【一次創作】暗黒戦闘ファンタジー 白虎戦舞 第一部・神子相争編【完結】

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公開日： 2012年5月1日火曜日 ネット小説 一次創作

暗黒戦闘ファンタジー 白虎戦舞 第一部・神子相争編【完結】	Ｄ．Ｗ．Ｗの館☆ 作者Ｄ．Ｗ．Ｗ様	SSS	12話
父と母と娘の幸せな家庭が崩壊した。財産を狙って分家達は蠢き、母はオカルトな宗教へと入信した。無力感に苦しむ少女「銀月零香」のもとに、異形の生命体「神使」が幸せになることができる幸片を巡る神子相争への参加の有無を少女に尋ね、零香は己と家族との幸せを掴むために壮絶な戦闘へと身を投じます。 ?話　--家族と一緒に幸せになるために、少女達は幸せの欠片を求めて、異空間での殺し合いを始めた。幸せになることを許されるのは勝者のみっ！-- ?話 --ひたすら防御に特化して、爆弾で虐殺ヒャッハーやる美少女、ステルスで隠れ遠距離攻撃やりまくるスナイパーな美少女達との戦いで・・・スナイパーな美少女は居場所がばれたら殺害されやすいので勝率が低い-- ?話　--どの少女も家庭が崩壊していたり、崩壊しそうになっている。理由はカルト宗教、借金、仕事など、さまざまだが、かつての家族を取り戻すために技と能力を磨きあげ、幸せを奪い合う-- ?話　--スナイパーな大阪の少女は、借金で家庭を崩壊させられた恨みを得た力を使い、徹底的に遠距離からヒャッハーして大阪からヤクザやマフィアを駆除していた-- 激しい死闘と分家達の切り崩しをやっていく中で、少女達が成長していくお話さんだよ。 参加者全員の暗い過去をはっきり描いているおかげで、幸せになるための殺しあいが楽しめました。相変わらず最後まで読むと感動物　以下ネタバレ 二作目のこと寄せとは違い、人肉がすきになってしまった主人公が、他の人間と共生する手段を得てハッピーエンドは良かったです。 前々作は老衰するまで快楽殺人を続けたENDでしたから、興味深いだけで感動はできませんでした。