【なろう】異世界征服「鎧を脱げば!圧倒的な機動力で無双できるんだ!」
53 件のコメント :
公開日: 2017年8月23日水曜日 ネット小説 異世界征服 自作2コマ漫画 自作漫画 小説家になろう 統治・内政物のテンプレ
異世界征服「鎧を脱げば!圧倒的な機動力で無双できるんだ!」 | 2017 8/19 |
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主人公 (´・ω・`)皆っ!重り付きの鎧を脱げ! これで機動力アップして、模擬戦に勝利するぞ! モブ (ノ゜ω゜)しゅげぇぇぇぇ!!鎧を脱いだら軽くなったぁぁぁぁ!! 主人公 (´・ω・`)さらにずっと俺のターン! 落とし穴で、敵軍を罠にはめる! 地中に伏兵! これでチェックメイトだぁー! モブ(ノ゜ω゜)しかも、敵兵が反乱起こして、指揮官を刺殺してるっ!しゅげぇぇぇ!! ★★★ 元ネタ(異世界征服、なろうから削除) 「か、甲冑を……ですか?」 私の言葉に兵士達は困惑の表情を浮かべる。それも無理からぬ事。 常識的に言って甲冑は身を守るための道具。それを脱ぎ捨てるなど命を脱ぎ捨てるのと同じ。 けれどもだ。鎧があろうと剣で貫通されれば死ぬし、身体の動きも重さによって鈍くなる。 それなら鎧を脱いで俊敏性をあげた方が効率的だ。 「おおっ! 身体が軽い。防具をつける前よりも軽くなっている気がする……!」 「本当だ……一体どうして…………?」 やはりか、と内心で思う。どうやら配給された甲冑の中には鉄粉が練り込まれており、普段よりも重くなっていたのだろう。 だから甲冑を外すと重さになれた身体が普段の状態でも軽くなったように実感するのだ。 それは錯覚現象ではあるのだが、兵士達の士気を上げるためにも話に勢いをつける。 「忌まわしき鎧を脱ぎ去った今。もう君たちを縛るものは何もない、俊敏になったこの肉体を使い共に敵軍を倒そうではないかっ!」 私にしては珍しく声を大きくする。それを聞いて兵士達の目に輝きが帯びてくる。 「「おおおおおおおおおおっ!!」」 勢いよく大地が揺れる。それは獣の声ではない兵士達の闘志溢れる心の咆哮だった。 「ふむ、いい調子だ。では向かおうか私たちが最強であると示そう!」 「おうっ! 俺はアンタに付いていくよ……! 絶対に活躍して見せるからなっ!」 「敵どもをぎゃふんと言わせてやるぜぇぇええ!」 【小説家になろう】 ☚全てまとめたぺーじ【なろう】略称 ●内政チート☚まとめページ |
普段から重いものを身につけるドラゴンボール的な修行なんだな
返信削除え?違う?
俺も毎日鎧付けて修業してるよ
削除ミートアーマーという呪われて外せない鎧でな! たすけて
(´;ω;`)呪われた装備を外すには、ブートキャンプという名前の教会にいき、そこにいる教官……いや司祭様にお願いをしないとダメなんじゃよ……
削除(´;ω;`)しかも高額なお布施を要求されて、呪いの装備が外せるとは限らないの……
削除現実もうんこだよ、キツネ娘をモフモフしたいよ……
司祭「外せないのはあなたの信心(努力)が足らないからです。喰い改めなさい」
削除外せないのは運動量と食事量の釣り合いがとれてないからなので信心が足りてないってのは間違いじゃないんだよなぁ
削除病気でどうしようもないって人もいるだろうけど
雑兵は使い捨てがステータスだお(´・ω・`)
返信削除傭兵ピエールだったか
返信削除伝令兵だかが素早く行動するために鎧を削って薄く軽くしたら
矢で鎧抜かれてあっさり死んでたのは
ウィズのニンジャ理論
返信削除うおお、鎧を脱ぐだけで
返信削除普段の十倍の速度で動けるんだ!!
しゅげぇええええ!!
んなことある訳ねぇだろ?
防具無い方が有利なら
その世界の住民たちは
なんのために防具を必死こいて開発してたんだよ
そもそも普段は当然鎧脱いで生活してるから、鎧脱いだだけで早く感じる訳ないじゃんという
削除この世界で出てくる鎧ってファイアーエムブレムのアーマーナイトみたいなものか?
