プロローグ③「夢終わる時 【LV0の不死王
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公開日: 2016年2月15日月曜日 LV0の不死王 自作小説
ゆっくり次に進むよ! |
円卓を間に挟んで殺し合いを開始した軽戦士とワルキュラ。
最初に先手を打ったのは……当然、優れた遠距離攻撃を持つワルキュラだった。
「地獄矢(ブラックアロー)!」
膨大なMP任せに魔法の矢を数千。それを全て前方へと高速で解き放つ。
三つ浴びれば、軽戦士が死ぬ事間違いなし。
だが、彼には大勢の味方が居た。
「やらせないよ!!正義剣(シャイニングセイバー)!」
「分身手裏剣!」
「聖なる盾!」
次々と階段を降りてやってきたプレイヤー達。彼らはワルキュラ目掛けて、遠距離攻撃を仕掛けてきた。
だが悲しい事かな。
現実の殺し合いでも先手攻撃をした方が有利。
この状況での参戦は『自殺しに来ました!』と言ってるも同然。
プレイヤーの攻撃は地獄矢の雨に飲み込まれ消滅。
真っ黒な地獄矢はそのまま突き進み、彼らは人生を終える事になった。
「ちっ!」
その中、軽戦士だけが背を低くして地獄矢の雨を回避。一直線に突き進む。
先頭切って闘う猛者なだけあって、天才剣士としか言いようがない器用な動きだ。
「加速(ブースト)!」
更に軽戦士は魔法で動きを加速し、まるで疾風のように道を進む。
だが、ワルキュラはニヤリッと不敵に笑っている。
(回避されるなら、回避できない攻撃を放てば良いだけだ)
そんな大破壊は小破壊を兼ねる的な発想にぴったりの魔法がある。
「混沌渦(カオス・ワールド)!」
絶対に回避できない最強最悪の混沌属性魔法。それが軽戦士がいる空間に炸裂する。
混沌の世界が広がり、一度でも浴びれば複数の状態異常が発生して行動不能になる。
無論、威力も高いから、軽戦士なら一撃で死亡だ。
だが、彼はこの展開を先読みしていたらしく、直撃する僅かな間に
「シャドウステップ!」
一気に空間を小距離転移して、ワルキュラのすぐ目の前に出現。光る剣を素早く突き刺した。
骨で構成された胴体を貫かれても、感覚細胞がないタイプのアンデッドだから痛みはない。
軽戦士はLv千。ワルキュラはLv1万。この差を通常の武器で覆す事は不可能だ。
絶望的なステータスの壁がある。そう、普通に考えたらなら……そうなるはずだった。
「ふん、魔法使いに近接戦闘を挑めば勝てると思ったか?
レベル差が違うのだ。すぐに殺してや――」
この瞬間、ワルキュラは異変に気づいた。
自分のHPゲージが一気に削れてゼロになっている。
それは二度と動かない骸骨になる事を意味する。
「ま、まさかっ……!これは超超レア課金ガチャアイテムっ……!」
軽戦士が輝きを失った剣から手を離し、馬鹿にしたような顔で嘲笑してきた。
「そうだ!この剣はエターナル・フォース・ソードっ!
絶対の死を齎す代わりに、一度使えば消滅する魔剣だ!
俺はこの剣を得るために百万円払ったんだぞ!夏のボーナス全部注ぎ込んでな!」
「なるほど……貴様らにも切り札があったという訳か……油断した俺が馬鹿だったな……」
だが、HPゼロになったといえども、ワルキュラはエンシェント・リッチ。
全身の魔力が抜けて死に至るには、あと三分ほどかかる。軽戦士とやり取りする余裕はあった。
軽戦士は己の仕事を全てやり遂げたという達成感とともに、目の前の汚物(ワルキュラ)を吐き捨てるような目線で見下してくる。
「お前は史上最悪の犯罪者『鳳凰院』に加担したクズとして、歴史に名前が残ると思うぜ?
なんで……貴様は大人しく自殺しなかったんだ?
そうすれば大勢の人が死なずに済んだのにっ……!」
「ふん、犯罪者の汚名だと?
そんなものは……全てどうでも良い事だ……」
「うるせぇ!人生の最後くらい被害者に謝罪しろよ!
お前らが必死に反抗するせいで、俺の友達も恋人も全部死んだんだ!
