【ナポレオン帝国の野望Online】 『プロローグ』ナポレオン皇帝「三大陸統一した狐娘が居た件」
49 件のコメント :
公開日: 2015年5月29日金曜日 ナポレオン帝国の野望 自作小説
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【ナポレオン帝国の野望Online】☚まとめたページ
『21世紀のエジプトの地にて』
諸君、ヨーロッパの歴史を敬愛する諸君。
私の名前はナポレオン・ポナパルト。
19世紀という時代を駆け抜けたヨーロッパの元覇王である。
貧乏貴族からフランス皇帝へと成り上がり、ヨーロッパを支配して世界の覇権を巡って争った男だ。
「お父さん、誰に話しかけてるの?長く生きすぎて痴呆症になったの?」
おお、我が愛しき娘ジョゼよ。
今度、首都カイロで講演会があってな。
私のファン達に語る内容を事前に練習していたのだ。
「というか、お父さんがフランス皇帝って話は本当だったの?ただの与太話だと思ってたわ」
……娘よ。
お父さんが若い頃、フランス大陸軍を率いてエジプトに遠征したり、大英帝国と戦ったり、ロシアに遠征した事は何度も何度も話したのに未だに信じてくれないのか。
お父さんは悲しいぞ。
「だって私が産まれた時にはお父さんが語っていた国々って大昔に滅亡して、モフモフ帝国がユーラシア大陸統一してたし。当時から残っている国って自由モフモフ同盟とアメリカ合衆国くらいでしょ?」
そうだな。
お父さんが若い頃、今から200年前にあった国々はほとんどが滅亡しているな。
イスラム世界最強のオスマン・トルコ帝国も、モンゴル帝国も、ロシア帝国も、ソビエト社会主義連邦も、世界の半分の富を握った大英帝国も……私が作り上げたフランス帝国(ナポレオン帝国)も全てが滅んで統一された。
お父さんはそういう大帝国を作り上げる主人公に一時的に成れたが現実は儚いな。
歴史という物語の中での私の役割が、主人公を成り上がらせるための引き立て役でしかなかったと思うと悔しいが歴史に大きく名前を残して幸せになったのだから、それに満足するしかあるまい。
世界史上初めてのアフリカ・オーストラリア・ユーラシア三大陸統一。
その偉業を達成した狐娘ミーニャンの師匠として名前を残せたのだ。
ミーニャンを中心にした大河ドラマで、必ず私の名前が出る事に満足するとしよう。
「え?ミーニャン法王の師匠ってお父さんだったの?」
大河ドラマすら見たことがないのか!
20年前にナポレオン伝が放映されて一時期ブームになったのだぞ!?
いや、それ以前にスターリン伝、チンギス・カーン伝、メフメト2世伝でも私の名前が出ていただろ!?
娘よ!社会常識がなさすぎるぞ!
「それよりもミーニャン法王の師匠がお父さんって本当の事なの?返答次第では精神病院にブチ込むわ」
うむ、私がヨーロッパを支配する覇者として君臨していた頃に、フランスの首都パリにミーニャンがやってきて師弟関係になったのだ。
黄金の尻尾と狐耳がとっても美しい娘でな。
酒に酔った勢いで領有権が宙ぶらりん状態のエジプトをプレゼントしたら、たった数年そこらで飛行船を開発したり、高層ビルが大量に乱立するレベルで建造したり、レールガンを作ったりして凄かったのだ。
「はっ?当時って200年前よね?そんな事ってありえるの?やっぱりお父さん痴呆症?」
当時から見てもありえない事だ。
当時は馬車が乗り物として主に使われ、イギリスで蒸気機関車の原型が出来た頃。そんな大昔に電気で動く電車を作り上げて領地を大発展させたのは現在でも謎だ。
分かる事はミーニャンには人を惹きつける異常なカリスマがあった事だな。
「ああ、それ分かるわ。写真越しに見るだけでもミーニャン法王の外見って癒されるのよね。尻尾に触れてモフモフしたいわ」
うむ、歩く度に大きな狐の尻尾がフリフリ動き、何か楽しい事があると狐耳がピョコピョコ。
そんな様子を周りの人々が見るだけでストレスが全部吹っ飛ぶ、そういう狐娘だった。
今思えば、時代があのような狐娘を求めていたと私はそう思う。
窓の外をチラリッと見るだけで国際都市アレクサンドリアの沖に、高さ100mはあるミーニャンをモデルに作られた巨大ブロンズ像『自由な狐娘』があるのが見えた。
彼女が着ていた巫女服を華麗に再現して染料で着色している。笑顔で空に向けてVサインしている姿が可愛らしい。
巨大ミーニャン像の足元には、ミーニャン像を暖かく見守る銀の妖狐エミール少年のブロンズ像『愛に生きた少年』がある。
この二人の出会いが今の平和な時代を齎した切欠になるとは、当時の私は想像すらしなかった。
ミーニャンが居なければ私は悲惨な末路を遂げていただろう。
そうなっていたらジョゼ。
