【孫子の兵法】 【銀河英雄伝説】 第七計 無の中に有を生ず(あるように見せかけようね!)
4 件のコメント :
公開日: 2012年7月5日木曜日 銀河英雄伝説 孫子の兵法
(´・ω・`)存在しないような軍勢を見せて、相手を動揺させたり、致命的な失敗をさせたりして、虐殺蹂躙ヒャッハーする作戦さんだね。
銀河英雄伝説だと、相手のレーダーにかかるようにフレアーっぽいものをばら撒いて、敵軍の後方に移動したりとか、そういうのがあった。
(´・ω・`)・・・中世辺りだと、馬に木片でも繋げて、その砂煙とかで数を誤魔化すのかな。
特殊すぎて困る脳内翻訳っ! 第4次ティアマト会戦っ!自由惑星同盟は、銀河帝国軍との大軍と戦いになった! だが、ラインハルト艦隊が横腹から攻撃してくるせいで、次々と同盟軍の軍勢は崩され、このままでは半包囲された状態で殲滅されてしまうっ! 銀河帝国軍「ここで皆殺しだよおおおっ!!!!ここで勝利すれば、パワーバランスは激しくこっち側に有利になって、トテモゆっくりできるよおおおっ!!!! だから、反乱軍は全員死んでくたばれええええええええええええええっ!!!」 自由惑星同盟軍「ぎゃああああああああああああああっ!!!!半包囲された状態で削られるうううっ!!!! 敗北しちゃうよおおおっ!!!!!!! ・・・ゆっ?ヤンが無人艦隊を率いて、何とかしてくれる?それは助かったよ!」 銀河帝国軍「ゆっせーっ!ゆっせー!このまま押し切って大勝利・・・ゆぎゃああああああああああっ!!! レーダーにかかった同盟軍の艦隊が後方に向けて移動しているよおおおっ!!!! このままじゃ退路を絶たれて大変な事になっちゃううううっ!!!!!! ゆっくりせずに撤退するよおおおおっ!!!!!!!!!」 自由惑星同盟軍「ふぅ、何とか僅かな戦力が過大な戦力として評価されて、本隊が助かったね! この間にお家に帰・・・どぼじですぐに気づいて戻ってくるのおおおっ!!!!!!! ゆ、ゆんやー!ばれたあああああああああああああああああああっ!!!!」 |
(´・ω・`)原作だと、ミッターマイヤーの高速艦隊のせいで見破られた有様だよ!
マティルダが『天道宮』でアシズの本拠地に特攻を仕掛けた時にアシズの配下達はマティルダとヴィルヘルミナ以外にもフレイムヘイズの別動隊がワンサカ満載されてると思ってマティルダとヴィルヘルミナが“虹の翼”メリヒム(最強クラスの攻撃系自在法の使い手)と“甲鉄竜”イルヤンカ(最強クラスの防御系自在法の使い手)が空中で戦っている間に組織の隠密頭(単独による潜入と暗殺を専門とする役職)である“闇の雫”チェルノボーグ(影から影へと瞬間移動する固有能力の持ち主でヴィルヘルミナと互角に近接格闘できるレベル)を『天道宮』の中へと派遣したんだけど、フレイムヘイズの別動隊なんていなかった!アシズ達もまさかマティルダとヴィルヘルミナが2人だけで突撃してくるとは思って無かったからすごく警戒して組織最強の格闘能力を持ったチェルノボーグを派遣したのに、その隙にアシズ達の要塞を山々まで丸ごと覆って守っていた“大擁炉”モレクの固有能力『ラビリントス(内部の空間を自在に組み替えて無限の迷路を作り、味方には有利な、敵には不利な戦況を強いる。ちなみにその空間は一部を破壊しても瞬時に再生されるので殲滅するには力を使い切らせるか全部分を一気に破壊するしかない)』をマティルダの『騎士団』とヴィルヘルミナの『リボン』の合体技(広大なラビリントス全体にリボンを張り巡らせて、それを媒介にマティルダが騎士団の力を空間全部分に瞬時にめぐらせて大爆破させる鬼畜戦術)でふっとばされてしまったんだよ
返信削除(´・ω・`)戦力に余裕はあるから、その判断は間違いないような気がするけど、たった二人で戦力を変えちゃったフレイムヘイズの方が可笑しいんだよっ!
返信削除あれだよ。ヴィルヘルミナは敵要塞の尖塔の1つに予めリボンを張り巡らせておいて、そのリボンには強化の自在式を込めておいて、突撃してきた“甲鉄竜”イルヤンカの突撃の勢いをそのまま利用した投げ技で尖塔の方に飛ばしてその瞬間に例の自在式を起動させる事で強固な鱗の鎧を纏ったイルヤンカを尖塔を槍代わりに貫き通したよ。貫いた後もリボンを使ってイルヤンカを牽引してさらに深く傷を抉る事で討滅に成功。
返信削除(´・ω・`)なんて便利な布なんだ。
返信削除ヴィルヘルミナって凄く柔軟に中・近距離の戦闘をこなしているよね。
>。貫いた後もリボンを使ってイルヤンカを牽引してさらに深く傷を抉る事で討滅に成功。
相手の力を利用するところが柔術みたい。