さっさと自殺していれば良かったのに!」
それはあまりにも理不尽すぎる罵倒だ。
ワルキュラだって大切な娘を何人も失った。三十万人居た部下は全て居なくなった。
その上、自身が死んだとなれば……ルビー達の犠牲は全て無駄だったという事になる。
(何のために……彼女達は死んだ……?)
目の前の男が、ワルキュラには、高校で自分を虐めまくった不良達みたいに思えた。
トラウマが蘇って殺したいほど憎い。だが体が動かない。唯一動くのは口だけ。
(嫌だ。誰かを憎んだまま、この世を去るのは嫌だ)
それは自身が最後まで人生の敗北者の証だった事に他ならない。
苛められっ子のまま終わるのは嫌だ。
好きな娘を守れずに、二度も死ぬなんて真っ平だ。
せめて、死ぬならば、死ぬならば、死ぬならば、好きな女の胸に抱かれて逝きたい。
「……妹が生きていれば……あの不良達と会わなければ……あの高校に入学しなければ……こんな結末を迎えずに済んだのかっ……?
ルビー……プラチナ……アトリ師匠……ラーラ……クレア……お前達と過ごした日々は……輝いていて美しかった……」
「被害者に懺悔して死ね!このクズ!
何、女の名前を言ってるんだよ!」
軽戦士がワルキュラの身体を蹴り飛ばした。床に倒れた衝撃で、身体を構成する膨大な骨がバラバラになる。
「俺の魂を……お前たちの所へと導いてくれ……。
もう虐められるのは嫌だ……何かを手に入れても失う人生なんて……辛いだけだ……」
ワルキュラはもう周りの事を何も聞いていない。
現実逃避して、最後は妄想の世界へと逃げてしまった。
(……今度こそ……皆と一緒に生きたかった……)
眼窩から赤い光が消え、ワルキュラを構成する骨は、死んだ骨になった。
彼の意識は闇に消える。
これで勝利の栄光はプレイヤーのもの。地球へ帰れる――はずがない。
『残念でした。ワルキュラ大魔王が死ぬ前に、制限時間が一秒過ぎてしまいました』
そのアナウンスが聞こえた直後に軽戦士の頭が爆発した。
いや、彼だけじゃない。生き残っている五万人のプレイヤー全ての頭が吹き飛び、全員が無残な遺体に変貌する。
強制ゲームオーバー。大魔王側は全滅したが逆転大勝利。
客観的に見るとこれは『両者痛み分け』つまり引き分けだ。
なんとも救いようがない。最低最悪の結末を迎えてしまった。
『はははははは!
今ここに揃った!108人の大魔王!108万人の人間!一億八百万人のNPC(ホムンクルス)っ!
その全てが揃った!今ここに『世界の敵の敵』と闘う魔王を創造せり!』
鳳凰院の活気あふれる声が全世界に響いたが、聞くものは誰もいない。
ノーライフ・オンライン。生存者ゼロ名で幕を閉じた。
歴史の教科書に、VRMMORPGによる謎の大惨劇として記録される事になる。
『ようやくっ!厄介な子孫どもを殺せる良い手駒が手に入ったぞ!
世界を征服する覇者は私一人だけで良い!』
現時点では読者には意味不明すぎるセリフ。
全てを知っている第三者が、鳳凰院の行動を一行で要約すると、人類が頻繁によく行っている行為になる。
『内ゲバ』もしくは『足の引っ張り合い』
人類の歴史では、結果的に『内ゲバしすぎて好機を失う事が多いから』これを死亡フラグと呼ぶ。
最初に先手を打ったのは……当然、優れた遠距離攻撃を持つワルキュラだった。
「地獄矢(ブラックアロー)!」
膨大なMP任せに魔法の矢を数千。それを全て前方へと高速で解き放つ。
三つ浴びれば、軽戦士が死ぬ事間違いなし。
だが、彼には大勢の味方が居た。
「やらせないよ!!正義剣(シャイニングセイバー)!」
「分身手裏剣!」
「聖なる盾!」
次々と階段を降りてやってきたプレイヤー達。彼らはワルキュラ目掛けて、遠距離攻撃を仕掛けてきた。
だが悲しい事かな。
現実の殺し合いでも先手攻撃をした方が有利。
この状況での参戦は『自殺しに来ました!』と言ってるも同然。
プレイヤーの攻撃は地獄矢の雨に飲み込まれ消滅。
真っ黒な地獄矢はそのまま突き進み、彼らは人生を終える事になった。
