25話「犬さんと、剣狂いゴブリン」
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公開日: 2016年11月2日水曜日 ゲーム風スキルは異世界最強なんだよ! 自作小説
ゆっくり次に進むよ! |
二章 ゴブリン略奪共同体40万 VS 獣人50人
【ゲーム風スキルは異世界最強なんだよ!・ω・`)ノ】 ☚纏めたペ
ージ
偵察部隊を始末したから、ナポル前衛集団には情報は届いていないはずだ。
こっちの存在が知られる前なら、山道を移動する大変さも重なって油断しているはず。
ナポルっていう名前のゴブリンを始末すれば勝利だ。
集団は指揮系統の頂点がやられれば、誰が指揮するかで揉めて混乱する。
矢一本で、どんな兵力差も覆るんだ……なにせ上級の指揮官が恐ろしい程に少ない。
事前に、邪神の視界を借りて調べた所、今、相対しているゴブリンの前衛集団は50匹で一つの隊を組み、それが一つ消滅して残りは19隊。
一番偉い奴が死んで別の奴が指揮をしても……残った19人の指揮官が、反発してバラバラに行動する可能性が高い。
軍は階級が全てだが、ゴブリン略奪共同体の前身は傭兵団。
経験を積んだベテランが傭兵団から分離して、新しい組織を起こすのは当たり前……基本、自分で事業を起こさないと受け取る利益が増えないし……。
『一言で説明すると、今まで同僚だった奴に命令されても、素直に従える奴は少ないって事だお?』
『犬さん、説明が長いですぞ』
そ、そういう展開になれば……僕の勝利だ!
そのためならば、ホワイトのパンティーを口に入れるのも構わない……モゴモゴ
『青と白の縞々パンティーを口に入れている犬さん』
『なんて酷い戦争をしているんだお……でも、羨ましいお……オラもパンティーを食べたいお……』
道なき道を歩いてる内に、ゴブン街道を狙撃するのに適した場所を見つけた。
森と森のわずかな隙間を利用した遠隔狙撃ができる良ポイントだ。
失敗しても、反撃は絶対返ってこない。向こう側から見れば、僕がいる場所は無数の木々に隠れた小さな点に過ぎないし。
距離にして400mほど離れている。熟練した弓兵でも、この距離から狙撃を命中させる事は不可能に近いだろう。
……僕は技能スキルのおかげで、短期間であっという間に、弓の技が成長するけど、ゴブリン達の努力とは一体……何のためにあるのやら……。
ああ、そうだ。これほど距離が離れているなら、声を出しても良いな。
さようなら、青と白の縞々パンティー。僕はパンティーを口から出した。
ゆっくりと、僕は後ろを振り返って、パンティーを口に入れてモゴモゴしてる獣人達に話しかけた。
「イスラム教の偉い戦士は良いました。
君主ひとり狙撃すれば、大軍要らなくね?と」
という内容を言おうと思ったが、この内容だと『お前ら役立たず』って宣言しているも同然だから止めておいた。
ホワイトの幼い心を傷つけてしまうかもしれない。
「皆、パンティーを口から出してもいいぞ。
今回は、矢が5本あれば大丈夫だから、攻撃するのは僕一人で良い。
黙って観察して、射撃の参考にしてくれ」
皆が、すぐにパンティーを口から出し、背中のリュックサックに収納していた……。
何に使うつもりだ……おまいら……。
ホワイトのパンティーはそんなに価値があるのだろうか……作ったのは僕だけど。
「主様は頼りになりますなぁ。この距離から狙撃とは……誰にも真似できませんなぁ……」
「さすがは預言者様なのぜ……」
ホワイトと獣人達が、僕を尊敬した目で見て、尻尾をぶんぶん振り回している。
本当に僕以外の獣人って役に立たないなぁ……スキルスロットが余ったら、ホワイト辺りに上げるべきだろうか?
転生仲間をそろそろ増やしたい今日この頃。
『統率スキルより、犬さん一人の方が役に立つ現実』
『……み、道を壊すなら、労働力がたくさんあった方が便利だからワンチャンスですぞ』
ああ、そうだ。
交通インフラをぶっ壊す作戦がメインだったから、獣人達は役に立っている。
偉いぞ、お前ら。この調子で僕にもっと楽をさせてくれ。
お……?遥か視線の先……400mの場所に、ゴブリン達の集団が歩いていく姿が見えた。
細い山道だから、標的の移動先を読みやすい。
これでナポルって奴が通ったら、この戦争は終わったも同然。
家に帰って、狐娘と狼娘の尻尾を好きなだけモフモフして、幸せに暮らすぞ。
「休憩時間になったら、あの栗を食べようぜ」
「あのキノコ美味そう……」
「山……辛い……足が痛てぇ……」
聞き耳を立ててみた。ゴブリン達は元気な奴もいれば、疲労でヘトヘトで脱落しそうな奴もいる。
弓や槍を担いでいて辛そうだ。
中には怪しい動きをする連中も居て――
「ま、まだ、ばれてないよな?」
「男装している娼婦のゴブリンがいるなんて、さすがのナポル少将も気づかないのぜ?」
「娼婦に分ける食料のせいで……お腹が空いた……」
「あらやだぁん、都会派な男ねぇ」
……これ、本当に精鋭なのだろうか?
