【なろう】「助けて!セリフしか読まない読者が大量にいるの!」
48 comments :
公開日: Thursday, December 28, 2017 小説家になろう 管理人の文章 自作3コマ漫画 自作漫画
漫画で文字を一切読まずに絵だけ見る人が一定数いるってのは知っていた。
だが小説にも「」の中だけしか読まない人が一定数いることを最近知った。
会話分だらけのなろう小説ができた原因とランキング上位に頻繁に上がる理由が良く分かるな・・・
返信削除だが小説にも「」の中だけしか読まない人が一定数いることを最近知った。
会話分だらけのなろう小説ができた原因とランキング上位に頻繁に上がる理由が良く分かるな・・・
-- ★(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)どういう事なんだぁー!小説ってセリフ+地の文を合わせて小説でしょ!? -- †(´・ω・`)だって、セリフだけ読んだ方がテンポが良くなるし…… ラノベって、軽い文章じゃろ?ならセリフだけ読めば最強じゃな? -- ★(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)こら!?アンタも読み飛ばし派か!? -- †(´・ω・`)時間がない時は、セリフしか読まんぞい。 でも、3人以上が同時に会話していると、区別が面倒臭くて辛いのう -- ★(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)先生ぇー!恥を知れぇー! ロシア文学を読んで来い!? -- †(´・ω・`)ふぁっ!?読む気力を砕く文章をよめとな?! |
そして ロリータを読む パルメであった
ReplyDelete(´;ω;`)なにそれ……
Deleteネタなのかマジなのか判断に困るのう……
Delete一応言っとくと、「ロリータ」はロリータコンプレックスすなわちロリコンの起源となったアメリカの小説じゃよ
少女を(性的に)愛する主人公が愛した少女、ドロレス・ヘイズの愛称がロリータだったんじゃな
つまり上のスレの人は、狐娘を愛するパルメどんはロリコンだったと言いたかったのでは……?
だがちょっと待ってほしい。
Deleteロリータは12歳、中1か小6だ。「中学生はBBA」と言われる本邦においてはロリコンとは言えないのではないだろうか?
ちなみに、幼女を囲い込み自分色に染め上げる光源治計画はロリコンにはならないらしい。(異論は認める)
いやロリータが12歳だったから「その年代の少女を愛する男」がロリコンと呼ばれるようになった訳じゃん? だからその年代の少女を愛する男は皆ロリコン、って事だよ。
Delete中学生がBBAで高校生が初老であっても、ロリコンという呼称は変わらない。
「あの少女初恋の人(義理の母)に似てる……。せや! 自分で育てて理想の女性にすればええんや! そうと決まれば誘拐やな!」
ってのが光源氏だから、ロリコンかと言えば微妙なところ。大きくなるまで待ってるし。
まあ当時の結婚適齢期って十代半ばだから、今の基準だとロリコンと言われるのは分かるw
ロリコンといえばハメとかでたまに「主人公はロリコン好き」みたいなの見かけるけどホモなのかな?と思ってしまう
Deleteロリが好きではなくロリコンが好きとか業が深いにも程があるだろと
あるいはロリコンという概念を愛していて布教に従事しているのか?
どちらにしてもヤバい奴だ
十二歳と言っても日本の十二歳じゃないから、日本のロリどもは「どこがロリなの?」と絶望する小説だけどな
Deleteぶっちゃけ状況描写とかクッソめんどうなんだよ
ReplyDeleteセリフに比べて正確に描写するためには
膨大な情報量を頭の中で思い浮かべて
適切な説明文を書かないといけない
状況描写をしっかり書くと
カイジのように一晩の出来事で
何年もの月日を描写に費やすハメにまでなりかねん
読むほうも別にさほど重要視してないし
作者のほうも面倒だから
状況描写は最低限の文字量でささっと流して
会話に入ったほうが楽だしウケるんだから
ラノベはそういう方向に特化していったんだと思うぞ
(´;ω;`)必要最小限の説明は最強って事じゃな。
Delete人物二人で話してるだけならべつにセリフのみでも良いのだけど、なぜかそういう作品に限って一場面に四人も五人も出したがるのがなあ…
Deleteその辺の描写を効率よく省くために、なるたけ大部分の読者もイメージしやすいゲーム風中世異世界とか現実の近似値の世界観とか戦国時代の三英傑周辺とかに舞台が偏るんだよな。
Deleteこれが遠い未来だったり、ガチ系エスニック風世界観だったり南北朝時代だったりすると一気に読者との世界観の共有が難しくなる。
中世風文化の異世界と説明されてるんだけど、魔道スマホがあって魔道ドアがあって魔道販売機がありギルドが現代役所風、ってのはどう想像していいのか分からんかったな
Delete電気が魔力に変わった現代でいいじゃん。
必要最小限の文字数で、作者のイメージを伝えられれば最上ではあるけど
Delete抜群のセンスか熟練の技が必要だから、多少ごちゃごちゃシちゃってもいいので情景描写は欲しい
包囲殲滅陣なんかは割りと代表的なソレだと思うけど
なろう読んでると、主人公が何をしたかは書かれていても、どこでどんな人とどのようにしたのかがさっぱり分からないってのも多いよ
んでしばらく自分なりのイメージで読む進めていくと、作者の気まぐれなのかほんの少し描写が増えることがあって
それが自分のイメージと全く違ったときのガッカリ感といったらないわ
小説によってこれやってるな
ReplyDelete情景描写があまり必要無い作品だなとか、
分かりにくい表現ばかりしてるなと思った時、
あと本の印刷が文字サイズなどの理由で読みにくい場合や、
さほど熱中しない、暇つぶしの頭空っぽで見るテンプレ作品は特に。
その場合、脳内では漫画の様な絵的描写をセリフから書き起こしてて、
やりすぎて「●●って作品、漫画(やる夫系)だっけ?なろうだっけ?」
って思い出せないことあるほど。
一人称小説が流行るわけだわ
どこにいるかとか、どんな服を着ているかとか、どんな人間なのか? とか
ReplyDelete最低限は必要だろ
誰がしゃべっているか? は 会話の末尾に個性を付けてキャラ分けするってテクが普通にあるが
どんな服とか、最低限必要なことかなあ?
