魔法科高校の劣等生の楽しみ方「設定資料集?」
公開日:
2016年6月21日火曜日
ネット小説
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魔法科高校の劣等生
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魔法科高校の劣等生の楽しみ方「設定資料集?」
| 2016 6/21 |
ユリアン (´・ω・`)設定を読んで楽しむ小説……!?
ヤン(ノ゜ω゜)た、確かに……漫画版も、ひたすら設定を説明しまくってたから、設定を読んで楽しむという感覚が理解できるかもっ……?
飛行魔法
劣等世界の現代魔法で芝さんが開発した。 ちょっと浮いたり一直線に飛んだり空中に立ったりする程度なら従来の系統魔法だけで充分やれるのだが「フワフワヒラヒラ自由自在に方向転換できてそこそこ長く維持できなきゃ飛行魔法だとは認めないんだい!」という謎定義がまかり通っているため、現代魔法界隈では芝さんが先駆者という扱いになっている。 劣等生界の研究では、魔法の重ね掛けで高負荷になり10回の連続ジャンプが限度とされていた。芝さんが、魔法を機械で正確に記録・動かす手法を確立した事により可能になったとされる。 理屈としては、魔法が切れた瞬間に次の魔法を発動すれば重ねがけにならないというだけのもので、作者的にはコロンブスの卵的にしたかったと思われるが、機械への依存が大きいこの世界の魔法ならこんなものは真っ先に想像されて然るべき手法であり「人間系が動作不正確なので機械にしました」とドヤ顔で言われても、逆に劣等世界の学者・研究者など頭脳集団がド低能であると晒すだけなのであった。 「半秒で終わる魔法を常に連打し続ける」より「数十秒に一回『一瞬で終了する魔法』を挟む」程度で充分なのではないかという気がしてならないがオフレコで頼む。 またこの魔法に対応したCADは、サイオン(MP)が半分になると10分の1Gで降下する殺人装置を搭載している。 芝(左遷生)さんは『安全装置だ』(キリッ などと言っているが落下速度が時間に比例して増すことに代わりはなく、間違っても高空など飛べたものではない。 例えば高度100mでこれが起動すると、50km/hほどの速度で大地に叩きつけられることになるのだ。さらには下方向に飛行している時に発動すると、速度が上乗せされる事になる。頭を地面に向けて下へ飛んでいる最中に発動した場合、はたして足で着地できるのだろうか。 魔法師の中には高高度から落ちても平気な魔法を使う奴もいるらしいが、この魔法が強制発動しているという事はおそらくそれも使えない。これが殺人装置でなくてなんなのか。 パラシュートでも背負った方がよほど安全である。ならばと低空飛行に限定して使用させるにも、それなら迂遠な事をせずとも連続ジャンプで十分。 そして落下時の初速と加速度が小さいために、戦闘時に調子乗って飛ぼうものなら鴨撃ちになることは必定。誰が使うんだろうこれ。 サラッと当然のように出てきた「強制発動」設定のせいで「イメージを明確に持たないと上手く魔法が発動しないぞ!」という前提すら怪しくなってしまった。敵の魔法師に無理やり起動式ブチ込んで魔法暴発させまくる装置とか作ればいいのに。 後に、この魔法の正体は恒星炉実現のカギである「常在型重力制御魔法」そのものであり、飛行魔法として公開したのは単なる人体実験であったことが明らかになった。
「古式魔法の飛行術式など、事実上BS魔法師にしか使えない、属人的な異能ではありませんか。お兄様の飛行術式は、理論的に必要な魔法力を充たしていれば、誰にでも使えるのでしょう?」 とキモウトが言っており、芝式飛行魔法発明以前にも、ポッと出の超能力者がたまに飛んでるとかいうレベルではなく「飛ぶ以外には何も出来ないけどそれでも常にある程度の人数が結構飛んでた」ことが明らかになっている。なお、芝兄妹の魔法は「属人的な異能」の極みな上、芝式飛行魔法には「莫大なサイオン量を要求される」という属人的要素がもれなく付いてくるのだ
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★迷探偵パルメ(´・ω・`)次から次へと、ひたすら説明をする小説を、簡単に解説してくれる漫画版がありがたいお……?