私はお母さん(ジョゼフィーヌ)と再婚せずに死んでいただろうから、ジョゼはこの世界に誕生するという幸運に恵まれなかったはずだ。
「……お父さんが昔、色んな女性に手を出していたって事は聞いてたけど、お母さんと離婚したなんて初めて知ったわ。ちょっと事情を聞いてもいいかしら?」
私とお母さん(ジョゼフィーヌ)はとっても仲が良かったのだが、二人の間に中々子供が出来なくてな。
王族の血筋を入れた方が泊が付くという事もあり、私はお母さんと離婚してオーストリアの王女ルイーズと結婚するという結果になってしまったのだ。
「あ、今思い出した。そこらへんの話をお母さんから聞いた事あるわ。離婚後もずっとお母さんとイチャイチャしてたから、ルイーズが激怒して爆発魔法を宮殿で連射してたんだっけ?」
私が一番愛した女性はお母さん(ジョゼフィーヌ)だったからな。
離婚しても私とお母さん(ジョゼフィーヌ)との間にある愛と友情は不変だったという訳だ。
結婚当初はどっちもたくさん浮気をして何度も喧嘩したが、確かな愛情と友情が二人の間にあったのだ。
おかげで二人目の妻ルイーズに嫉妬されて最後は見放されてしまったがな。
「お父さんの話を聞いてちょっと興味が出てきたから、本屋さんでミーニャン伝でも買って読んでみる事にするわ」
うむ、そうするが良い。
ミーニャンを知るという事は私を知るという事にも繋がるからな。
お父さんがどれだけ苦労して、激動の19世紀を生き抜いたのか自分なりに想像してもらいたい。
フランスの歴史
http://suliruku.futene.net/1uratop/Furansu_no_rekisi.html
ナポレオン「70万人の兵力投入したロシア遠征の生還率が1%以下な件。フランスに戻った時、5000人しか居なかった」
http://suliruku.futene.net/1uratop/Rekisimono/EU/Furansu/26.html
ナポレオン「エジプト遠征軍3万5000人の損耗率が80%な件。つまりほとんど死亡」18世紀
http://suliruku.futene.net/1uratop/Rekisimono/EU/Furansu/29.html
小説書くためにナポレオン皇帝の生涯(1769年- 1821年)を簡単に纏めて見た
http://suliruku.blogspot.jp/2015/03/1769-1821.html
当時の新聞「ナポレオンが怖いから、皇帝陛下と呼びします!」
http://suliruku.blogspot.jp/2015/03/blog-post_62.html
ナポレオン皇帝の終盤の人生が悲惨な件
http://suliruku.blogspot.jp/2015/03/blog-post_68.html
ナポレオン皇帝「余の凄さは兵士の士気が高く、兵力の移動と集中がすごかったからである!」
http://suliruku.blogspot.jp/2015/03/blog-post_79.html
不敗のタヴー「銀河英雄伝説のヤンってキャラの元ネタが俺な件」
http://suliruku.blogspot.jp/2015/03/blog-post_63.html
ネルソン提督「俺は海戦で勝利しまくって、ナポレオンの野望を打ち砕いた大英雄なんやで」 (18世紀)
http://suliruku.blogspot.jp/2015/03/18_30.html
イギリス「海軍の兵員を確保するために、職人・船乗りを強制的に徴兵して、悪待遇で働かせるわ!」 ☚ナポレオン戦争時代のイギリス(18世紀)
http://suliruku.blogspot.jp/2015/03/18.html
あとがき
(´・ω・`)改稿前、一人称複数視点で読み辛いと言われたから、三人称視点中心で物語を進める事にした。
●プロローグ エピローグ☛ 一人称
●三人称視点 一人称混在視点
で物語構成予定
諸君、ヨーロッパの歴史を敬愛する諸君。
私の名前はナポレオン・ポナパルト。
19世紀という時代を駆け抜けたヨーロッパの元覇王である。
貧乏貴族からフランス皇帝へと成り上がり、ヨーロッパを支配して世界の覇権を巡って争った男だ。
「お父さん、誰に話しかけてるの?長く生きすぎて痴呆症になったの?」
おお、我が愛しき娘ジョゼよ。
今度、首都カイロで講演会があってな。
私のファン達に語る内容を事前に練習していたのだ。
「というか、お父さんがフランス皇帝って話は本当だったの?ただの与太話だと思ってたわ」
……娘よ。
お父さんが若い頃、フランス大陸軍を率いてエジプトに遠征したり、大英帝国と戦ったり、ロシアに遠征した事は何度も何度も話したのに未だに信じてくれないのか。