「ちっ!」
その中、軽戦士だけが背を低くして地獄矢の雨を回避。一直線に突き進む。
先頭切って闘う猛者なだけあって、天才剣士としか言いようがない器用な動きだ。
「加速(ブースト)!」
更に軽戦士は魔法で動きを加速し、まるで疾風のように道を進む。
だが、ワルキュラはニヤリッと不敵に笑っている。
(回避されるなら、回避できない攻撃を放てば良いだけだ)
そんな大破壊は小破壊を兼ねる的な発想にぴったりの魔法がある。
「混沌渦(カオス・ワールド)!」
絶対に回避できない最強最悪の混沌属性魔法。それが軽戦士がいる空間に炸裂する。
混沌の世界が広がり、一度でも浴びれば複数の状態異常が発生して行動不能になる。
無論、威力も高いから、軽戦士なら一撃で死亡だ。
だが、彼はこの展開を先読みしていたらしく、直撃する僅かな間に
「シャドウステップ!」
一気に空間を小距離転移して、ワルキュラのすぐ目の前に出現。光る剣を素早く突き刺した。
骨で構成された胴体を貫かれても、感覚細胞がないタイプのアンデッドだから痛みはない。
軽戦士はLv千。ワルキュラはLv1万。この差を通常の武器で覆す事は不可能だ。
絶望的なステータスの壁がある。そう、普通に考えたらなら……そうなるはずだった。
「ふん、魔法使いに近接戦闘を挑めば勝てると思ったか?
レベル差が違うのだ。すぐに殺してや――」
この瞬間、ワルキュラは異変に気づいた。
自分のHPゲージが一気に削れてゼロになっている。
それは二度と動かない骸骨になる事を意味する。
「ま、まさかっ……!これは超超レア課金ガチャアイテムっ……!」
軽戦士が輝きを失った剣から手を離し、馬鹿にしたような顔で嘲笑してきた。
「そうだ!この剣はエターナル・フォース・ソードっ!
絶対の死を齎す代わりに、一度使えば消滅する魔剣だ!
俺はこの剣を得るために百万円払ったんだぞ!夏のボーナス全部注ぎ込んでな!」
「なるほど……貴様らにも切り札があったという訳か……油断した俺が馬鹿だったな……」
だが、HPゼロになったといえども、ワルキュラはエンシェント・リッチ。
全身の魔力が抜けて死に至るには、あと三分ほどかかる。軽戦士とやり取りする余裕はあった。
軽戦士は己の仕事を全てやり遂げたという達成感とともに、目の前の汚物(ワルキュラ)を吐き捨てるような目線で見下してくる。
「お前は史上最悪の犯罪者『鳳凰院』に加担したクズとして、歴史に名前が残ると思うぜ?
なんで……貴様は大人しく自殺しなかったんだ?
そうすれば大勢の人が死なずに済んだのにっ……!」
「ふん、犯罪者の汚名だと?
そんなものは……全てどうでも良い事だ……」
「うるせぇ!人生の最後くらい被害者に謝罪しろよ!
お前らが必死に反抗するせいで、俺の友達も恋人も全部死んだんだ!
さっさと自殺していれば良かったのに!」
それはあまりにも理不尽すぎる罵倒だ。
ワルキュラだって大切な娘を何人も失った。三十万人居た部下は全て居なくなった。
その上、自身が死んだとなれば……ルビー達の犠牲は全て無駄だったという事になる。
(何のために……彼女達は死んだ……?)
目の前の男が、ワルキュラには、高校で自分を虐めまくった不良達みたいに思えた。
トラウマが蘇って殺したいほど憎い。だが体が動かない。唯一動くのは口だけ。
(嫌だ。誰かを憎んだまま、この世を去るのは嫌だ)
それは自身が最後まで人生の敗北者の証だった事に他ならない。
苛められっ子のまま終わるのは嫌だ。
好きな娘を守れずに、二度も死ぬなんて真っ平だ。
せめて、死ぬならば、死ぬならば、死ぬならば、好きな女の胸に抱かれて逝きたい。
「……妹が生きていれば……あの不良達と会わなければ……あの高校に入学しなければ……こんな結末を迎えずに済んだのかっ……?
ルビー……プラチナ……アトリ師匠……ラーラ……クレア……お前達と過ごした日々は……輝いていて美しかった……」
「被害者に懺悔して死ね!このクズ!
