046「妖精さんと、惑星破壊級とバトルする」 【ネット通販は異世界最強なんだよ!(勘違い)】
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公開日: 2016年7月8日金曜日 ネット通販は異世界最強なんだよ!(勘違い) 自作小説
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『夢幻』相手に一番有効な手段は、能力を使われる前に、さっさと殺す事だ。
『妖精さん!不意打ち攻撃だ!』
『どんな能力も……不意打ちでは対処できないだろうな……』
ネットの皆から言われる前に、既にシルバーは、ネット通販の画面を操作している。
僅か1円で購入できる初期型ダイナマイトを、躊躇なく、在庫丸ごと購入。
その数は約1万本。購入ボタンをポチッとな。
震動を与えれば起爆する代物が、空中にばらまかれた。
『この量だと!銀髪ロリが危ないー!』
『いや、かろうじて射程距離外じゃね……?なんか逃げ始めているし』
『本当だ、プラチナたん逃げているお……』
クレーターの中に、次々とダイナマイトが落ちる。
一番最初に落ちたダイナマイトが、震動で、急激な化学変化を起こし、大爆発。
それらが残りの9999本のダイナマイトを起爆させ、爆発の花が場に咲き誇る。
シルバーがいる位置にも爆風が飛んできて、更に小さな妖精ボディが上空へと流された。
村の周辺に展開していた骸骨戦士軍団は綺麗さっぱり、塵のように吹き飛ぶ。
骨がばらばらになって、折れて、戦力としてはもう期待できない。
『味方ごと吹き飛ばす時点でひでぇぇぇぇぇ!!!』
『妖精さん!?アンタは悪魔か!?』
「だって、今回の『夢幻』との戦いで、あいつら絶対、役に立たないし……。
別に死んだ訳じゃないし、良いだろ」
『銀髪ロリは無事か!?』
『吹っ飛んで、プラチナたんが気絶しているお……』
『観客の亜人まで、吹き飛んどるがなwwww』
『嫁ごと巻き込むなよwwwwww』
「あ、あいつらは細胞が機械だから、だ、大丈夫……」
大切な嫁(プラチナ)を、自分の攻撃で巻き込んだ。その事でシルバーは己を恥じたが、亜人はそう簡単に死なないから、無事だと思い込む。
生物というより、自己再生機能つきのロボットに近い種族なだけに。
それよりも今は『夢幻』を殺せたかどうか、そっちの方が大事だ。
(まぁ……あれだけ爆弾が爆発したら……爆圧がしゅごい事になるし、さすがに死んだだろ……。
ドン、冥福を祈ってやるぞ。
お前は強敵だった……)
爆弾の煙が、風に流された。
煙が去った後には、消し飛んだ豚人間……ではなく、全く無傷のドンが居た。
岩山を砕けるダイナマイト1万本の火力を、見事に防ぎ切った事を意味する。
しかも、不意打ちの爆風を。絶対に対処できない攻撃を、地上の豚は防いだのだ。
『爆風って秒速何mだったお?』
『これだけ爆発したら、爆風も音速だろ……?』
術者が意識してなくても、爆風を防げる能力。どう考えても、シルバーでは勝てそうにない。
不意打ちで殺せなかったという事実が、ショタ妖精の小さな背中に重くのしかかる。
だが、この豚を倒せなかったら、近くにいるプラチナ達は、陵辱されまくって、白濁な液体をドビュッビュッ浴びて、女として最大限の屈辱を味わう事になる。
こうなったら、別の場所に誘導して長期戦するしかないと、シルバーが思っていると――
「誰がやったブヒィー!
俺は怒ったブヒィー!」
激怒したドン、彼の赤い瞳が、空を見た。
空にいるショタ妖精の青い瞳を覗き込み、現在の位置がばれてしまう。
『位置がばれたー!』
『空を飛んでいるから大丈夫だ……と思いたいな……』
「銀髪の妖精娘……うつくしい……最高ブヒィ……。
お嫁さんにしたいブヒィ……」
ドンは、やはり銀髪のショタ妖精を女の子だと勘違いした。
股間のアームストロング砲が元気になり、エロパワーが全身に溢れ、そして――
「俺の子供を孕んで欲しいブヒィィ!!