一長一短じゃないですかねぇ。
返信削除軽装兵は機動力があるが、低威力で数打てる遠距離武器や重兵とまともに当たると紙。
基本的には重武装のほうが有利だろうけどね
削除ただし自分が扱える範囲内での最も重厚長大な物を
装備という自由裁量あっての話だけど
軽装兵は、戦うことを主目的にしてないんじゃね?
削除高機動を生かして、輜重と切り離して電撃的に敵拠点を迂回占拠に使うとか。
古代の重装歩兵の時代の戦争だと、重装歩兵の隙間や側面を防御するために軽装歩兵が存在してたけど
削除勝負を決めるのはあくまで自由民たちによる重装歩兵や騎兵だったから
軽装歩兵には奴隷だったり占領地からの徴集兵だったりと、使い捨てできる連中を使ってたね。
中世以降は下馬騎士以外は大差なく、歩兵の装備に軽重の違いがなくなったから
そもそも重装歩兵と軽装歩兵って分類自体がなくなっちゃったけど。
戦場とか季節とか他の条件にもよる。
削除山岳戦になっちゃったのか、持ち込まれて、
精鋭スパルタ歩兵も追いかけっこで疲労困憊、
軽装歩兵に惨敗して、重装歩兵万能が見直された。
ってこともあるし。
あらゆる局面で最強ってのはやっぱないよね。
ちなみに現代歩兵は技術の進歩により防具も軽くなって楽になってるかと思いきや、多種多様な装備品や糧食や弾薬を持ち歩くため史上かつてないほど重量負荷はかかっている模様。
返信削除勿論、戦場までは顎足付きでご案内だし、蓄積されたノウハウで重さの割には動きやすいので比較的楽なのは確かなのですが…
おかしいのは甲冑脱ぐまで甲冑が重いのに気づかないようなセリフであって
返信削除疾風戦術自体はおかしくないやろ…
ネーミングセンスとその内容だけだったら三国志とか水滸伝にありそうな感じ。
スパルタ最強!
返信削除レオダニス王と愉快なマッチョたち!
削除スリーハンドレットは、好い筋肉だと思う。
最強のホモ軍団もいるんでしたっけ?
削除ホモ軍団はテーベの神聖隊
削除ホモ軍団じゃなくて、男女のカップルを戦場に送ればいいと思います。
返信削除それやると女をかばってペアの男はもちろん、
削除周りの男も戦死続発になるらしい。
ああ、アメリカかどっかがやらかして戦訓としてデータ取ってたよね。
削除男が、やたら女に英雄的行動取って死傷するの。
挙げ句に、負傷した兵士とかは、前線じゃ射撃の的になるから引きずって下げなきゃいけないのに、女が撃たれると立ち上がって救助しようとして撃たれたり。
それに、いきり立ってる前線だろ?
女取り合って自陣で同士討ち始めそうなw
これで、別に死んでもいいかな リア充氏ね とか思うのは、
削除冷徹な参謀と同じって事なんだろうか
それで成功するのはイタリア兵だけだと思うの……
削除ちなみに史実の命知らずな傭兵は鎧も着ずに度派手な格好で大剣一本で槍衾に突撃していくそうなので、実はそこまでおかしなことは言ってないんですよね。
返信削除まぁ、兵士たちが多少バカっぽいのがアレですが。
元々人生詰んでる人達が傭兵になることが多かったので
削除伊達や酔狂は重要なのです
ぶつかる直前に槍の穂先を大剣で凪ぎはらって、空いた隙間に突っ込むのかな?
削除うまく決まれば、敵兵は自分の槍が邪魔になって動けないから強そう。
時代にもよるみたいだけど、そもそも傭兵はあまり
削除戦死しなかったらしい。
経営者たる傭兵隊長にとっては大事な財産
(兵数で雇い主との契約額に影響)だから、
よほどのことがないと戦死しないように戦う。
いわばある程度八百長気味だったって話。
特に傭兵団同士の戦いとかになると相手を生け捕りにしようとして(奴隷or身代金目的)双方死者無しとかもよくある話
削除ヨーロッパだと傭兵団同士で結託して、朝から半日、双方数百人規模で戦ったのに合わせて死者たったの数名、とかいう戦場もあったそうな
削除常備軍を持てず、またギリシャローマ時代の市民兵が持てるほど都市部が発展してないため、傭兵に頼らざるを得なかった時代の話ですな
そんな中、同郷だろうが容赦なくガチで殺しに行くスイス傭兵団
>朝から半日、双方数百人規模で戦ったのに合わせて死者たったの数人
削除もともと当時の戦闘ってそんな感じじゃね?