何、女の名前を言ってるんだよ!」
軽戦士がワルキュラの身体を蹴り飛ばした。床に倒れた衝撃で、身体を構成する膨大な骨がバラバラになる。
「俺の魂を……お前たちの所へと導いてくれ……。
もう虐められるのは嫌だ……何かを手に入れても失う人生なんて……辛いだけだ……」
ワルキュラはもう周りの事を何も聞いていない。
現実逃避して、最後は妄想の世界へと逃げてしまった。
(……今度こそ……皆と一緒に生きたかった……)
眼窩から赤い光が消え、ワルキュラを構成する骨は、死んだ骨になった。
彼の意識は闇に消える。
これで勝利の栄光はプレイヤーのもの。地球へ帰れる――はずがない。
『残念でした。ワルキュラ大魔王が死ぬ前に、制限時間が一秒過ぎてしまいました』
そのアナウンスが聞こえた直後に軽戦士の頭が爆発した。
いや、彼だけじゃない。生き残っている五万人のプレイヤー全ての頭が吹き飛び、全員が無残な遺体に変貌する。
強制ゲームオーバー。大魔王側は全滅したが逆転大勝利。
客観的に見るとこれは『両者痛み分け』つまり引き分けだ。
なんとも救いようがない。最低最悪の結末を迎えてしまった。
『はははははは!
今ここに揃った!108人の大魔王!108万人の人間!一億八百万人のNPC(ホムンクルス)っ!
その全てが揃った!今ここに『世界の敵の敵』と闘う魔王を創造せり!』
鳳凰院の活気あふれる声が全世界に響いたが、聞くものは誰もいない。
ノーライフ・オンライン。生存者ゼロ名で幕を閉じた。
歴史の教科書に、VRMMORPGによる謎の大惨劇として記録される事になる。
『ようやくっ!厄介な子孫どもを殺せる良い手駒が手に入ったぞ!
世界を征服する覇者は私一人だけで良い!』
現時点では読者には意味不明すぎるセリフ。
全てを知っている第三者が、鳳凰院の行動を一行で要約すると、人類が頻繁によく行っている行為になる。
『内ゲバ』もしくは『足の引っ張り合い』
人類の歴史では、結果的に『内ゲバしすぎて好機を失う事が多いから』これを死亡フラグと呼ぶ。
この話のコメントまとめ+作者の感想http://suliruku.futene.net/Z_saku_Syousetu/Tyouhen/Fusiou/c3.html
【小説家になろう】「幼女戦記の主人公が勘違い系だって!?」ターニャたん
http://suliruku.blogspot.jp/2016/01/blog-post_643.html
【小説家になろう】 内政物のテンプレ「米は麦よりも収穫量多いから最強すぎるWhttp://suliruku.blogspot.jp/2016/01/blog-post_26.html
【小説家になろう】「幼女戦記の主人公が勘違い系だって!?」ターニャたん
http://suliruku.blogspot.jp/2016/01/blog-post_643.html
【小説家になろう】 内政物のテンプレ「米は麦よりも収穫量多いから最強すぎるWhttp://suliruku.blogspot.jp/2016/01/blog-post_26.html
ワルキュラ「勘違いものがとうとう次回から始まるよ!
ハーレムハーレム・・・俺、骨だからエッチィ事ができない・・・うわぁーん!
ノクターンノベルでどうやって活躍すれば良いんだ!」
鳳凰院「なぜ、こんな奴になった……?
凶悪な死刑囚だろ・・・?お前・・・・?」
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(´・ω・`)二度目の修正ゆっくり官僚
返信削除次から勘違いものストーリーでござる
ゆっくり官僚
削除完了の変換ミスなんだろうけど、なんか楽しそう。
故植木等主役でみてみたい。
>108人の大魔王!108万人の人間!一億八千万人のNPC(ホムンクルス)っ!
返信削除108にこだわるなら一憶八百万人じゃね?
(´・ω・`)しまったー
削除(´・ω・`)ゆっくり修正したどん。ありがたいどん
削除今回の話全体的に説明不足なんでイミフで読者はなにがおきてるか展開についてけないんですが……
返信削除ずばりいいますけどこんな中途半端に書くなら最初から死にかけてるシーン流して、
『理不尽に大切な人奪われつづける人生やだ』と主人公に独白させてるのと、
鳳凰院が『魔王つくったぞ!』というだけでいいです。
そもそもこんなベルセルクのガッツが蝕に遭遇して、
削除なぜかゴッドハンドになったみたいな設定いらんだろ。
無駄にハードな設定になっても、世界を恨んで本気で世界を滅ぼす悪役の物語ならともかく
お気楽な性格の主人公が最強魔王になって勘違いされる物語なら無駄設定だし。
(´・ω・`)そんなー
削除ほうおういん(´・ω・`)ら、ラスボスなんよ・・・・
(´・ω・`)ほうおういんのセリフ追加してゆっくり修正するどん
削除『ようやくっ!厄介な子孫どもを殺せる良い手駒が手に入ったぞ!
