【歴史】【戦術】【戦国時代】 伊達政宗の騎馬鉄砲隊はお金の無駄使いな上に辛い環境
12 件のコメント :
(´・ω・`)伊達の鉄砲騎馬達という兵科を見て・・・当時の銃は一発しか撃てないから、物凄く継続的な攻撃力がなさすぎて困っただろうなーと思った。
移動しながら弾を籠めるとか難易度高すぎるだろうし、馬が鉄砲の音で暴れ出したりしたら大変だと思ったから、失敗したらどうなるか考えてみたよ!
特殊すぎて困る脳内翻訳! 伊達の鉄砲騎馬隊っ!それは1発しか撃てない火縄銃で武装した騎馬隊を使って攻撃し、その攻撃で混乱している所を普通の騎馬隊が虐殺ヒャッハーやるという戦術さんであるっ! でも、当時は徒歩の歩兵達が槍を持って密集隊形を組み、槍の長い射程で虐殺ヒャッハーやるのが普通なので・・・騎馬隊が活躍する余地があんまりないっ! 鉄砲騎馬隊「「「「ゆおおおおおおっ!!!!!攪乱戦法みたいなものだけど、火縄銃を使って攪乱するよおおおっ!!!!もう、一発しか撃てないけど、一発撃てば離脱して逃げるよおおおおっ!!!!! (ターン! ゆげっ!銃の反動で騎馬から転げおげブチュンッ! どぼじで馬が勝手に暴れるのおおおっ!!?!!戦場で落馬したら高確率で殺されちゃうでしょおおおっ!!こちらが銃で攻撃した敵部隊さんが眼の前にいるのにどぼじでごんなごとになるのおおおっ!!!!!」」」」 敵部隊「「「「「「「「「「「槍で串刺しにしてあげるよおおおっ!!!! 騎馬に乗っているという事はそれなりの高い身分かもしれないから、クビが高い金額で換金できるかもしれないよ!!!!! ゆわああああっ!!!高値の兵器である火縄銃さんまであるよ!これは高く売れるから貰ってあげるから感謝して欲しいよ!!!」」」」」」」」」」 伊達政宗「ゆ、ゆんやあああああああああああああああっ!!!!継戦能力が低すぎるよおおおおっ!!! どぼじで一回しか攻撃できないのおおおおおっ!!!!でも、斬新で他の大名も編成しない特殊な兵科だからゆっくりできるよおおおおっ!!!!! 伊達と酔狂でし、しあわせえええええええええええええええええええっ!!!!! キチガイでごめんねええええええええええええええっ!!!!!」 |
(´・ω・`)鉄砲も馬もすごく高いし、同じ予算で部隊を編成するなら、騎馬隊と鉄砲部隊をそれぞれわけて編成した方が費用対策効果がいいと思うんだ。
●馬と鉄砲が高いからコストがかかりすぎる。
●馬が銃声になれてくれないと戦場で致命的な事になるから、訓練コストが高すぎる。
●銃の反動を抑えるのに失敗すると訓練中に重軽傷を負って、人生終了する。
●馬にのって部下を持てる身分になったのに、騎馬隊という兵卒扱いでストレスがたまる。
●性欲処理を部下の若い男の子でやっていたのに、同僚のむさいオッサンとやらないといけない。アー!