お父さんは悲しいぞ。
「だって私が産まれた時にはお父さんが語っていた国々って大昔に滅亡して、モフモフ帝国がユーラシア大陸統一してたし。当時から残っている国って自由モフモフ同盟とアメリカ合衆国くらいでしょ?」
そうだな。
お父さんが若い頃、今から200年前にあった国々はほとんどが滅亡しているな。
イスラム世界最強のオスマン・トルコ帝国も、モンゴル帝国も、ロシア帝国も、ソビエト社会主義連邦も、世界の半分の富を握った大英帝国も……私が作り上げたフランス帝国(ナポレオン帝国)も全てが滅んで統一された。
お父さんはそういう大帝国を作り上げる主人公に一時的に成れたが現実は儚いな。
歴史という物語の中での私の役割が、主人公を成り上がらせるための引き立て役でしかなかったと思うと悔しいが歴史に大きく名前を残して幸せになったのだから、それに満足するしかあるまい。
世界史上初めてのアフリカ・オーストラリア・ユーラシア三大陸統一。
その偉業を達成した狐娘ミーニャンの師匠として名前を残せたのだ。
ミーニャンを中心にした大河ドラマで、必ず私の名前が出る事に満足するとしよう。
「え?ミーニャン法王の師匠ってお父さんだったの?」
大河ドラマすら見たことがないのか!
20年前にナポレオン伝が放映されて一時期ブームになったのだぞ!?
いや、それ以前にスターリン伝、チンギス・カーン伝、メフメト2世伝でも私の名前が出ていただろ!?
娘よ!社会常識がなさすぎるぞ!
「それよりもミーニャン法王の師匠がお父さんって本当の事なの?返答次第では精神病院にブチ込むわ」
うむ、私がヨーロッパを支配する覇者として君臨していた頃に、フランスの首都パリにミーニャンがやってきて師弟関係になったのだ。
黄金の尻尾と狐耳がとっても美しい娘でな。
酒に酔った勢いで領有権が宙ぶらりん状態のエジプトをプレゼントしたら、たった数年そこらで飛行船を開発したり、高層ビルが大量に乱立するレベルで建造したり、レールガンを作ったりして凄かったのだ。
「はっ?当時って200年前よね?そんな事ってありえるの?やっぱりお父さん痴呆症?」
当時から見てもありえない事だ。
当時は馬車が乗り物として主に使われ、イギリスで蒸気機関車の原型が出来た頃。そんな大昔に電気で動く電車を作り上げて領地を大発展させたのは現在でも謎だ。
分かる事はミーニャンには人を惹きつける異常なカリスマがあった事だな。
「ああ、それ分かるわ。写真越しに見るだけでもミーニャン法王の外見って癒されるのよね。尻尾に触れてモフモフしたいわ」
うむ、歩く度に大きな狐の尻尾がフリフリ動き、何か楽しい事があると狐耳がピョコピョコ。
そんな様子を周りの人々が見るだけでストレスが全部吹っ飛ぶ、そういう狐娘だった。
今思えば、時代があのような狐娘を求めていたと私はそう思う。
窓の外をチラリッと見るだけで国際都市アレクサンドリアの沖に、高さ100mはあるミーニャンをモデルに作られた巨大ブロンズ像『自由な狐娘』があるのが見えた。
彼女が着ていた巫女服を華麗に再現して染料で着色している。笑顔で空に向けてVサインしている姿が可愛らしい。
巨大ミーニャン像の足元には、ミーニャン像を暖かく見守る銀の妖狐エミール少年のブロンズ像『愛に生きた少年』がある。
この二人の出会いが今の平和な時代を齎した切欠になるとは、当時の私は想像すらしなかった。
ミーニャンが居なければ私は悲惨な末路を遂げていただろう。
そうなっていたらジョゼ。
私はお母さん(ジョゼフィーヌ)と再婚せずに死んでいただろうから、ジョゼはこの世界に誕生するという幸運に恵まれなかったはずだ。
「……お父さんが昔、色んな女性に手を出していたって事は聞いてたけど、お母さんと離婚したなんて初めて知ったわ。ちょっと事情を聞いてもいいかしら?」
私とお母さん(ジョゼフィーヌ)はとっても仲が良かったのだが、二人の間に中々子供が出来なくてな。
王族の血筋を入れた方が泊が付くという事もあり、私はお母さんと離婚してオーストリアの王女ルイーズと結婚するという結果になってしまったのだ。
「あ、今思い出した。そこらへんの話をお母さんから聞いた事あるわ。離婚後もずっとお母さんとイチャイチャしてたから、ルイーズが激怒して爆発魔法を宮殿で連射してたんだっけ?」
私が一番愛した女性はお母さん(ジョゼフィーヌ)だったからな。
離婚しても私とお母さん(ジョゼフィーヌ)との間にある愛と友情は不変だったという訳だ。
結婚当初はどっちもたくさん浮気をして何度も喧嘩したが、確かな愛情と友情が二人の間にあったのだ。
おかげで二人目の妻ルイーズに嫉妬されて最後は見放されてしまったがな。