デートを申し込むブヒィィー!
この場で結婚初夜ブヒィィー!」
豚が地面を蹴って、空を飛んだ。それも重力を全く感じさせない飛び方。
一直線に、鼻息が荒い豚が、シルバーの所へと迫り、隣を一瞬で通り過ぎた。
「え?」
シルバーは、足先から軽い喪失感を感じた。
よく見たら、履いていた靴と、靴下が、綺麗にバラバラにされて、空中を落下している。
ショタ妖精の小さな綺麗な生足が露出した事で、豚人間は欲情して叫んだ。
「ブヒヒヒッ!
美少女は裸足が一番ブヒィー!
毎日ペロペロ舐めてあげるブヒィー!」
『よ、妖精さん!?』
『すげぇ!まるでエロ漫画みたいな展開だ!』
『こやつは、ソックスハンターの風下に置けない存在だ!殺せ妖精さん!』
唐突に、シルバーの背中が寒くなった。
もしも、目の前の豚が、自分を女の子だと勘違いしてなかったら……さっきの攻撃で、一瞬で、五体バラバラにされて、戦いになってなかったはずだ。
ズボンとパンツをバラバラにされたら、その時点で性別がばれて、人生終了だ。
まず間違いなく、激怒した豚に嬲り殺しにされるだろう。
「家に帰りたい!無理ゲー!」
『ヘタレるなwwwww頑張れwwww』
『空飛べない豚は、ただの豚だが、飛べる豚はなんと呼べばいいのだろうか……?』
『夢幻の力って不思議の塊だお』
『夢幻』相手に一番有効な手段は、能力を使われる前に、さっさと殺す事だ。
『妖精さん!不意打ち攻撃だ!』
『どんな能力も……不意打ちでは対処できないだろうな……』
ネットの皆から言われる前に、既にシルバーは、ネット通販の画面を操作している。
僅か1円で購入できる初期型ダイナマイトを、躊躇なく、在庫丸ごと購入。
その数は約1万本。購入ボタンをポチッとな。
震動を与えれば起爆する代物が、空中にばらまかれた。
『この量だと!銀髪ロリが危ないー!』
『いや、かろうじて射程距離外じゃね……?なんか逃げ始めているし』
『本当だ、プラチナたん逃げているお……』
クレーターの中に、次々とダイナマイトが落ちる。
一番最初に落ちたダイナマイトが、震動で、急激な化学変化を起こし、大爆発。
それらが残りの9999本のダイナマイトを起爆させ、爆発の花が場に咲き誇る。
シルバーがいる位置にも爆風が飛んできて、更に小さな妖精ボディが上空へと流された。
村の周辺に展開していた骸骨戦士軍団は綺麗さっぱり、塵のように吹き飛ぶ。
骨がばらばらになって、折れて、戦力としてはもう期待できない。
『味方ごと吹き飛ばす時点でひでぇぇぇぇぇ!!!』
『妖精さん!?アンタは悪魔か!?』
「だって、今回の『夢幻』との戦いで、あいつら絶対、役に立たないし……。
別に死んだ訳じゃないし、良いだろ」
『銀髪ロリは無事か!?』
『吹っ飛んで、プラチナたんが気絶しているお……』
『観客の亜人まで、吹き飛んどるがなwwww』
『嫁ごと巻き込むなよwwwwww』
「あ、あいつらは細胞が機械だから、だ、大丈夫……」
大切な嫁(プラチナ)を、自分の攻撃で巻き込んだ。その事でシルバーは己を恥じたが、亜人はそう簡単に死なないから、無事だと思い込む。
生物というより、自己再生機能つきのロボットに近い種族なだけに。
それよりも今は『夢幻』を殺せたかどうか、そっちの方が大事だ。
(まぁ……あれだけ爆弾が爆発したら……爆圧がしゅごい事になるし、さすがに死んだだろ……。
ドン、冥福を祈ってやるぞ。
お前は強敵だった……)
爆弾の煙が、風に流された。
煙が去った後には、消し飛んだ豚人間……ではなく、全く無傷のドンが居た。
岩山を砕けるダイナマイト1万本の火力を、見事に防ぎ切った事を意味する。
しかも、不意打ちの爆風を。絶対に対処できない攻撃を、地上の豚は防いだのだ。
『爆風って秒速何mだったお?』
『これだけ爆発したら、爆風も音速だろ……?』
術者が意識してなくても、爆風を防げる能力。どう考えても、シルバーでは勝てそうにない。
不意打ちで殺せなかったという事実が、ショタ妖精の小さな背中に重くのしかかる。
だが、この豚を倒せなかったら、近くにいるプラチナ達は、陵辱されまくって、白濁な液体をドビュッビュッ浴びて、女として最大限の屈辱を味わう事になる。
こうなったら、別の場所に誘導して長期戦するしかないと、シルバーが思っていると――
「誰がやったブヒィー!
