝具をアーチャー　エミヤシロウが作りだして、完全に気がつかれない暗殺者が誕生した。だが、必中の一撃はキャスターによって見破られ、アインツベルン陣営から遠坂陣営は策謀に長けていて、こちらの居場所が簡単に把握できるレベルで間者を放っていると思われてしまったので普通に藪蛇だった-- 第三十一話 --桜が雁夜叔父さんを守るためにライダーを引き連れて援軍としてやってきた。自身の母親である葵すら蟲による拷問にかけ、人質にとるのだが・・・そこで目にするのは遠坂時臣の魔術師らしい冷徹さだった。平然と自身の妻を焼き払い、根源に辿りつくためならば、自身の娘にすら人としての幸福を捨てさせ、地獄へと平然と送りこむ魔術師としての顔だったのだ。遠坂凛は妹も父親も鬼畜すぎて動揺し、まともに戦闘を行えないので、遠坂陣営はアサシンを囮として消費し、場から離脱する-- （´・ω・｀）なんて酷い家族なのだろう。 第三十五話　雨生龍之介がバーサーカーを召喚した為に決断する男と夢を語り合う歪な二人　--桜が聖杯戦争に勝利するために一晩で100人の人間を誘拐し、その魂をサーヴァントに食べさせていた。原作キャスターよりも神秘の秘匿ができてなくて困った事態に遠坂陣営はマキリ陣営討伐を他の陣営と一緒にやる事を計画し、遠坂時臣は外道に堕ちた桜を撃つべく行動を開始する-- （´・ω・｀）大勢の一般人を犠牲にした果てに桜が勝利しようとしているや。蟲姦プレイはどんな感じなんだろうって思っていたけど、最終的に蟲の餌にしちゃう家庭環境なんだと思うと大変だね。 第四十話　雨生龍之介がバーサーカーを召喚した為に終わりを迎える聖戦 --マキリ陣営のセイバーが消滅した事で、切継は一気にマスター諸共始末するために、大勢のホムンクルスで銃撃しまくってきた。エミヤシロウはマスターを守るためにひたすら防御をしないといけず、この攻防の間に雁夜が死亡したので、桜も後追い自殺をし、マキリ陣営の保有するサーヴァントは全滅したのだった-- （´・ω・｀）桜が雁夜の事が大好きなヤンデレヒロインさんになっていて、魔術師の思考そのものが大嫌いだったから自殺したところが健気だなーと思った。 第四十二話　夢の続き --キャスター：モルガンの目的は、セイバー・・・アルトリアを第五次聖杯戦争で王から少女に戻し、夢を終わらせた衛宮士郎とアルトリアとのカップリングだった。本来なら並行世界に穴をあけないといけないような難題だったが、アルトリアが満足して第四次聖杯戦争に呼ばれていない上に、エミヤシロウがアーチャーとして召喚されているので比較的手間暇が減って楽ができたのである。-- 第四十三話　雨生龍之介がバーサーカーを召喚した為に己自身で気が付いた彼 --キレイは今まではキレイなキレイだったが、葵が蟲によって凌辱されて死亡し、桜も雁夜叔父さんの後をおって自殺した事を楽しんでいる普通のキレイになっていた。そしてキレイは切継と舞弥を圧倒的な戦闘力で撃破し、勝利が近付いている-- （´・ω・｀）残ったサーヴァントって何人だったけ。前回の話でキャスターがアサシンに暗殺されているし、 ●ライダーは、桜の自殺で終了。　マキリ陣営完全終了 ●キャスターは、後ろからキレイが支配しているアサシンに暗殺。　切継陣営サーヴァント全滅 ●残ったのは、同じ遠坂陣営だったはずのアーチャーエミヤシロウとアサシンになるのかな。 第四十四話　雨生龍之介がバーサーカーを召喚した為に彼女が失ったもの --言峰キレイは、両親と妹、親友を失った遠坂凛を言葉で揺さぶりをかけ、汚れた聖杯を使わせようとした。だが、アーチャーエミヤシロウが華麗に説得し、聖杯の破壊を命じてもらった事と、生きていた切継の一撃により、残す障害物は聖杯だけになったのである。-- （´・ω・｀）破壊して、その魔力があふれ出して大被害にならないように固有結界を使い、最大火力でヒャッハーするんだと思うと、最終話らしい大火力になると思った。 最終話　雨生龍之介がバーサーカーを召喚した為に変化し、そして終幕する第四次聖杯戦争 --第四次聖杯戦争は、キャスターの魔術による援護を受けたエミヤシロウが、呪われた聖杯をエクスカリバーで破壊した事で終了し、エミヤシロウと遠坂凛が最後の別れを交わした事で終了した。 ただ、問題があるとしたら、遠坂桜が死亡済みなのでマキリ・ゾォルゲンは、帰宅中の遠坂凛を襲撃し、マキリの魔術師に強制的になってもらったので物語そのものはBAD ENDである-- （´・ω・｀）なんて酷いBAD　END。妹の桜が雁夜叔父さんのために自殺した結果がこれだよ！ ●呪われた聖杯を制御できるキャスターによって、エミヤシロウとアルトリアが幸せになるはずが、その願いを叶える前に台無しにされて終了。 ●遠坂家は、凛がマキリ家に強制に嫁ぐ形になったので消滅。 ●ウェイバーなんか、最初に死亡して人生終了。 ●ライダーも主の桜が自殺で、なんかやりきれない思いで終了。 ●キレイはたぶん生存している。 ●原作以上に悲惨なケイネス陣営。 ●龍之介も最初に死亡。