「お父さんの話を聞いてちょっと興味が出てきたから、本屋さんでミーニャン伝でも買って読んでみる事にするわ」
うむ、そうするが良い。
ミーニャンを知るという事は私を知るという事にも繋がるからな。
お父さんがどれだけ苦労して、激動の19世紀を生き抜いたのか自分なりに想像してもらいたい。
フランスの歴史
http://suliruku.futene.net/1uratop/Furansu_no_rekisi.html
ナポレオン「70万人の兵力投入したロシア遠征の生還率が1%以下な件。フランスに戻った時、5000人しか居なかった」
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ナポレオン「エジプト遠征軍3万5000人の損耗率が80%な件。つまりほとんど死亡」18世紀
http://suliruku.futene.net/1uratop/Rekisimono/EU/Furansu/29.html
小説書くためにナポレオン皇帝の生涯(1769年- 1821年)を簡単に纏めて見た
http://suliruku.blogspot.jp/2015/03/1769-1821.html
当時の新聞「ナポレオンが怖いから、皇帝陛下と呼びします!」
http://suliruku.blogspot.jp/2015/03/blog-post_62.html
ナポレオン皇帝の終盤の人生が悲惨な件
http://suliruku.blogspot.jp/2015/03/blog-post_68.html
ナポレオン皇帝「余の凄さは兵士の士気が高く、兵力の移動と集中がすごかったからである!」
http://suliruku.blogspot.jp/2015/03/blog-post_79.html
不敗のタヴー「銀河英雄伝説のヤンってキャラの元ネタが俺な件」
http://suliruku.blogspot.jp/2015/03/blog-post_63.html
ネルソン提督「俺は海戦で勝利しまくって、ナポレオンの野望を打ち砕いた大英雄なんやで」 (18世紀)
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イギリス「海軍の兵員を確保するために、職人・船乗りを強制的に徴兵して、悪待遇で働かせるわ!」 ☚ナポレオン戦争時代のイギリス(18世紀)
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あとがき
(´・ω・`)改稿前、一人称複数視点で読み辛いと言われたから、三人称視点中心で物語を進める事にした。
●プロローグ エピローグ☛ 一人称
●三人称視点 一人称混在視点
で物語構成予定
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【ナポレオン帝国の野望Online】
(´・ω・`)ナポレオンと一緒に地獄を見ても、ナポレオン崇拝して自慢できる兵士達が結構多い事そのものが凄い・・・・
返信削除無駄に薀蓄を語りたがる話の長い爺さんの話を録音したテープをそのまんま文章におこしたみたいで正直読みにくいです。
削除爺さんの話も自分の話をしてるのかナポレオンの話をしてるかわからずに必要以上に長いですし(実際の爺さんの昔話はそういうものですけど読者としてはそんなリアリティいりません)
個人的なメモでこの話をどうやって分割するか考えるならともかく、このままだと長過ぎますプロローグ エピローグ→一人称の回想として物語の導入をするならプロローグはメインとなるエピソードひとつをあげてそれのあらすじ程度に短くシンプルにわかりやすくしたほうがいいです、でないと長すぎて見る気がしませんよこれ。
(´・ω・`)ナポレオン知らない人への説明回だから、少し文章削ってみて努力してみる。
削除それだったら
削除「ナポレオン閣下はな○○なお方でそういえばこんな出来事があった」エピソード導入(回想開始)
↓
ナポレオンのエピソードの詳細(三人称)
↓
『……という事があったのじゃよ』(回想終了一人称視点へ戻る)
↓
『ふーんナポレオンって◯◯な人なんだね』孫が感想を語ってエピローグ
くらいにした方がいいかな。
(´・ω・`)短い間に一人称と三人称を挟むと、読者が混乱するから駄目なんじゃよ。
削除(´・ω・`)ゆっくり修正完了
削除一章を4つにまとめて
削除起(とある老兵士の追憶(一人称)~上)
↓
承(ナポレオンのエピソード上(三人称))
↓
転(ナポレオンのエピソード下(三人称))
↓
結(とある老兵士の追憶~下(一人称))
と明示するというのは?