主に死者が出るのは相手の顔が見えなくなる撤退戦の時だから双方崩れなければそんなもんな気がする・・・
身分が高い人は捕虜にすれば身代金が取れるからね。
削除殺しちゃったら元も子もない。
だからなるべく殺さないように戦う。
雑兵はその限りでないけど。
というか半日で1%が溶けるって考えると割りと洒落にならない気も・・・
削除そもそも鉄粉が練り込んであるってなんやねん
返信削除鎧の内側に鉄粉入り粘土みたいなもん貼り付けられるほど
ガバガバの鎧なんて使い道ないだろ
何のためにあるんだよその鎧w
それともなんだ?
胸当てとか手甲・具足だけなのか?
言うてやるなや、実物の鎧がどういう構造してるのか、知りもしないし調べる気もない作者の知性の無さが原因なんだ。
削除かわいそうな人なんだよ、あまり突つかないでおいてやらなくちゃ。
町中で奇声あげてるかわいそうな人をいちいち殴りつけるか?しないでしょ?
プレートアーマーは鎧下にギャンベゾンみたいな布鎧や鎖帷子を着込むから、粘土を仕込むスペースが無い訳ではないよ。
削除リアルでもシャーマン戦車に砂袋や丸太を載せて防御力アップ!とかやってたから、まっ多少はね。(後にパットンに『その不細工な重りを捨てろ!』と喝を入れられる)
革製の鎧で革とか布の部分に塗り込んであったんじゃね?
削除表面と裏面の革と布の間に入ってたとか
>どうやら配給された甲冑の中には鉄粉が練り込まれており、普段よりも重くなっていたのだろう
削除主人公たちの知らない改造が行われてた、ってことかな?
敵方と内通してるのいるのか、防御力向上試験なのか知らんけど。
それを逆手に取った? 他のとこも読まんと分からんね
鉄粉を練り込む・・・ヘビーガンダムかな
削除12.b
削除>鎧下にギャンベゾンみたいな布鎧や鎖帷子を着込むから
でもそれが前提、来て当たり前なものに
更に粘土仕込むほどスペース無いでしょw
粘土を薄くのばして1mmくらいのマクにしてれば入るんじゃね?
削除入れる意味は取り敢えず放置してさ。
古い物はドラム缶みたいに寸胴だし、ルネサンス期の物はクロスボウ対策に膨らみを付けて作られてるからスペースはあるんじゃない?
削除というか、鎧って剣で貫通できるようなものなの?
返信削除鎧でおおわれていない部分を狙うか衝撃で倒すみたいなイメージがあったんだが。
フルプレートは高いから急所以外は革使ってるのが多い、
削除この作品の鎧は知らんが、対鎧用に貫通力の高いエストックとか使われた。
返信削除まあ薄い鉄板なんで、技術力の低いころは長弓やクロスボウでも抜かれた。
技術力が上がってくれば防御力と軽量化を両立させた鎧も出てくるけどそんなの買えるのは御偉い貴族様だけ、まして雑兵が着る甲冑なんてお察し状態。
この前床屋で読んだ30年前のマガジンの漫画(親子二代のタ〇ル伝)で、主人公が鎧を二重に着たから単騎で矢の雨の中を進んでも無事だった、というのがあって。
返信削除その鎧を普段単体で着用してる一般兵はどれだけ軽い命なんやねんってつっこんだ漫画がありましてねw
そら一銭五厘ですわ(帝国陸軍並感)
削除士卒の命なんざ何かに使えば『減る』前提の物だって古今東西の軍では普遍の考えだぞ。
移動すれば減る、ちょっとした小競り合いでも減る、まともに戦えば勝とうが負けようがガツンと減る。
多少装備を良くしようが減ることには変わりないし、その費用対効果ってすごく効率悪いと考える。
特に歩兵の防御装備なんて後回しにされる最たるもんでしょ。
ここ数十年でも「そんな物より兵士をより効果的に訓練した方が損害を抑えられる」って考えが大多数だし。
無茶苦茶さの中で、まだ常識を捨てきれない作品だな。
返信削除殲滅陣には、まだ及ばない。
息吐くように常識を投げ捨てたその先に、殲滅陣はあると知れい。
パルメ(´・ω・`)さんは脱皮することで女子力UP
返信削除パルメさんは仮性包茎です 脱皮できません
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