削除世界を征服する覇者は私一人だけで良い!』
現時点では読者には意味不明すぎるセリフ。
全てを知っている第三者が、鳳凰院の行動を一行で要約すると、人類が頻繁によく行っている行為になる。
『内ゲバ』もしくは『足の引っ張り合い』
人類の歴史では、結果的に『内ゲバしすぎて好機を失う事が多いから』これを死亡フラグと呼ぶ。
なんで鳳凰院は自分が最強魔王にならないの?
削除世界征服目指すなら思惑通り動くかわからない他人より自分が最強になるようにするだろ。
まんま鳳凰院がラスボスか……、しかもあっさりやりたいことのネタバレしてるし。
削除主人公を手駒にしようとしたけど思惑通りに動かないので、
始末しようとして返り討ちにあう展開にするつもりじゃないだろうな、
それだとさすがにわかりやすすぎるわー
それもやるならSAOの茅場みたいに頼りになる仲間として正体隠して出して、
途中で正体がバレたので何がやりたいかを最終決戦でネタバレするほうがいいんでないの?
(´・ω・`)こんな感じどん
削除ミノクロス大帝(´・ω・`)=鳳凰院
●ラスボス
ザナン帝国 初代ミノクロス大帝(´・ω・`)本当の不老不死を得るために、異世界の惑星を統一したで!
たった三十年で世界征服したった!
魔法技術SUGEEEEEE!天才設定や!
不老不死になりたかったけど寿命で死亡☛あの世行き
↓
初代ミノクロス大帝(´・ω・`)あの世で不老不死になったけど、こっちには何にもない件。つまらん。
そや、2代目~五代目のみんなと一緒に結託して、死者と生者の世界がひっくり返る大魔法を作って発動したろ!
※発動したら、宇宙と地球にいる皆さんも犠牲になる。
↓
初代ミノクロス大帝(´・ω・`)作戦は成功や!
あとは時間が経過すれば、二つの世界は入れ代わって、第二の人生を歩めるで!
ほんま俺は世界の敵やな!
でも、そうなったら・・・・二代目~五代目とは、権力巡って内ゲバするな・・・・
どないしよう。
※お互いに相手を攻撃できないように契約魔法を交わしてるが、穴だらけすぎる契約内容。
第三者を使えば、相手に危害を加える事ができる。
↓
初代ミノクロス大帝(´・ω・`)そや!
俺らに匹敵すぎる手駒作って、2代目~五代目をそいつに殺させよう!
※主人公、膨大な人間を生贄に、世界の敵レベルの化物に
↓
主人公、とんでもない化物になって異世界へ。
出現地点の地下に、倒すべき連中がいる。
●四番目に倒す敵
ザナン帝国
二代目 正義帝ダレイオス(´・ω・`)徹底的に民衆を弾圧して、30億人ぶっ殺して帝国の基礎作った!
不老不死になりたかったけど寿命で☛あの世行き
●話の都合で二番目に倒す敵。
三代目 創造帝クロノス(´・ω・`)人間を品種改良して、ゴブリンやオーク作って奴隷にしたで!
こうすれば民衆は団結して、一気に反乱とかできないやろ!
不老不死になりたかったけど寿命で
※作中内で、ワルキュラが亜人を殺せないのは、亜人が人間の遺伝子使って製造されているせい。
●三番目に倒す敵
四代目 殺戮帝ジルドレス(´・ω・`)徹底的に人間を虐殺して遊ぶで!
人間の家具を作った!
●最初に倒す
五代目 美容帝ナナシ(´・ω・`)そや!
完全に命令に従うように、人間を品種改良すればええんや!
死ねと言えばすぐに死ぬ!そういうのが最高やな!
家畜人間の誕生や!