(´・ω・`)ナポレオンの物語じゃないから、そこまで長くする訳にはいかない。
削除回想形式は時点移動の一種で、時点が混乱するという問題もあるけど、一番の問題点は緊張感が出ないことだよね。
削除恋愛とか命にかかわることじゃない話しならともかく戦争ものだと「語り部が生きてるんだからピンチでも生還するんだろ?」みたいになって山場の面白さが消えてしまうんだよねネタバレされてるようなものだから。
そこらへん『グイン・サーガ』は、回想形式で第2巻『荒野の戦士』の刊行とほぼ同時期に外伝『『七人の魔道師』が刊行され、この外伝内で、第2巻内では、ただの放浪者だった主人公グインと、その相棒の傭兵イシュトヴァーンが、それぞれ一国の王となり、しかも敵対関係であることが示され。
『グインとイシュトヴァーンは親友同士だったので、なぜ敵対するような羽目になってしまうのか?』
『どうやってグインとイシュトヴァーンが、ただの風来坊から、王にまで上り詰めるのか?』
というところに興味を持って正伝を読み続ける原動力にしてる、『ミステリーで殺人の動機とトリックは一体なんだ!?』と知りたがるような感じだね。
グインサーガは回想形式の特徴をうまく利用して成功した物語だよね作者が亡くなって未完の名作になったけどorz
(´・ω・`)グイン・サーガを100巻まで読んだけど、あの長さを読ませる時点ですごいわ。
削除普通、読む読者減り続けて打ち切りEND。
>回想形式は時点移動の一種で、時点が混乱するという問題もあるけど、一番の問題点は緊張感が出ないことだよね。
(´・ω・`)このプロローグの語り部、実在する人物使っているけど、たぶんナポレオン戦争での生還率が低すぎて戦死している可能性が濃厚な感じ。
>7
削除尺を割く気がないならいっそ回想録で語るのをまるごとカットして、おまけ「この章の対戦相手ナポレオンはどこがすごい?」みたいな感じで大雑把に偉業をまとめるページをつくればいいんじゃないそれなら。
Fateでもヘラクレスやギルガメッシュはなんとなくすごい人だな程度で、詳細エピソードは本編でもそんなに突っ込んでないからナポレオンもざっとでいいんじゃない? せいぜいステータス覧で大雑把なエピソードをやってる程度だし。
本編で史実と同じ行動を取らせれば歴史マニアなら「この行動はあのエピソードだな(ニヤリ)」となるし歴史ファン以外の素人はそもそもやったことが物語にどんな影響があるかしか興味ないでしょ。
>10
削除(´・ω・`)ナポレオン、主人公陣営と協力関係にあるから、他の陣営に比べると登場頻度高いから、説明しておきたいなぁーと思ったんよ。
プロットだとオスマン・トルコ☛大英帝国って感じに順番づつ倒していって、メフメト2世やら大英帝国の戦略やらエリザベス一世の時代が黄金期と呼ばれているなどの説明を挟んでる。
4章 大英帝国の野望
削除ナポレオン皇帝「世界を引っぱっていく秘訣はただ一つしかない。 それは強くあるということである」
5章 ソビエト社会主義連邦の野望
ナポレオン皇帝「人生の歩みは、自分自身の心から始まり、 自分自身の心で終るのです」
6章 アメリカ合衆国の野望 (誕生させなければいい)
ナポレオン皇帝「死ねば楽になるが,死ぬより苦なことはない。君はどっちを選ぶ?」
7章 モンゴル帝国の野望
ナポレオン皇帝「あなたの能力に限界を加えるものは、 他ならぬあなた自身の思い込みなのです」
(´・ω・`)合計八つの超大国が登場する物語だから、各陣営の説明しないと駄目なん。
削除(その内、半分は一気にアッサリ潰れる予定)
グインサーガは打ち切りというか作者が死んだだけじゃ・・・
削除>13
削除大抵のひとは『過去の出来事があったからこういう人なんだ』というのは知りたくても、純粋に過去の偉業はこんなことをしたかとかは興味ないと思いますよ。
Fateで例を上げたからまたFateで例えますけど、最近記事に上げたクーフーリンとか事前にネットでSSとか読んで正体知っててもアニメでやるまで個人的にエピソードや偉業を調べなかったでしょパルメさん(多分)
今やってる英霊エミヤが『どうして捻くれて衛宮士郎と変わってしまったのかその原因は』みたいに、歴史上の偉業を語ってナポレオンのキャラクターを掘り下げるならともかくただこんなエピソードがあるみたいなのをやっても「そんなのどうでもいいから本編はよ!」になると思いますよ。
情報を知らせたいなら設定集みたいに別のページにまとめるだけでいいと思われ、知りたいならそっちにみにいくだろうし本編でやっても読み飛ばす人が多数だと思いますよ?