胸が膨らんだ女ゴブリンが、男装して紛れ込んで行軍しとるぞ……。
これから死ぬナポルって奴は、相当苦労してそうだなぁ……。
「主様……クシャミしそう……」
ホワイトの甘い囁きを、僕の犬耳が捉えた。
400mも離れているから大丈夫だとは思うが、クシャミは音が大きいからやばいかもしれない。
僕はゆっくりと横にいるホワイトの顔を見た。舌をペロッと出して、いたずら娘みたいな顔をしている。
「ふふふふ……冗談です、お忘れくだされ……」
心臓に悪い冗談すぎる……。
後で、たっぷり尻尾をモフモフして調教しないとダメだな……。
『けしからんですお』
こうやって時間を潰している間にも、ゴブリンの隊列が進んでいく。
……400匹ほど通り過ぎた頃だろうか。
胸に勲章をジャラジャラ付け、顎が極端に大きいゴブリンを見かけた。
頭に、大きな黒い帽子を被っていて、一人だけ目立っている。
周りのゴブリンに命令しまくって偉そうだ。
「進めー!獣人の村の先には、人間の集落がたくさんあるぞー!
略奪すれば食べ放題だぁー!
もっと早く進めー!モタモタしていると冬がくるぞー!
獣人の村に一番乗りした部隊に、褒美を取らせるっー!」
『そいつがナポル少将ですぞ!犬さん!』
邪神の声を聞き、僕は化合弓のケーブルに矢を番え、思い切りケーブルを引っ張った。
息を吸い、体調を落ち着けて、ゆっくりと狙いを定める。
出来れば一撃で仕留めたい。
風の動きを読み、標的の未来位置を予測し、僕は矢から手を離した。
ケーブルが矢にエネルギーを伝え、一撃必殺の矢を生み出す。
無数の木々の隙間を越え、矢はナポルの頭に吸い込まれるように――当たる前に、一匹のゴブリンが剣で矢を切断して迎撃していた。
アイエェェェェェェ!?なにこれぇぇぇ?
障害物が大量にあるせいで、向こうから、矢が来るなんて分からないはずなのに迎撃された!?
チートだぁー!チーターだぁー!ありえないぃぃぃ!
『非常識なゴブリンさんだぁー!』
『まるで犬さんみたいな動きだお!?』
『動揺している場合じゃない。
犬さん、連続攻撃だぁー!』
僕は命中精度を犠牲に、連続して400m先に矢を5本飛ばした。
だが、それらを尽く、黒いマントを羽織ったゴブリンが、剣の刀身で弾いて防いでくる。
ありえない。人間の達人でも、こんなありえない事ができるはずがない。
矢を盾で防ぐ輩は、今までたくさん見てきたが……剣で防ぐアホは初めて見た。
どんな訓練を積めば、あんな事ができるのか分からない。そう、まるで――僕の持つチート能力を持っているかのようだ。
『天然のスキルスロットの気配がするお。数は2個』
『久しぶりにスキルスロットを強奪できるチャンスですぞ!』
僕と似たような奴がいるんかーい!
駄目だ!これ!
成人まで成長して、剣の技能レベル99に明らかに到達している化物とか相手してられるか!撤退だ!
追いかけて来られたら、獣人達がバサバサ斬られる!こっちはまだ……三歳児なんだぞ!
矢を迎撃できた事から、危険を察知できるスキル持ちだし!
「皆!逃――」
『こらこらwwwww獣人の士気が崩壊しちゃうだろwwww』
『指揮官が言っちゃ駄目なセリフだおー!』
「皆ぁー!モーニャンの暖かい飯を食べに帰るぞー!走れー!
美味しい料理が待っているぞー!