※セイルン人は、家畜人間の子孫
●ザナン帝国(´・ω・`)外道を極めて栄華を極めたけど滅びてもうた・・・・
キリストン教しゅごい・・・・・
キリストン教の神ヤハウェ(´・ω・`)主人公に敵対する陣営の神様どん。
長い! 元ネタはローマの皇帝かRuinaの皇帝かしらんが絶対途中で断念してナポレオン帝国と同じ顛末になるってコレ……、一対一でタイマンで倒す話ならともかく戦記物の予定でしょ?
削除今のペースでまともにいったら1,000話以上いくプロットだぞ無理、無理。
プロローグのデスゲームの時点で一作作れるのに端折りまくって、
説明不足で叩かれてるのに今の実力じゃ確実に無理、別のプロットにしなさい。
それでもやるなら一国に規模を限定して
『国の内乱をどうにかしたら、実は裏に建国した初代ミノクロス大帝がいて』ぐらいでいい。
それでもまともにやれば文庫本数冊分になるプロットだけど。
(´・ω・`)大丈夫どん
削除読む人少なかったら、いつも通りの一章打ち切りどん
今までの小説(´・ω・`)長編プロットを作っても、毎回、無意味になるどん
(´・ω・`)+ 世界の敵戦はそんな長い話にしないつもりだから、大丈夫大丈夫・・・
削除どんぶり勘定で風呂敷広げて打ち切りを繰り返すと腕が上がりませんよ?
削除パルメさんは正直現状で自作を客観視できてませんし。
『この作品のここがおかしい』みたいな記事をやってるんだから、
整合性に関してそこそこ考えられるはずなのに
作品が毎回説明不足でキャラや物語の整合性がかなり破綻してますし、
何度も何度も繰り返して自分の作品を見つめなおしたほうがいいです。
短編のコツでもありましたけどページを決めてそこで必要な要素、不必要な要素はどれか
よく考えて足し引きする練習するのをおすすめします。
それで『自分の力量じゃやりたいことをやるには大体文字数がこれくらいかかるな』と計算できるようにしましょう。
某自動書記作家さんみたいに『評価は関係ない書きたいものを書いて我が道を行く』作家になりたいならともかくそうでないなら、途中で打ち切った長編作品連発するよりも、
自分が書きたいことを全部やりきった短編作品をいくつも完成させる方がいいですよ。
(´・ω・`)今思えば
削除ワルキュラ(´・ω・`)黒幕なしで、軽い勘違い物の方が、なろう向きだなぁー
完結させないと上達しないってよく見る
削除ゴブリン死すべし慈悲はない
言葉はいかにして「順序良く・わかりやすく・伝えるか」ってのが重要だしね。
削除いいたいことを全部言えば次はもっとわかりやすくしようというポイントが分かるけど、
途中でいいたいことを打ち切れば読み手も結局何が言いたかったのかわからないし、書き手も改善点がわからんよ自分で中途半端なのがわかってるのをわざわざ見返したりしたくないだろうし。
だから「未完成の傑作より完成した駄作」というような言葉がよくいわれるんだろうさ。
そもそもどうやって水素爆弾作ったのか分からないし、どうしてそれが凄い威力の爆弾ではなく水素爆弾だと分かったのかも分からない。他にもいろいろと説明不足。それなのに何故か知っている主人公。説得力がありません。登場していないスパイでもいたのか都合の良い魔法でもあったのか。
返信削除グズキャラばっかり出されて、主人公に無理矢理悲惨な過去を作られても、読んでいて気分が悪くなるだけです。それが必要ならせめて何らかの理由をつけませんか?
主人公の過去はイジメの一言で済まして納得出来るレベルではありません。ですが、身内に犯罪者がいたとかならまだ理解できます。
何の説明もなしに人間の醜い部分を見せられてもムカつくだけで面白いとは思えません。
結局のところ、説明不足の一言につきます。
>どうしてそれが凄い威力の爆弾ではなく水素爆弾だと分かったのかも分からない。
削除(´・ω・`)三人称小説どん
>(水爆を作るとか現代人チートすぎる! 原発より遥かに作るの簡単だけど、現代人やばい!)
削除地の文だけならともかく、主人公が水爆と認識してますが?
あと主人公のキャラがブレすぎ
(´・ω・`)本当だ。
削除パルメさんぇ・・・
削除頑張れ♡ガンバレ♡
(´・ω・`)お、オラ、頑張るだ・・・・暗いプロローグは読み飛ばしてOKとか書いて、明るい勘違いものを描くだ・・・
削除