極端な話キャラクターが魅力的なら、ストーリーや設定が悪くても物語は面白くなるしなISとかいい例だ。
削除>15
削除(´・ω・`)タイトルにナポレオン帝国って書いてある以上、タイトルに興味持って見に来た読者用に、ナポレオンのエピソードを一番最初にやらんと余計に読まないと思うんよ。
>情報を知らせたいなら設定集みたいに別のページ
(´・ω・`)そっちは文章最後辺りにあるブログ記事紹介が代わりになってる。
グインサーガ
削除90巻辺りまでは購入してたが、作者の病気のせいかくどくなってきたので、
その後は立ち読みの斜め読みですます。
それでも一応最後まではつきあった。
今のシリーズはちょろっと立ち読みしたけど、くそつまらんので見捨てた。
原作者のプロットが残ってたのか完全オリジナルか知らないけど、
なんか方向性が加速度的にずれてるみたいな。
まっ、所詮は出版社公認同人誌みたいなもんだしね。
期待する方が間違ってるか。
>17
削除なら語り部をナポレオンにして変な狐娘がいたなとかいう回想形式というのは? それだったらナポレオン視点でのミーニャンとミーニャン視点でのギャップ勘違い物みたいな感じにもなる。
「ナポレオン帝国の野望」も、聖杯戦争の一種なのか。
削除ただし、召喚されるのが英霊ではなく、指導者+国家そのもの なんだけど。
>>19
削除(´・ω・`)一瞬それ良いかもと思ったけど、ストーリー最大のネタバらしになってしまう気がして難しい。
ナポレオン(´・ω・`)ソ連に侵攻して勝利したけど、モンゴル帝国が横殴りしてきたせいで全部台無し・・・まぁいいやジョゼフィーぬとイチャイチャして、エジプト旅行しているからいいや。
読者(´・ω・`)ちょい待て、ロシア遠征じゃなくてソ連遠征!?
この作者、歴史知識間違ってるだろう!?
(´・ω・`)途中経過全部説明すると長くなるし、読む気力を削いじゃうし、史実ネタじゃないから歴史好き読者も離れるし、困った。
>>20
削除>「ナポレオン帝国の野望」も、聖杯戦争の一種なのか。
(´・ω・`)紀元前3000年そこらの国から20世紀のソ連まで巻き込むサバイバル戦略SLGでございます。
(´・ω・`)史実バージョンのナポレオンを語り部にして説明させてみたらこんな感じ
削除http://ncode.syosetu.com/n5627cn/13/
【ナポレポン皇帝陛下視点】
諸君、余は戦争が大好きだ。
諸君、ナポレオン皇帝は戦争が大好きだ。
余は全てを戦争で手に入れた偉大な男。
一代でヨーロッパのほとんどを支配下に治めた大帝国ヨーロッパの偉大なる皇帝である。
後世の模範となるであろうナポレオン法典を作りあげ、複数の分野で天才に相応しい功績を残した前代未聞の男だ。
民主主義国家の国民投票で、圧倒的賛成多数によって誕生した偉大な独裁者なのだ。
これを聞いた諸君は余が生まれながらの高貴な王族か何かだと思ったかね?