僕に付いてこれた奴はご飯が多めになる!」
「「やったー!飯だぁー!」」
こうして、僕たちは道なき道を通り、モーニャン達がご飯を作っている場所へと帰った……。
幸い、あの化物は追撃してこなかったようだ。
……幸先が多難だなぁ……。
あの化物が1匹だけだったら良いが……2匹以上居たら、もう手に負えないぞ……。
僕の技能スキルは、戦闘特化というより、生産スキルを重視して取っているし……。
まだ三歳児ボディだから、そんなに無茶をさせられない……。
『武術の達人と同じ事ができる三歳児がいる件について』
『向こうも同じ事を思っていると思いますぞ……』
あと、不思議だと思った事があるな。
何故かホワイトが重い沈黙を保ったままだ。
とりあえず、安全な場所に行って食事が終わったら、尻尾をモフモフしてやろう。
この銀色の気さくな尻尾が、これまた、たまらんのだ。
ちゃんと手入れしてあって、抱きついてモフり甲斐がある。
ーーーーーーーー
獣人「「この子供、将来、とんでもないスケベーに育つわ!」」
ーーーーーーー
【内政】「愚民化チート」 江戸時代「技術発達させすぎて文字読めないと農業できないから、農民にも教育チート」
http://suliruku.blogspot.jp/2015/12/blog-post_31.html
こっちの存在が知られる前なら、山道を移動する大変さも重なって油断しているはず。
ナポルっていう名前のゴブリンを始末すれば勝利だ。
集団は指揮系統の頂点がやられれば、誰が指揮するかで揉めて混乱する。
矢一本で、どんな兵力差も覆るんだ……なにせ上級の指揮官が恐ろしい程に少ない。
事前に、邪神の視界を借りて調べた所、今、相対しているゴブリンの前衛集団は50匹で一つの隊を組み、それが一つ消滅して残りは19隊。
一番偉い奴が死んで別の奴が指揮をしても……残った19人の指揮官が、反発してバラバラに行動する可能性が高い。
軍は階級が全てだが、ゴブリン略奪共同体の前身は傭兵団。
経験を積んだベテランが傭兵団から分離して、新しい組織を起こすのは当たり前……基本、自分で事業を起こさないと受け取る利益が増えないし……。
『一言で説明すると、今まで同僚だった奴に命令されても、素直に従える奴は少ないって事だお?』
『犬さん、説明が長いですぞ』
そ、そういう展開になれば……僕の勝利だ!
そのためならば、ホワイトのパンティーを口に入れるのも構わない……モゴモゴ
『青と白の縞々パンティーを口に入れている犬さん』
『なんて酷い戦争をしているんだお……でも、羨ましいお……オラもパンティーを食べたいお……』
道なき道を歩いてる内に、ゴブン街道を狙撃するのに適した場所を見つけた。
森と森のわずかな隙間を利用した遠隔狙撃ができる良ポイントだ。
失敗しても、反撃は絶対返ってこない。向こう側から見れば、僕がいる場所は無数の木々に隠れた小さな点に過ぎないし。
距離にして400mほど離れている。熟練した弓兵でも、この距離から狙撃を命中させる事は不可能に近いだろう。
……僕は技能スキルのおかげで、短期間であっという間に、弓の技が成長するけど、ゴブリン達の努力とは一体……何のためにあるのやら……。
ああ、そうだ。これほど距離が離れているなら、声を出しても良いな。
さようなら、青と白の縞々パンティー。僕はパンティーを口から出した。
ゆっくりと、僕は後ろを振り返って、パンティーを口に入れてモゴモゴしてる獣人達に話しかけた。
「イスラム教の偉い戦士は良いました。
君主ひとり狙撃すれば、大軍要らなくね?と」
という内容を言おうと思ったが、この内容だと『お前ら役立たず』って宣言しているも同然だから止めておいた。
ホワイトの幼い心を傷つけてしまうかもしれない。
「皆、パンティーを口から出してもいいぞ。
今回は、矢が5本あれば大丈夫だから、攻撃するのは僕一人で良い。
黙って観察して、射撃の参考にしてくれ」
皆が、すぐにパンティーを口から出し、背中のリュックサックに収納していた……。
何に使うつもりだ……おまいら……。
ホワイトのパンティーはそんなに価値があるのだろうか……作ったのは僕だけど。
「主様は頼りになりますなぁ。この距離から狙撃とは……誰にも真似できませんなぁ……」
「さすがは預言者様なのぜ……」
ホワイトと獣人達が、僕を尊敬した目で見て、尻尾をぶんぶん振り回している。
本当に僕以外の獣人って役に立たないなぁ……スキルスロットが余ったら、ホワイト辺りに上げるべきだろうか?