俺は怒ったブヒィー!」
激怒したドン、彼の赤い瞳が、空を見た。
空にいるショタ妖精の青い瞳を覗き込み、現在の位置がばれてしまう。
『位置がばれたー!』
『空を飛んでいるから大丈夫だ……と思いたいな……』
「銀髪の妖精娘……うつくしい……最高ブヒィ……。
お嫁さんにしたいブヒィ……」
ドンは、やはり銀髪のショタ妖精を女の子だと勘違いした。
股間のアームストロング砲が元気になり、エロパワーが全身に溢れ、そして――
「俺の子供を孕んで欲しいブヒィィ!!
デートを申し込むブヒィィー!
この場で結婚初夜ブヒィィー!」
豚が地面を蹴って、空を飛んだ。それも重力を全く感じさせない飛び方。
一直線に、鼻息が荒い豚が、シルバーの所へと迫り、隣を一瞬で通り過ぎた。
「え?」
シルバーは、足先から軽い喪失感を感じた。
よく見たら、履いていた靴と、靴下が、綺麗にバラバラにされて、空中を落下している。
ショタ妖精の小さな綺麗な生足が露出した事で、豚人間は欲情して叫んだ。
「ブヒヒヒッ!
美少女は裸足が一番ブヒィー!
毎日ペロペロ舐めてあげるブヒィー!」
『よ、妖精さん!?』
『すげぇ!まるでエロ漫画みたいな展開だ!』
『こやつは、ソックスハンターの風下に置けない存在だ!殺せ妖精さん!』
唐突に、シルバーの背中が寒くなった。
もしも、目の前の豚が、自分を女の子だと勘違いしてなかったら……さっきの攻撃で、一瞬で、五体バラバラにされて、戦いになってなかったはずだ。
ズボンとパンツをバラバラにされたら、その時点で性別がばれて、人生終了だ。
まず間違いなく、激怒した豚に嬲り殺しにされるだろう。
「家に帰りたい!無理ゲー!」
『ヘタレるなwwwww頑張れwwww』
『空飛べない豚は、ただの豚だが、飛べる豚はなんと呼べばいいのだろうか……?』
『夢幻の力って不思議の塊だお』
(´・ω・`)ゆっくり修正かんりょう
返信削除意外にブタって賢いんだぜ?
返信削除科学者がブタにジョイスティック与えて意思表示さす実験とかしてるみたいだし
意思の疎通できるようになるかもしれん
ここの豚は思疎通無理そうだけどw
豚(´・ω・`)ぶひぃー、美少女はすぐに肉便器ぶひぃー
削除妖精さん(´・ω・`)そんなー
豚さん基準の美少女は人類と同じとは限らないんだにょ。
削除価値観の相違にゅ。
豚(´・ω・`)大丈夫、ブヒィー
削除亜人娘が大好きぶひいー
妖精さん(´・ω・`)そんなー
●天堂 スーパーパルメ(´・ω・`)シスターズにありがちな事
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