違うのだ。
余の生まれはコルシカ(イタリア半島の西にある島)生まれの貧乏貴族。
父親と一緒にフランス本土へと渡り、田舎者だとフランス人から馬鹿にされながら育ち、王族を憎悪し、卒業に普通は4年かかる士官学校をたった11か月で卒業し、16歳の時に兵を率いる少尉となった天才なのだ。
これは士官学校始まって以来の快挙なのである。
だが、しかし、当時のフランス軍は一流の貴族じゃないと出世できない職場。
そして余は不人気な砲兵士官で出身が貧乏貴族。
普通にやっていたら、下っ端のまま軍人人生を終えてしまう。
フランス人としての自覚がない余にはそれが苦痛だった。
一流貴族という血筋だけで無能どもが出世する環境に憎悪し、王族を軽蔑した。
だが、運命は余の味方である。
軍人として働き始めた6年後に、王政を廃止した大量粛清劇【フランス革命】が始まったのだ。
乱世となれば、身分に関係なく能力を示せば出世できる。
余は成り上がるために、独裁をしていたジャコバン派に近づき、ロベスピエールの弟と知り合い、己を売り込み、フランス各地で戦争をして勝利し続けた。
余は数々の戦いに勝利し続け、大尉→少佐→少将→最高司令官と短期間で一気に出世し、戦争の天才である事を世間に示したのだ。
王党派と手を組むイギリス王国軍の艦隊を丘の上から正確に砲撃して撃退して少将。
首都パリで起きた王党派の武装蜂起を砲撃して鎮圧する頃には、余は既に26歳の身でありながらフランス軍最高司令官になっていた。
イタリア経由でやってくるオーストリア軍の大軍を、兵力の移動と集中を使って撃破して圧倒的な速度で進軍し各地で大国の軍勢と戦って連戦連勝。
気づけば余の戦績は38勝3敗、勝率9割超え。
ヨーロッパのほとんどを影響下に治め、民主主義の政体が産んだ最強の専制君主なのである!
>なら語り部をナポレオンにして変な狐娘がいたなとかいう回想形式というのは?
削除だったら、ナポレオンに、ミーニャンをエジプト辺境伯に
任命した事情を回想で語ってもらって、
次の章でミーニャンがいきなりエジプト辺境伯として登場する。
こうすれば、ミーニャンがエジプト辺境伯になったいきさつを
ばっさり削ることができるぞ。
(´・ω・`)それ良いかも。
削除ゆっくりこのデータをどこかに移して、書き直してくる。
(´・ω・`)ナポレオン視点だと、この世界がネットゲームだったという事を説明できないから、色々と無理っぽい事に気がついた。
削除ナポレオン視点で説明したら余計に長くなる。
(´・ω・`)今のプロローグを改造して、なんとか狐娘が出ても可笑しくないように捏造するしかないっ・・・!
削除「どのようにして」という手段よりも「どうしたいのか」という動機が気になるんだが、パルメさんはつまるところなにを表現したいの?
削除歴史ものといっても歴史の登場人物の自分なりの見解を語りたいのか、歴史の時代背景を語りたいのか、歴史で何が起きたのかその因果関係を語りたいのかとか色々あるけどナポレオンの何が書きたいの?
歴史の薀蓄を語りたいだけなら物語の形式を取ること自体がそもそも迂遠な手段なんだが、それでもあえて物語を通して何を語りたいの?
どうも手段にこだわってそれがみえてこないんだけど……。
正直オンライン世界とか狐娘とかチートとかの設定が邪魔になって書きたいものが書けないようにしかみえんな。
削除(´・ω・`)この作品では、ナポレオンは大量に出る偉人達の1人扱い。
削除史実のナポレオンが最後に呟いたのが、(オーストリアの王女と政略結婚するために)離婚した妻ジョゼフィーヌの名前。
ナポレオンは大帝国の皇帝の地位よりも、愛するジョゼフィーヌと一緒にイチャイチャできた方が私人としては幸せだったろうなぁーと思ったから、 「ナポレオンにとって本当の幸せとは何だったのか?」がナポレオンで描きたい事
●死に際のセリフ
削除ナポレオン(´・ω・`)じょぜふぃーぬ・・・ガクリッ 死亡
ジョゼフィーヌ(´・ω・`)ナポレオン……ガクリ 死亡
(´・ω・`)このエピソードが実話かどうかは分からないけどロマンあると思ったんよ。
>30
削除その設定でナポレオンを描くならむしろ皇帝じゃなくて『別の人生を歩こうとするナポレオンがミーニャンの部下になってジョセフィーヌと離婚しないで人生をおくったら?』みたいな話のほうがいいともうんですが
ミーニャン(´・ω・`)「歴史にのこるナポレオンが部下になったよやったね!」
削除ナポレオン(´・ω・`)「元の世界で政略結婚で別れた妻とイチャイチャできる人生おれるよやったね!」
(´・ω・`)説明不足だった。
削除6章辺りでナポレオン帝国大崩壊させて、全部失ったナポレオンに最後に残されたのがジョゼフィーヌ(愛)というオチだったら素敵だと思ったんじゃよ。
ナポレオン(´・ω・`)元帥のほとんどが裏切った!