転生仲間をそろそろ増やしたい今日この頃。
『統率スキルより、犬さん一人の方が役に立つ現実』
『……み、道を壊すなら、労働力がたくさんあった方が便利だからワンチャンスですぞ』
ああ、そうだ。
交通インフラをぶっ壊す作戦がメインだったから、獣人達は役に立っている。
偉いぞ、お前ら。この調子で僕にもっと楽をさせてくれ。
お……?遥か視線の先……400mの場所に、ゴブリン達の集団が歩いていく姿が見えた。
細い山道だから、標的の移動先を読みやすい。
これでナポルって奴が通ったら、この戦争は終わったも同然。
家に帰って、狐娘と狼娘の尻尾を好きなだけモフモフして、幸せに暮らすぞ。
「休憩時間になったら、あの栗を食べようぜ」
「あのキノコ美味そう……」
「山……辛い……足が痛てぇ……」
聞き耳を立ててみた。ゴブリン達は元気な奴もいれば、疲労でヘトヘトで脱落しそうな奴もいる。
弓や槍を担いでいて辛そうだ。
中には怪しい動きをする連中も居て――
「ま、まだ、ばれてないよな?」
「男装している娼婦のゴブリンがいるなんて、さすがのナポル少将も気づかないのぜ?」
「娼婦に分ける食料のせいで……お腹が空いた……」
「あらやだぁん、都会派な男ねぇ」
……これ、本当に精鋭なのだろうか?
胸が膨らんだ女ゴブリンが、男装して紛れ込んで行軍しとるぞ……。
これから死ぬナポルって奴は、相当苦労してそうだなぁ……。
「主様……クシャミしそう……」
ホワイトの甘い囁きを、僕の犬耳が捉えた。
400mも離れているから大丈夫だとは思うが、クシャミは音が大きいからやばいかもしれない。
僕はゆっくりと横にいるホワイトの顔を見た。舌をペロッと出して、いたずら娘みたいな顔をしている。
「ふふふふ……冗談です、お忘れくだされ……」
心臓に悪い冗談すぎる……。
後で、たっぷり尻尾をモフモフして調教しないとダメだな……。
『けしからんですお』
こうやって時間を潰している間にも、ゴブリンの隊列が進んでいく。
……400匹ほど通り過ぎた頃だろうか。
胸に勲章をジャラジャラ付け、顎が極端に大きいゴブリンを見かけた。
頭に、大きな黒い帽子を被っていて、一人だけ目立っている。
周りのゴブリンに命令しまくって偉そうだ。
「進めー!獣人の村の先には、人間の集落がたくさんあるぞー!
略奪すれば食べ放題だぁー!
もっと早く進めー!モタモタしていると冬がくるぞー!
獣人の村に一番乗りした部隊に、褒美を取らせるっー!」
『そいつがナポル少将ですぞ!犬さん!』
邪神の声を聞き、僕は化合弓のケーブルに矢を番え、思い切りケーブルを引っ張った。
息を吸い、体調を落ち着けて、ゆっくりと狙いを定める。
出来れば一撃で仕留めたい。
風の動きを読み、標的の未来位置を予測し、僕は矢から手を離した。
ケーブルが矢にエネルギーを伝え、一撃必殺の矢を生み出す。
無数の木々の隙間を越え、矢はナポルの頭に吸い込まれるように――当たる前に、一匹のゴブリンが剣で矢を切断して迎撃していた。
アイエェェェェェェ!?なにこれぇぇぇ?
障害物が大量にあるせいで、向こうから、矢が来るなんて分からないはずなのに迎撃された!?
チートだぁー!チーターだぁー!ありえないぃぃぃ!
『非常識なゴブリンさんだぁー!』
『まるで犬さんみたいな動きだお!?』
『動揺している場合じゃない。
犬さん、連続攻撃だぁー!』
僕は命中精度を犠牲に、連続して400m先に矢を5本飛ばした。
だが、それらを尽く、黒いマントを羽織ったゴブリンが、剣の刀身で弾いて防いでくる。
ありえない。人間の達人でも、こんなありえない事ができるはずがない。
矢を盾で防ぐ輩は、今までたくさん見てきたが……剣で防ぐアホは初めて見た。
どんな訓練を積めば、あんな事ができるのか分からない。そう、まるで――僕の持つチート能力を持っているかのようだ。
『天然のスキルスロットの気配がするお。数は2個』
『久しぶりにスキルスロットを強奪できるチャンスですぞ!』
僕と似たような奴がいるんかーい!
駄目だ!これ!
成人まで成長して、剣の技能レベル99に明らかに到達している化物とか相手してられるか!撤退だ!
