【ゲート】首相「責任を取りたくない。だから判断したくない」 自衛隊「そんなー!?」 21話ネタ

22 件のコメント :

公開日: 2016年3月13日日曜日 ゲート 管理人の文章





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首相「責任を取りたくない。だから判断したくない」 自衛隊「そんなー!?」 21話ネタ 2016
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ユリアン (´・ω・`)提督。
日本政府に劣化トリューニヒトがいます。


ヤン (´・ω・`)いや、トリューニヒトは判断するどころか、逃亡して隠れてたからね・・・・
第21話『デッドライン』






●自衛隊「帝都に何時でも出撃できるように待機してます!
だから出撃許可ちょうだい!」



防衛省『国民を救出する作戦の許可を直ちにいただきたい!』


首相『駄目です』
『いま特地には各国の使節団を招き入れています。見せろ見せろとうるさいのでねぇ』

『そこにはマスコミもいるんです。情報が筒抜けになってしまうでしょう?』


防衛省『この際仕方ないだろうよ!』
首相『大丈夫でしょう。向こうの騎士団が頑張ってくれますよ』


防衛省『本気で言っているのか?』

首相『…私だって本当はこんな事は言いたくないんです』


ヤン (´・ω・`)顔が細長い人だ・・・

首相『それにあなた方の出した計画は帝都を一時的にも占領しちゃう様じゃないですか。そうするときっとこう言われます』

『「さっさと帝国を全て占領しろ。この戦争を終わらせろ」ってね』
『でも今の日本に帝国を丸抱えする力はありません』


防衛省『だからそれを国民に説明してだな!』


ヤン (´・ω・`)同盟の帝国大侵攻イベントみたいなものか・・・・

首相『これは国民に対しての話だけじゃないんです。今はマスコミがいる。いろんな国が見てるんです』

防衛省「では総理はこの事態をどうしようと考えてらっしゃるのですか?」


首相『特地に使節団とマスコミが居る間はじっとしていてください』

防衛省『居なくなってとなると一週間後だ』


首相『なんとか持ちこたえてください』

防衛省『無茶言うなよ!』
「騎士団の警備が突破されたら翡翠宮にいる日本人と講和派の人達がどんな事になるか想像してください」

「その時批判されるのはあなたなのですよ」


首相『わかってますわかってます』





●首相「責任は防衛省が取れよ!いいな!」


●自衛隊「出動許可が下りたぞ!
帝都へ出撃ぃっー!」



ユリアン (´・ω・`)提督。
創作物で、上層部は判断できない無能ってよくありますよね?




ヤン (´・ω・`)いや、現実の日本だって阪神淡路大震災の時なんか、何も決断しない無能首相だったじゃないか・・・・



メルカッツ (´・ω・`)(現実は小説より奇なりだな・・・・
だが、判断できない最高責任者とか・・・後で無責任とか、臆病者呼ばわりされて余計に大変だと思うぞ・・・) 

22 件のコメント :

  1. 東日本大震災の時は初動早かったらしいね
    なお自称原子力に詳しい首相の決断だった模様

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    1. 電話で現地介入から、現地に行って喚き散らし作業を妨害する決断は本当に早かった。
      原子力に詳しいのも自称だが、原子力発電所の、ましてや災害時対策に詳しいとは一言も言ってないのが流石。
      ぶっちゃけ、原子力自体に詳しくても意味なくね?

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    2. 311時は、米軍の応援を断ったり、台湾からの救援を足止めしたり、迷判断が各所に見られたね(´・ω・`)

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    3. 日本政府(´・ω・`)そんなー

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    4. 緊急時に間違った判断するのは問題じゃないんだよ
      それよりも間違った判断すらもせず時間を浪費する事と間違ってる「可能性」が出てきた段階で判断を覆す決断力が足りない事が問題。
      正直、菅総理の初動はそう悪くない、ただその後の最初の方針にこだわり過ぎてるのが不味い。

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    5. なんも判断せずオマカセでよかったのに
      「よっしゃ俺の手柄」でいらんことしい。
      初動から十分悪いです。

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    6. 責任は取るから好きなようにやれ が一番効果的だわな。
      これ出来てたら事故も起きず、今も民主党政治だったかもしれん

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    7. オマカセができるだけの信頼関係を官僚と作れなかった点にも問題はあるとは思う。
      それでも緊急事態でトップがまず動くっては間違いではないんだよ、問題は全部自分でコントロールしようとしたところ。「メルトダウンを絶対に防ぐ」この方針が間違いだったとは言えないだろ?
      それに対して現場の情報も十分じゃないのに現場を遠隔でコントロール(ベントしろ命令)とか個別に命令するから混乱する事になったと思うんだ。方針だけ決定すれば後は情報収集も含めた体制の確立に注力すべきだったとは思う(事前に用意しておくべき物、用意されてても使えないならないのと一緒)
      所詮、後知恵だし、信頼関係なんて時間が掛かるんだから官僚に喧嘩売った民主党が一番悪いのかも知れない。とりあえず時間が足りないし、緊急事態を乗り越えるカリスマとか能力はなかったんだろうね。

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  2. 決断できない総理じゃなく責任を取りたくない総理ってのが正しいと思うな。
    少し前の記事でエレベーターに閉じ込められた中国人女の話があったけど
    あれだって助けようとしなかったのは、助けたら厄介ごとに巻き込まれるという
    心理が働いたんじゃないかな。
    この総理のモデルになったであろう○クダ総理はまさにそんな感じだった。

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    1. 日本の総理って大して権限無い割りに責任だけ重いからな

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    2. 国民に批判され、マスゴミには叩かれても引退後は生きながらえている日本は平和でまだ無関心だよ。
      お隣の国みたいに口封じや政敵に付け狙われ、暗殺されるよりまだ。

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    3. お隣だと引退したら投獄or謎の自殺コース
      現在このジンクスから逃れてる人って居たっけ?