Delete特別な格好でもなければ、どうでも良い。
書いてなければ、その作品世界での普通だろう。
と言うか、そもそもそこまで考えて読まない。
どんな人間とかも、特に書いてなければ
どこにでも居そうな、良くも悪くも普通の性格、
行動、容姿の単なる登場人物Aって感じ。
後は台詞の内容で勝手にイメージ。
無ければないで問題ないような。
下手に描写されて、台詞のイメージと合わない方が
きつい。
せめて髪の色ぐらいは登場時に書いてほしいの・・・
Delete>4.b
Deleteいやいらんやろ
赤毛のアドルとかでもなければ髪の色なんてどうでもいい
わお・・・
Deleteそういう人もいるんだ・・・
というかイメージ作った後で、本当の髪の色が出てきてあれってなることも多くて・・・
自分なりのイメージ作りながら読んでて、短髪で中肉中背だと勝手に思い込んでたキャラに
Delete顔にかかる長髪をかき上げながらうんたらとか、○○はやや長身だが俺より頭ひとつ低いようだ
みたいな表現がふと出てきたらどうすんだべ
俺は頭のなかで情景を思い浮かべながら物語を読み進めるタイプだから
拙くてもできるだけ情報欲しいし、最低限の情景描写があるかどうかは、そもそもそれが小説であるかどうかのラインになりうるポイント
ないんだったらwikipediaの人物紹介の来歴みたいなもん
人気だったので準ヒロインに格上げされたキャラの髪の色を投票で決めた書籍化されたなろう小説があったな・・・
Deleteそりゃ、モブとかは要らんだろうけど
Deleteたまに出てくるキャラなんかは必要だろうと思うが……
真面目に説明文が要らんって人がいてびっくり
そりゃ、会話文ばっかの話になるわなぁ
なろう小説やラノベ以外でも髪の色書いてあるのなんて小数でしょ
Deleteほぼ黒しかいない日本や日常舞台じゃなきゃだいたいは書くぞ・・・
Deleteというかラノベはキャラ付けのために髪の色書いとかないと絵師が困る。
違うか、一般の場合は黒以外なら大体書く。
Delete髪の毛の色くらいでキャラのイメージが変わるのか。
Deleteそう言う人も居るんだなあ。
ビジュアル前提のメディアならイメージ大きく変わるけど、
音声や文字だけのメディアならどうでも良い情報。
金髪だけの中に黒髪が一人だけ混じってるとかなら、
キャラらの性格や言動とか人間関係に影響するだろうから、
必要かもしれないけどね。
まあ後は髪の毛の色で差別があるだとか、
本人がコンプレックス持ってるとかね。
ピンクだの青だの個々人バラバラで、
それが単なる個性って感じの世界観なら、
極めてどうでも良い。
単なる記号に過ぎないじゃない。
文章なのに記号をないがしろにしてどうするんだw
Delete文章だろうがなんだろうが、記号は所詮記号だろう。
Delete記号の中の意味が問題なのであって、
さした意味を持たない単なる記号そのものには、m
大した価値がない。
それこそキャラクターなんだから、性格や人間性以外はノイズだろ。
Deleteストーリーに関わらない髪の色なんて設定厨だけがこだわるカテゴリー。
伏線になってるとか何らかの意味があるとかじゃなければどっちでもいいんじゃね
Deleteそれこそ作者が決める事だろうさ
登場シーンでいちいち外見的特徴をダラダラ書かれてうんざりすることはよくある。
Delete最初は重要な要素を1~2個でいいよ、そんなのより内面的特徴とか能力描写してくれよ。
やたら描写にこだわったりこだわれって言い出すのは物書きのハシカみたいなもんだからな
Delete描写なんてのは必要最小限にすべき
尺稼ぎでもなければ意味のない描写はどんどん削らないと冗長になるだけ
ラノベで身体的特徴にこだわるのはキャラ萌えだからある程度はしゃーないけどね
星新一なんて主人公の名前以外登場人物の個性が一切描写されてない小説いっぱいあるけど没後二十年経っても未だに人気あるぐらいだし説明とか描写なんてなくても大丈夫でしょ(暴論)
