アインズ「ギルド内最強の恩人と一緒に異世界転移！」　　【オーバーロード ～たっち・みーさんがインしたようです～】　

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公開日： 2015年10月9日金曜日 オーバーロード ネット小説

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アインズ「ギルド内最強の恩人と一緒に異世界転移！」　【オーバーロード ～たっち・みーさんがインしたようです～】

2015 10/4

●ユリアン （´・ω・｀)提督！アインズさんが原作よりはるかにリア充です！ ゲーム世界屈指のたっち・みーさんと一緒に異世界転移！ 圧倒的な速度で斬って斬りまくり！悪人は容赦なく切断！ アインズさんをゲーム内で助けた正義の人です！ ◎ヤン（´・ω・｀）（トカゲ大虐殺イベントがなくなるなーと思った） ●ユリアン （´・ω・｀)正直、どんな方向に話が転ぶか分かりませんよね。 タイトル オーバーロード　～たっち・みーさんがインしたようです～ 小説ID 59699 原作 オーバーロード 作者 龍龍龍 あらすじ 　アインズ・ウール・ゴウン最強の存在・たっち・みーさんがログインしてモモンガさんと一緒に異世界に飛んじゃった場合を妄想した、オーバーロード二次創作となっています。 　たっち・みーさんの原作での情報は、（他のメンバーよりは多いとはいえ）ほとんどありませんので、捏造だらけになっています。雰囲気で押し通しているところも多々あります。あらかじめご了承ください。 　作者はモモンガさん至上主義であり、モモンガさんの努力が報われたり、仲間に癒されたり、異世界を楽しんだりして欲しいという想いが先行しております。 　また、たっち・みーさんについては半ば夢を見ている状態で、必要以上に完璧超人かつ圧倒的強者として書いている部分があります。 　基本の展開は書籍版に準拠しています。設定などに間違いがありましたら、遠慮なく突っ込んでくださると助かります。 ※第二部開始しました。この第二部はオリジナル要素が多々入ってくると思いますので、閲覧の際はご了承くださいませ。 キーワード 捏造過多 たっち・みー オーバーロード 警告タグ 残酷な描写 掲載開始 2015年08月15日(土) 10:07 状態 PC,連載(連載中) UA 291555 最新投稿 2015年10月04日(日) 13:29 話数 33話 お気に入り 3432件 開示設定 通常投稿 合計文字数 211,318文字 感想 572件 感想受付設定 非ログイン状態でも可 平均文字数 6,404文字 総合評価 5566pt http://novel.syosetu.org/59699/33.html ●クレマンティーヌ戦 「悪人にも理由があり、事情があり、経緯があることは知っている。そういう人間を、罪に走らざるを得なかった人間を、何人も見てきた。正しい教育を受けられなかったこと、親の愛情をうけられなかったこと……理由は様々でもそこに同情の余地はあり、そういう人間はできることなら悔い改めて欲しいという想いはある」 　たっち・みーは静かに言葉を紡ぐ。 「だが――快楽殺人に関しては別だ。同情の余地はない。たとえそこに至るまでの環境や経緯が劣悪でも、そこまで堕ちた人間に同情する気は一切ない。ゆえに私はお前を許さない」 　なにより。 「よくも私の――私たちの新たな友人たちを殺したな。その罪、その命で贖え」 　剣の切っ先を向けられながら宣言され、クレマンティーヌが凶悪なほどにつりあがった笑みを浮かべる。 「あ"あ"？　言いたい放題いいやがって……てめーがどんな糞ったれな理想を掲げてるのか知らねぇが、誰がてめーに同情して欲しいなんていったよ？　許して欲しいなんて私が言ったか？　むかつくにもほどがあるぞてめぇ！」 　憤怒を背に、恐れを拭う。 「英雄の領域に踏み込んだこのクレマンティーヌ様が負けるはずがねえんだよ！　てめーはここで無残に無様に死んでいくんだよ！　命乞いしてもおせえぞ！」 「安心しろ。それはこちらのセリフだ」 　たっち・みーは当たり前のことを示すように告げる。 「お前が私に勝てるはずがない。だから、せめて全力でかかってこい。完膚なきまでにねじ伏せてやる。それを持って、お前に対する私の復讐としよう」 ↓ たっち・みー（´・ω・｀) おい本気出せよ！それから殺してやる！え？今までのが本気だったのか！？」 「……ああ、すまない。先ほどの攻撃が本気だったんだな」 　絶対的な強者からの、残酷な言葉が贈られる。 「馬鹿にするつもりはなかったんだが……まさか、あの程度のわけがないとお前を過大評価していたようだ」 △  メルカッツ （´・ω・｀) なんてイケメンなセリフの数々・・・