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    4. 言いたいことは分かりますが、決断するってことはその責任を取るってことと同義ですよ。
      決定権(決断)はあるけど責任はないってそれは特権(階級)を通り越しているよ。
      残念ながらそういうーー法的にもそれが認められているーー超特権階級的存在もすごい人数いまの日本に確かにいるけど。

      中国のはも分かるね、今は知らないけど昔、中国で通りかかった人が交通事故の被害者を助けたら、その人が被害者からこいつが交通事故の犯人だと言われ罪をなすりつけられるので絶対助けるなという話がありましたからね。

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    5. >4
      総理大臣ができる事は官僚が決めたことを追認する事だけなのに、責任だけは全部押し付けられる(官僚は責任を取らない)から、権限がない割に責任が重いと表現したのでは?
      正直、官僚に対する権限が弱すぎるとは思う。
      日本は何というか安定はするけど変化させようがない政治体制になってる。
      改革するには官僚の意識改革からスタートしないといけないのに官僚が強すぎる上に任期が短い。
      だから悪い、と言い切れない辺りがさらにめんどくさいんだよな。

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    6. なるほど、それは確かに。官僚に対する人事権がないですからね。
      権限と責任のバランスが悪すぎるか・・・。
      いい加減改善すべきでしょうね。

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    7. 別のところからのコピペだけど一応人事権はあるらしい。

      「次官は大臣が人事権を持っていますが、慣例として原則不介入となっていて、選任の次官が後任の次官を指名して、それを大臣が承認するのが一般的です。
      大臣が次官を罷免することはできないですが、次官は原則として1年で退官するので、気に入らない場合には翌年の人事に対して大臣が現職の次官や局長などにプレッシャーをかけることはあります。
      (近年は、議員がこうした仕組みに疎くなり、的確なプレッシャーをかけられず舐められっぱなしという現実もあります)

      これまで、自民党政治においては、官僚の大臣を蕩かす仕組みで1期目は必ず取り込まれていて、歴任することによって官僚との戦い方を学ぶというのが一般的で、全面的に官僚と闘うということはありませんでした。
      (何せ、就任するなりその日の朝には省庁から担当秘書官が自宅前に控えて車で送迎し、車中で省についての説明をし、事実上秘書官の任命権さえ省庁が握ってしまうようたくみに取り入るノウハウが確立されていて、これを拒絶できたのはこれまでの大臣では竹中以外いません)
      これは、官僚から政治家への転身を積極的に勧めた吉田内閣以降の流れや、大物議員が長く居座るシステムによって維持されていたのですが、近年は政権がコロコロと代わり、大物議員が大臣となって歴任するというケースも減ったので、マトモに機能しなくなったのです。
      更に、元々は派閥というものが勉強会という本来の目的で機能していた時代には、大臣になってから先に自分たちが学んだことを後進の議員たちに教えていくという要素があって、継承された新人議員たちがある程度の知恵をつけて要職へ登っていく傾向があったのですが、小泉以降の派閥を壊す方針が党の教育機能も破壊し、破壊した跡の党の新しい教育システムを構築しなかったために、議員の知識レベルが著しく低下しました。

      本来であれば、党人政治(官僚ではなく議員が主導権を握ることを目指す政治)を志す人たちは、大臣としての経験値を重要視すべきなのですが、どんどん大臣職よりも幹事長など、議員が議員をコントロールするほうに重きが置かれていって、党人政治の本質から乖離していったせいでもあります。」

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  3. インパールの時……敗北確定、作戦中止を決める際のプロセスを見るともう……。

    野党だろうと与党だろうと、戦前の人間だろうと、日本人の「責任を取る」というのを伝統的に避けたがる民族性はいつの時代も共通してるんだよね

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  4. 阪神淡路大震災の時は逆に自衛隊に動くなって命令までしてるからなぁ
    主義のために他人の命を賭けんな

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  5. 辻参謀「キサマ、最前線でビールを飲むなどなんと不謹慎な」

    須見連隊長「いやいや、空き瓶に水入れて飲んでるだけすよ、第一わたし下戸だし」

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  6. 阪神淡路の時は、そもそも知事がバリバリの反自衛隊派だったから初動が遅れたんじゃねーか。

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  7. 違うのかもしれないけれど、これって責任取りたくないからGoサイン出さないんじゃなくて、Goサイン出すと長期的にマイナスだよねって判断じゃないの?
    救助したっていう実績と結果が、帝国占領しなくちゃいけなくなった際に国民全体にかかる負担に釣り合ってない、って感じにも解釈できるような気もする
    もしそうなら、この首相は長期的立場に立った見解で判断を下していて、防衛相は根回しなしにそれを破ったわけだから責任取るのは当然なんじゃね? って考えたけど実際どうなんすかね、教えてエロい人

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    1. そう見方でOKだと思う。
      ただ、軍人の考え方からすると一人助ける事で戦争が始まり百人死ぬことが明白でも一人を助けに行くべきであるってのが原則であり正義でもある。
      これは正義(原則)を失えば将来百人以上「間接的に」死ぬかも知れないから一人を助けに行きたいっていう考え方。
      要するに舐められたら将来さらにマイナスになって返ってくるからメンツとかを大事にするって事。
      で、それらを総合的に判断して国の将来を決断するのが首相の責任。

      正規の手順ではないとは言え決断したのは首相だから責任も首相にある。ただ正規の手順を踏まなかった責任は防衛相にあるからその分は責任取ってもらうよって話だと理解している。

      削除

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