Delete必要な描写はピントみたいに見せたいもので変わるじゃろ。
Delete上手い人は少しの会話文だけで人物の情報を読者に伝えてくるんじゃ
TRPGリプレイには地の分と挿絵とで髪色が違うキャラがいて笑ったことがあったな。
Delete星新一の作品はかなり情景描写しっかりしてる方でしょ
Delete誰がどこで何をどのようにして、そしてどうなったかってのが、少ない文字数で分かりやすく書いてある
人物の描写が薄いのは特定の個人をテーマにしていない作品であるからそれほど問題ではないと思う
朝ドラは月曜と土曜の分を見れば話がわかるって言ってた人がいたな。
ReplyDeleteでも台本形式の話は読む気が起きないんだよなあ・・・
ReplyDeleteやっぱりセリフだけじゃダメだと思う
なれりゃあいいもんだけどね。
DeleteとくにSAKATA先生の作品でそう思う。
あの人の戯曲物はちゃんと読める。二人以上登場人物いても区別できるんだぜ!
あの人の作品読むのかすげえな・・・。
Deleteタイトルよく覚えてないがなんたらの覇皇だったかを
読んで1話でダウンした思い出。
あの人の何が凄いってあれだけの量書いて文章力に向上が全く見られない事。
あれは人じゃなくて駄文自動生成機だから文章力の向上が見られないのは仕方がないないネ!
Delete……何で書き続けてるんだろう?
(´;ω;`)SAKATA先生は最強すぎる存在じゃな?
Delete(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)アナタも画力の向上が見られないから、同じだろ!?
真面目な話、坂田氏はおそらく自閉だろう。
Delete本人にとっての小粋な会話を追求してるのだと思う。
>6.b
Delete覇王翔吼拳だろ
それくらい憶えておいてやれよ
コマンドは →←↙↓↘→+AorC。憶え方は前に入れてからヨガフレイムな
ぶっちゃけ、背景とかを重要視したいのなら漫画とかアニメとか、もっと優れた媒体があるからねえ。
ReplyDeleteたまに、情景描写もキャラの説明もなく、擬音「ダダダダ・・」とかセリフのみの作品は何が起きているか読者が理解しがたいものがある。
ReplyDeleteキャラが複数人出てくると誰が話しているのかもわからなくなることが。
これは、作者さんの空想まんまの夢小説だったりすることが多い。
時代劇でそれは間違ってるって感じの本を読んだんだけど、途中で読む気がなくなった。
ReplyDelete知識としてそれは間違いですよって指摘するだけなら良いけど、それを理由に作品否定とかアホじゃないかとしか。
確かにその地名は明治以後に改められたもので江戸時代に使っちゃおかしい、そこまでは良い、しかし時代劇の視聴者や小説の読者の大半は現代の一般人、郷土史に興味がなければ現地の人でも知らない方が多いんじゃないかって地名使ってどうするんだ。そりゃまあ
江戸を東京じゃ雰囲気台無しだけどね。
戦国時代の大河ドラマに出てきたセリフに対して、あれは昭和以後の表現だ、ああそうなんですね。そこまでは良い、指摘に止まらずバカにしたあげくに戦国時代の表現はわかりませんって、もうアホかバカかと、現代の視聴者が意味わからなければドラマにならんでしょ。
江戸時代の年齢は数え年、そこまでは良い。小説にいちいち数え年で何歳って書いてあったがそんなのは常識で蛇足だ、アホか!現代人には常識じゃねえよ!
現代の一般的な受け手にわかったもらえなきゃ意味無いでしょ、特にドラマは壱地説明なんか出来ないし、結局自分の知識をひけらかしてマウントとりたいだけのスノッブクソオヤジの著作なんだな、もう読む気が失せた。
別に、どんなふうに読もうがすきにしたらいいぞ
ReplyDeleteお前の読み方は間違ってる、とか説教聞くためによんでるわけじゃないしな
馬鹿に、今すぐ賢くなれ、と言ったら馬鹿が賢くなる、盲が啓かられる
なんて奇跡おこらないからなw
啓蒙を舐めるな、といいたい