●パルえもん
(´・ω・`)なんて原作者に対して失礼な楽しみ方!? |
お兄様(´・ω・`)ウドンはっ!足で作る事で!強力な粘りが生まれるんだ!
返信削除妹(´・ω・`)さすがお兄様!
生地を直に踏んだ水虫持ちの足で作ったウドンでないよね?
削除お兄様(´・ω・`)水虫うどん拳だとっ……!
削除(´・ω・`)そんなー
靴下を履く現代人は水虫の人が多いから、水虫持ちの足で作ったウドンの可能性は高い
削除最近は強力な新水虫も存在するらしいね。
削除足だけじゃなく感染するし、格闘系で組み合って感染とかあるらし。
釜ゆでしちまえば大丈夫なんじゃね?
削除沸騰したお湯で麺戻せば死ぬんじゃ無かろうかと。
飛行魔法自体なんで飛んでるんだろうな
返信削除重力魔法とかで飛んでるとなると重力制御間違えると1400km/hで吹っ飛ぶ可能性あるから突っ込みどころ満載なので徹底してコケにされそうだけどw
あんなよくわからんスーツ着て別に遠距離特化でもない奴らがフワフワしながら戦うぐらいなら遠距離特化魔法師が重力制御からの凄いジャンプして滞空、遠距離特化以外の魔法が届かない高所から全力魔法ぶっぱ×10人とかの方が絶対強いよね
削除実際、慣れてないのか撃破されまくって回復で大忙しだったし
まぁあれもさす兄させたいだけのためにお兄様製超強いスーツ着た特殊部隊のくせに瀕死になりまくってたんだろうけど
(´・ω・`)れ、劣等生なお兄様に、ストーリー上の合理性を見出してはいけないのだ。
削除お兄様SUGEEE展開のために、皆が踏み台になるどん。
中華マフィア(´・ω・`)小遣い稼ぎのために喧嘩を売るよー。
他国の軍隊(´・ω・`)お兄様にやられるために、横浜を襲撃よー
飛行魔法は作中でも消費がでかすぎるし制御も理論上ですらできんのそれレベルのロマン魔法だよ
削除お兄様は結構趣味に走るからたまにそういうことをする
しかもサイオン(魔力みたいなもん)が少なくなったら
削除1/10のgで下降する魔法が強制的に発動するとかいう自殺機能つき
gが1/10になっても余程高度が低くないと
地面までに加速して大ケガ~死亡だけど
卵を動かす魔法の例のように
作者が物体の運動速度と加速度の関係を理解していないから仕方が無いのだ
この設定羅列ってなろうファンタジーでたまにある無駄に長々と何度も書かれるステータスと同じなのよね。
返信削除一言で言えば主人公は最強ですで、その他の人物の場合はこんな頭悪い大きな数値のステータスですが主人公の前では等しく塵です。
ただ穴だらけとは言え、数字ばかりのコピペが簡単な羅列ではなく、ちゃんと文字で書いて有るのは良いと思う。
さすお兄の魅力は設定を羅列した上で
返信削除それが設定の段階で突っ込みどころ満載だったり
書かれた設定と実際の描写が乖離してある点にあるんですよ
あといくら最強設定にしようと社会的権力や社交性がなければ
いいようにこき使われて日常のトラブルの解決もおぼつかないという事
一見すました顔のお兄様も内面ではナチュラルに他人を見下しながら愚痴っているというシュールギャグ作品ですよ
この人体重いくつで計算したんだ?
返信削除100mの地点から重力加速度1/10で落下した際、50kgで計算したら40km/h、72kgで計算したら43km/hになったんだが・・・
重力加速度に重さは関係ないよ
削除距離[100m]=(加速度[0.98m/s]×時間[X]^2)2
で計算したけどちゃんと50km/hぐらいになった
忘れてますよ。
削除つ空気抵抗
一つ分かるのは
削除40キロだろうが50キロだろうが
そんな車と衝突するようなスピードで地面に衝突したら大怪我するのは間違いないという事だ
魔法=矛盾だから、魔法って時点で物理法則とか科学的考証なんか
返信削除してもしょうがないって立場だけど、それでも敢えてやるのは、
それはそれで楽しいってことか。
学校では評価されない項目ですからね
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