本好きの下剋上 (´・ω・`)魔力吸収してパワーアップする系のモンスターが複数いて、やばいな……
公開日:
2019年9月27日金曜日
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本好きの下克上
2019/9/26
ターニスベファレン(´・ω・`)魔力を吸収して、短期間でどんどん強くなるよー。
当然、貴様らが魔力注いで、豊かにした土地も荒らしまくりー ーーー マイン( ;∀;)貴族院に、ありえない化け物でてきた……
やばい……転生チート主人公らしく、魔力が激増する方法を、同じ領地の貴族に教えちゃったから…… ーーー
ターニスベファレン(´・ω・`)すげぇ!魔力だ! トラウゴットっていうバカ貴族が、俺に凄い魔力で攻撃してきたぞ! ーーー マイン(
;∀;)敵が強化されちゃった…… 私の魔力で、みんなの武器を闇属性にするチート行為をしないと倒せない…… ーーー
ーーーーーー
-- ★(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)先生ぇー。これがどうかしたの? --
●(´・ω・`)魔力を得て劇的に強くなる感じじゃから……マインが、じゃんじゃん、魔力を上げまくる方法を広めたら……魔物も強化されるんじゃ……?
-- ★(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)あ…… --
●(´・ω・`)特にトロンベ(魔力吸って成長する植物)とか、簡単に種を持ち運べて、あっちこっちで大量発生させる事が、意図的にできるだろうし。
トロンベで大規模テロされたら、領地おしまいよね -- ★(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)ひでぇ想像だ…… |
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もうね、神が人間を苦しめながら
返信削除じわじわとなぶり殺すためだけに作った箱庭としか考えられんわ
意図が違うとか価値観が違うとかじゃね?
削除最初は魔石を得る為の家畜のつもりで、昔は今より加護も多くて強かったからあまり脅威ではなかったとか。
もしくは保護の対象が魔力を持った人間だけではなく魔物もそうで、貴族同士が争ったり粛清しても神は不干渉しているように、滅びない程度なら問題ないと思っているとか。
何でこの箱庭世界に魔物がいるのか、なぜ全部魔力を提供する人間の管理する都市・農村・山林ではなかったのか、ってのは不思議なところだけど、
返信削除1)最初の避難民のもともと住んでいた環境がそうだったので似せた
2)魔力のない状態では死の砂漠に見えるところにも生物はいて、それが魔力の干渉を受けて変化した
3)過去の変態魔術師が何かの意図で作り出したのが野生化
この辺かねえ
たとえ起源がどうあれ、まず前提として神々は闇の神系統の魔術を提供しているわけで、これを使えば魔力吸収型のモンスターは倒せる。本来なら魔力持ちは対処可能。
闇の魔術の使用者を限定したのは人間の政治的都合によるもので、全米ライフル協会なら貴族院の教育方針を批判するところだわ
全魔術協会(´・ω・`)現場に、闇の魔術使える奴がいたら、犠牲者はでなかった
削除(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)貴族院って、政変で、いろいろ内容削って、ひどい事になってるんだっけ……
闇の魔術使って貴族から魔力を奪う(魔物から奪うよりとても簡単)事案が発生しまくったから、戦闘専門の騎士にしか教えなくなった。結果、騎士以外には魔物の対処できなくなったので、魔物を使ったテロがとてもしやすくなったというオチ。
削除この世界、神の箱庭だから新しいことをしようとすると、だいたい箱庭の維持に必要なシステムと競合しちゃうんだよね
政教分離とか君主制とか導入しようとした盟主がことごとく失敗していて、この世界の異常さをこっそり読者に教えていたりする。
>2b
削除もともとの神への祝詞でしてる分には、よその領地から奪う、という事案は発生しなかったんだよな。得た魔力は天に行ってしまうから。コストはかかる、リターンはない、だから魔物退治に使われるだけだったと思う
誰かが祝詞を改変して呪文化、魔力を術者のモノにできるようにしたら、結果人間同士の争いに使われるようになってしまった
後半は、ちょっと何言ってるかわからない
主人公のしているのはだいたい「新しいこと」なんだが?
>2c
削除うん、そうだね<主人公のしているのはだいたい「新しいこと」なんだが?
主人公が始めた新しいことがキッカケで、後々問題になるだろうことはいくつかあったりする。でも、忘れられそうになっていた古い伝統的なことも復活させているので、なんとか出来る道筋も整っていたりもするって感じ。
とりあえずトロンベに関しては下町のお祭りの道具になってるあの水まんじゅうがその種だってことはマインが生きてる限り知れ渡ることはないだろう
返信削除問題が起きるのはグルトリスハイトにマインの全情報が記録されてからだからそんな先のことは知らねってことで
なろうに代表される異世界ってさ人間種が生存発展できる土壌ってないよね
返信削除地球みたいにサル系から進化だとしてもそれより頭いい種族が複数いたり、神様がポンって人作ったとしても大体人襲う魔物が多かったりで
村があって農業するなんて無理じゃないかなって最近思うようになったんだ
人間並みの知能を持つ生命体が誕生したのは人間の文明がある程度発展してからってことで
削除「なろうに代表される異世界」ってほど、作家の間で同一基準使ってるわけじゃないからねえ
削除本作の場合、魔物が文明を揺るがす様子は全くない。
一般的なやつなら、対処は狩人や農民自身で十分
人間同士の権力争いと、知識の独占>喪失が、作中の課題の根幹でしょ
「姉妹冒険者物語」なんかは一般的な人類が競合不能なレベルの怪物たちのいる世界観だけど、それぞれがその居住地から移動しない理由がある。
名前は特に上げないけど、なんで人類は文明維持できてるんだ、という作品も確かにある
まこと作品ごとに語るしかないと思うね