中世の大戦では戦力が足りなかったフレイムヘイズ兵団は怪力に任せて一人でいくつも大砲を持ち歩いて先遣隊が各所に置き捨てる事で後続がそれを使って“徒”に撃って撃って撃ちまくってたんだよ。まず最初にしょぼい小銃で油断を誘い、その直後に大砲でドカーンと打ち込んでたよ。できるだけ“存在の力”を温存しておいてここぞという時に炎弾を使うんだよ。
返信削除>>一人でいくつも大砲を持ち歩いて先遣隊が各所に置き捨てる事
返信削除(´・ω・`)なんという財力・・・もとい強盗。
中世だったら恐ろしいほど高いはずだから、普通に国家が幾つかつぶれているんじゃないかな。
一方のバル・マスケは抱える膨大な構成員達に共同で大砲型の“燐子”を無数に作らせているんだよ。存在の規模も自在法の技能も無いような戦力外の“徒”を平時に複数人共同で作業させてただ炎弾を撃ちまくるだけの“燐子”を量産するんだ。ただし、複数人で共同して作るから筒型から炎弾を力の限り撃つだけお単純な構造ながら大容量に仕上がるので、そこそこ威力の高いものができるんだよ。そうやって雑魚すぎる上に特段役に立つ能力の無い“徒”には“燐子”を作る職人としての役割を与えることで構成員を無駄無く運用して、有事に備えていて、そういう日々の積み重ねが組織の結束力を生むんだってさ。
返信削除(´・ω・`)アニメにあった大砲で大活躍していた連中ってそういう仕事があったんだね。
返信削除(´・ω・`)中世の大砲を封絶の中で使えるなら、フレイムヘイズ達は現代の爆弾とか使えないのかな。
戦場に核地雷を埋めてヒャッハーするものありだと思うんだ。
中世の大戦の時はまだ封絶がなかったんだ。
返信削除(´・ω・`)封絶が近代に作られた事を忘れてた。
返信削除ちなみにアシズには自身の計画の根幹となる『大命詩編』を起動するどころか解析の手がかりすら掴めていなくて(アシズの名誉のために言っておくと『大命詩編』は仮にも創造神の御業だけあって世界トップクラスの自在師達をして「信じられないほどの規模と緻密さ」と評されるぐらい複雑な上に、断片だけでも一旦物体に刻まれると破壊や干渉を容易には受け付けなくなる『完全一式』と呼ばれる代物で、アシズも非常に卓抜した自在師だったのです。そもそも解析すらできないのにその自在式が自分達の計画に使える事をどうやって知ったのか疑問ですがたぶん研究してた教授がメモでも残しておいたのでしょう)その為に世界最高の自在師である“螺旋の風琴”リャナンシーを鳥籠型の支配用の宝具に入れて『都喰らい』で得た莫大な“存在の力”の数割を注ぎ込んで自分の意のままにしようとしたんだよ。ちなみにリャナンシーはその気になれば全身のほとんどを支配の紋様で覆われていても一瞬で解除できたけど、当時は人間の恋人と喧嘩別れした後でブルーだったので解除しなかった。
返信削除(´・ω・`)皆、色恋沙汰が原因で騒動起こしたり、色恋沙汰の最中に騒動に巻き込まれているんだね。
返信削除(´・ω・`)『大命詩編』って、アニメだとバクアップをわざわざ用意して、傷つけられても修復できるようにしていた奴だったけ。
『大命詩編』というのは一種類ではなくて、創造神“祭礼の蛇”がその権能によって編み上げた自在式の総称を指します。権能を発揮するエンジンとして“徒”の願いの結晶である眷属“頂の座”ヘカテーを生贄として取り込み、同時に創造されるモノの設計図として『大命詩編』を全面稼働させ、燃料として蛇自身の体を分解することで“祭基礼創”が行われるのです。ちなみにアシズが利用しようとした『大命詩編』の内容は対象物の存在を「分解」するものと「定着」させるものの二種類で、アシズとティスの存在を「分解」した糸を縒り合せて「定着」させる計画でした。
返信削除>燃料として蛇自身の体を分解することで“祭基礼創”が行われるのです。
返信削除(´・ω・`)アニメの最後で祭礼の蛇の身体がなくなっていたのは、そのせいなんだね。
>ちなみにアシズが利用しようとした『大命詩編』の内容は対象物の存在を「分解」するものと「定着」させるものの二種類で、アシズとティスの存在を「分解」した糸を縒り合せて「定着」させる計画でした。
(´・ω・`)結構、設定が深く作られている作品だと思った。ちゃんと祭礼の蛇の伏線とか情報とか、1巻の頃からありましたし。
適当に18禁小説書いているパルメから見たら、設定の練り込みようが凄いね。パルメがやったら設定に縛られすぎてガチガチになってしまうよ!
(´・ω・`)最強の戦術。
返信削除http://files.hangame.co.jp/blog/2012/80/fb4a78eb/12/11/39971271/fb4a78eb_1355222803214.jpg
(´・ω・`)大軍で包囲できる時点で、小細工する必要がない。
返信削除これは戦略の時点で勝利しちゃってる。
(´・ω・`)素晴らしいほどに圧倒的で和んだ。