【一次創作】この世界がゲームだと俺だけが知っている 【五部 邪神の欠片復活編】
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公開日: 2012年10月13日土曜日 ネット小説 一次創作
四部 イエロースライム編はこちらだよ!次の六部はこちらだよ!
この世界がゲームだと俺だけが知っている 【五部 邪神の欠片復活編】【完結】 | 作者:ウスバー | Z | -109話 | 2012年 09月 19日 | ||||
(´・ω・`)ゲームでは実装されていなかった邪神の欠片の復活を巡って、主人公が犠牲者を出さないように頑張るお話さんだよ。 ゲームの頃は、絶対に救えない犠牲者がいる時点で、凄いクソゲーで笑った。 (´・ω・`)なんとなく、次の第六部で魔王を倒したら、この邪神を倒さないといけないような気がして、難易度がぐんぐんあがりそうな感じだけに気になる。 今までは超難易度が高いイベントがあっても、主人公の綿密で膨大なゲーム知識と、応用によって攻略していたけど、ゲームで実装されていない超強敵が存在しているとしたら、事前知識なしで無理ゲーをやらないといけないね。 第百二章 始まるカウントダウン --幼馴染の少女で、現在は王女のマキと再会し、王女としての人脈も使えるようになったのでゲームクリアーをしやすくなったのだが・・・このゲームには、他のNPCの行動も把握してないと、プレイヤー以外によるゲームーオーバーがある-- (´・ω・`)なんというクソゲー 第百二章外伝二 妖魔の迷宮 --冒険者同士が殺し合うように仕組まれたイベントだった。このイベントの最低最悪な所は、生贄にされて殺される少女を救う事が絶対できず、本当に救いようもない最低のイベントなのである。放置するとゲームオーバー。-- 第百四章 神をも恐れぬ蛮行 --冒険者同士での殺し合いを防ぎ、生贄の少女を見つけて主人公は安心したのだが・・・なんとっ!邪教徒である村人達が迷宮内に入り、次々と自殺する事で、【あの方】の復活ができる分の生贄を確保しようとしていた!自殺を阻止しなければ、ゲームオーバーっ!-- (´・ω・`)難易度が高い。高すぎる。NPCが柔軟に行動できるようになったせいで、余計に難易度が高くなっているね。 第百五章 焦燥 --邪神が復活しようとしていた!悪魔すら突破できない扉に守られた生贄の祭壇は誰も入れない鉄壁の守りっ!そこにリーファを転送されたら、世界が危ないっ!・・・と思ったら、普通に主人公が扉を破壊して、中にある邪神のかけらを手に持って持ち出していたので大丈夫だった-- 第百六章 邪神の復活 --バグの修正で更にバグを産み、誕生しちゃった最強の敵が現れた-- パッチによる修正がどれだけ適当なのかは、ゲーム中には問題は起こらなかったものの、この世界で見事にバグを吐き出した辻ブッチャーの件を考えてもらえれば分かりやすいだろう。 それどころかおかしな修正の仕方をするため、小さな不具合をパッチで修正しようとして余計にひどいバグを生んでしまった、なんて例も『猫耳猫』のパッチではいくつも確認されている。 (´・ω・`)ひでぇゲームの記述だ。でも、メインプログラマーが疾走しているなら仕方ないかな。 第百七章 解き放たれた悪魔--邪神のかけらは裏ボスよりも弱くても、その性能は圧倒的である。そのため普通に戦ったら高確率で皆が死亡してしまうから・・・主人公は秘策を思いついた。以前、回収したイエロースライムを封印の扉にぶちまけたのだっ!それにより、無限分裂したイエロースライムが邪神にもトドメを刺したのだ!-- (´・ω・`)一人戦略ゲーやっているモンスター無双がここでくるとか、伏線回収率がすげぇ。 第百八章 最後の一撃 --イエロースライムで強過ぎて困る邪神は元の赤い欠片に戻ったので、主人公はトドメを刺そうとした。だが、一撃必殺のキルビームが放たれそうになって主人公は危うく死にかけるっ!-- だからこの作戦を思いついた時の一番の懸念はジェノサイドウェーブだった。 あの範囲攻撃をやられれば、それだけで粘菌たちが全滅する可能性がある。 どうにかして頭だけでも潰してから逃げようかとも考えていたが、覚醒が不完全だったおかげでそれも必要なくなった。 (´・ω・`)邪神戦だと、イエローモンスターは使っても無意味ですよっていう伏線を張っているよっ・・・! |
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(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)たまに投稿したコメントがエラーになるけど、プラウザバックすれば、投稿した文章が復活します
(´・ω・`)1日に1回、システムからスパムだと判断されて隔離処置されたコメントを、元の場所に戻しておるんじゃよ。
(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)コメントの入力欄は小さいですが、右端の//をクリックして下に引っ張れば、かなり大きくなります。