フランスの女性「大富豪な夫を殺……いや、死亡したのにっ!遺産が相続できないの!」
公開日:
2016年12月31日土曜日
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フランスの女性「大富豪な夫を殺……いや、死亡したのにっ!遺産が相続できないの!」 |
2016
12/28 |
(´・ω・`)簡易解説ノ゜ω゜)
妻(ノ゜ω゜)あのお爺さん!すごい莫大な財産持ってるやん!結婚したろ!
お爺さん(´・ω・`)こ、このままだと殺される……! 財産はコイツ以外に全部プレゼントするように遺書に書いたろ!
妻(ノ゜ω゜)結婚して次の年に、夫が死んじゃったわ! 知人の車に轢かれて死んじゃったの!
これで遺産は全部、わたしのものよね……え? 遺産を相続できない? そんなぁぁぁぁぁぁ!ひどぃぃぃぃぃ!
5年前に莫大な財産を所有する67歳の男性マルセルさんと結婚した女性サンドリン(当時42歳)さん。夫が死亡した後、裁判所の判決によって遺産を一切受け取れないことがわかった。
フランス南東部の田舎の村で水も電気も無く、一人で生きていた独身男性マルセルさんは建物5軒と広大な土地を所有している大富豪だった。
当時パリの不動産業者だったサンドリンさんは土地売買の過程で急に親しくなり、2011年9月に結婚式まで挙げた。しかしこれに対して村の人々は「財産目的の結婚ではないか」という疑惑や噂が浮上。
結婚して1年2ヶ月経った2012年11月に突然交通事故で夫のマルセルさんが死亡。マルセルさんを轢いたドライバーと妻のサンドリンさんが知人であったことが判明し、世間の関心を集めた。
マルセルさんが死亡したあと妻のサンドリンさんは「彼の遺産を相続する」と宣言。しかしそう簡単にはいかなかった。
2013年マルセルさんが封筒の裏に書いた短いメモに「知人と親戚に私の財産をわけます」と遺言が書かれていたのだ。妻のサンドリンさんは紙切れに書かれたものが夫が書いた物か確認することが出来ないと訴訟を起こしたが、今月12日、裁判所が「マルセルさんが書いた遺言である」と判決を下し、一銭の遺産も相続することができなくなった。これは手書きの専門家による結論だ
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★(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)先生っー!どういう事だぁー!?
▼ (´・ω・`)……日本でもあるじゃろ?
次々と財産を没収するために、色んな男性と付き合って殺しまくった糞女いるし……
★(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)そんなぁー!?
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(´・ω・`)しかも、お爺さんは遺書を死ぬ数週間前に書いておったから……かなりやばい状況だと理解してたんじゃろうなぁ……。どんどん嫁の態度が悪くなってやばかったんじゃろ……。
★(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)(ひどい話だなぁ……。
まぁ、女性が冤罪の可能性もあるけど……結婚して一年くらいで知人の車で殺してる時点で、怪しい……)
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(´;ω;`)三次元の嫁が鬼嫁だった件について
返信削除二次元嫁が全部当たりと思ったら病み系に引っかかる罠
削除(´;ω;`)そ、そんなぁー
削除パルメ(´・ω・`)さんの未来の結末か
返信削除( ;∀;)金がある故に苦しむのだ……?
削除フランスは法定遺留分みたいな制度はないのか。
返信削除確か日本だと例えこの手のケースでも、
夫殺しが証明されない限り、
本来もらえる分の何割かはぶんどられるよね。