追いかけて来られたら、獣人達がバサバサ斬られる!こっちはまだ……三歳児なんだぞ!
矢を迎撃できた事から、危険を察知できるスキル持ちだし!
「皆!逃――」
『こらこらwwwww獣人の士気が崩壊しちゃうだろwwww』
『指揮官が言っちゃ駄目なセリフだおー!』
「皆ぁー!モーニャンの暖かい飯を食べに帰るぞー!走れー!
美味しい料理が待っているぞー!
僕に付いてこれた奴はご飯が多めになる!」
「「やったー!飯だぁー!」」
こうして、僕たちは道なき道を通り、モーニャン達がご飯を作っている場所へと帰った……。
幸い、あの化物は追撃してこなかったようだ。
……幸先が多難だなぁ……。
あの化物が1匹だけだったら良いが……2匹以上居たら、もう手に負えないぞ……。
僕の技能スキルは、戦闘特化というより、生産スキルを重視して取っているし……。
まだ三歳児ボディだから、そんなに無茶をさせられない……。
『武術の達人と同じ事ができる三歳児がいる件について』
『向こうも同じ事を思っていると思いますぞ……』
あと、不思議だと思った事があるな。
何故かホワイトが重い沈黙を保ったままだ。
とりあえず、安全な場所に行って食事が終わったら、尻尾をモフモフしてやろう。
この銀色の気さくな尻尾が、これまた、たまらんのだ。
ちゃんと手入れしてあって、抱きついてモフり甲斐がある。
ーーーーーーーー
獣人「「この子供、将来、とんでもないスケベーに育つわ!」」
ーーーーーーー
【内政】「愚民化チート」 江戸時代「技術発達させすぎて文字読めないと農業できないから、農民にも教育チート」
http://suliruku.blogspot.jp/2015/12/blog-post_31.html
ゆっくり次に進むよ! |
二章 ゴブリン略奪共同体40万 VS 獣人50人
【ゲーム風スキルは異世界最強なんだよ!・ω・`)ノ】 ☚纏めたペ
ージ
作戦変更 負傷兵増やして 足手まといを量産 行軍速度を落として 餓死作戦を 餓鬼山脈へ
返信削除(´・ω・`)ゆっくり修正完了
削除(´・ω・`)技能スキル持ちを殺した方が勝利するお
国のトップを暗殺する 殺害すると 個別の部隊が延々とゲリラ戦で戦争続けるから トップは殺したらダメと 米軍が言ってた 宮城爆撃禁止とか
返信削除(´・ω・`)でぇじょうぶだ。
削除相手の領土を占領せずに、放置すればゲリラ戦なんて怖くない
オタ利用して情報集めて部下片っ端から殺したら
返信削除普通に軍行や補給滞りそうなんだけどな
その後遅延戦術駆使して冬待てば餓死しそうだけど
それに運営滞ったらボス一人じゃ切り盛りできそうにないから
焦って挑発とかめっちゃ乗りそうだし
罠にかけるにしても簡単にかかりそう
(´・ω・`)その展開だと盛り上がりそうにないなーと思って
削除古代の中国での戦争の展開をそのまんまパクる事にしたパルメ
(´・ω・`)相手の守りたいものを攻撃すれば、敵軍は撤退するんだお
囲魏救趙か
削除そういや墓の上に陣敷いて挑発したのもいたな
ネタになるかどうか分からんが
兵法書張ってるとこあるから良かったらどうぞ
中国古典 27冊
ttp://www006.upp.so-net.ne.jp/china/BOOK.HTML
呉子
ttp://www.h4.dion.ne.jp/~sstm/library/heihou/goshi.html#goshi
兵法・三十六計
ttp://www.heihou-36.com/
>>3,b追記
削除三十六計はアドレス間違えたわ
兵法・三十六計
ttp://www.geocities.jp/strategic_text_of_sun/chaos.history.center.html
ノ゜ω゜)紙媒体が手元にあるから、風呂で孫子の兵法や、中国の偉い人の話を読むから大丈夫。
削除400m先だと発射して着弾に6~7秒掛かるだろうし予知能力ばりの見越し射撃でも大気の揺らぎで人に当てるの難しそうだ、ぶっちゃけ主人公参考にしても素人には鍛錬の害にしか成らないと思う(´・ω・`)
返信削除それと現実でも一端の武芸者は飛んで来る矢を打ち落としながら突撃とかある話だしいうほどチートでも何でもない、碌に鍛錬したことない奴の戯言に感じたかなw
(´・ω・`)確かに、偉人関連の話を見ると、弓の達人なのに、なぜか、よく近接戦闘している……
削除