ジョゼフィーヌ(´・ω・`)あらあら大変ね。
>34
削除じゃますます最初のプロローグでナポレオンについて語る必要性がないような主役は狐娘ですよ、Fateでキャスターがマスターかばって死ぬエピソードのためにいきなり最初のプロローグがキャスターの人生録を語るみたいなもんですよあれ主役だれだっけ?(´・ω・`)みたいになりますが……
六章のプロローグとしてはありですけど
そういえばFate/extracccで各章のプロローグで「女の話をしよう……」でエピソードを語ってそれぞれの章のボスキャラについて語ってると思ったら全部ラスボスのことを言っているというトリックあったな。
削除それをパク……リスペクトしてそれぞれの国のトップのエピソードとみせかけて実はナポレオンについて語るというトリックは……無理かw
ナポレオン(´・ω・`)もうプロローグで全部の国を倒した狐娘とか書いてネタばらしして、新プロローグを書けばいいと思った。
削除無論、俺視点。
ナポレオン(´・ω・`)ゆっくり書いてくる。
削除『ナポレオン・ポナパルト視点』
削除●若い頃の話をしよう。
☟
●ユーラシア大陸統一した狐娘が俺の弟子な件
☟
●どんな狐娘だったのか?☛ 人材が周囲に次々と集まる魅力があった。
☟
●たった数年で任せた領地にビルが大量に乱立して、飛行船が発明されたり、銀行で財政チートして超電磁砲とかあって、凄かった件
☟
息子さん「お父さん!それ可笑しいよ!発展しすぎだよ!お父さんが昔」
☟
●その狐娘のおかげで私とお母さんは一緒になれて、こうやって平凡で幸福な暮らしが出来たんだ。
……父さんは出来れば、大帝国を作り上げる物語の主人公に途中までは成る事ができたけど、軍事力で人を従わせるのは無理だった。
40分かけて新しいの書いた
削除無修正
『21世紀のエジプトにて 講演会』
諸君、ヨーロッパの歴史を敬愛する諸君。
私の名前はナポレオン・ポナパルト。
19世紀という時代を駆け抜けたヨーロッパの元覇王である。
貧乏貴族からフランス皇帝へと成り上がり、ヨーロッパを支配して世界の覇権を巡って争った男だ。
「お父さん、誰に話しかけてるの?」
おお、我が娘ジョゼよ。
今度、首都カイロで講演会があってな。
私のファン達に語る内容を事前に練習していたのだ。
「というか、お父さんがフランス皇帝って話は本当だったの?与太話だと思ってたわ」
……娘よ。
お父さんが若い頃、フランス大陸軍を率いてエジプトに遠征したり、大英帝国と戦ったり、ロシアに遠征した事は何度も何度も話したのに未だに信じてくれないのか。
お父さんは悲しいぞ。
「だって私が産まれた時にはお父さんが語っていた国々って全部滅亡して、モフモフ帝国がユーラシア大陸統一してたし。当時から残っている国って、モフモフ帝国とアメリカ合衆国くらいでしょ?」
そうだな。
お父さんが若い頃、今から200年前にあった国々はほとんどが滅亡しているな。
イスラム世界最強のオスマン・トルコ帝国も、ロシア帝国も、ソビエト社会主義連邦も、世界の半分の富を握った大英帝国も……私が作り上げたナポレオン帝国も全てが滅んで統一された。
お父さんはそういう大帝国を作り上げる主人公になりたかったが現実は儚いな。
歴史という物語の中での私の役割が、主人公を成り上がらせるための引き立て役でしかなかったと思うと悔しいが歴史に大きく名前を残して幸せになったのだから、それに満足するしかあるまい。
世界史上初めてのユーラシア大陸統一。
その偉業を達成したミーニャンの師匠として名前を残せたのだ。
ミーニャンを中心にした大河ドラマで、必ず私の名前が出る事に満足するとしよう。
「え?ミーニャン法王の師匠ってお父さんだったの?」
大河ドラマすら見たことがないのか!
10年前にナポレオン伝が放映されて一時期ブームになったのだぞ!?
いや、それ以前にスターリン伝、チンギス・カーン伝、メフメト2世伝でも私の名前が出ていただろ!?
娘よ!社会常識がなさすぎるぞ!
「私が産まれる前の事を言われても困るわ。それよりもミーニャン法王の師匠がお父さんって本当の事なの?」
うむ、私がヨーロッパを支配する覇者として君臨していた頃に、ミーニャンがやってきて師弟関係になったのだ。
黄金の尻尾と狐耳がとっても美しい娘でな。
酒に酔った勢いで領有権がフラフラ状態のエジプトをプレゼントしたら、たった数年そこらで飛行船を開発したり、高層ビルが大量に乱立するレベルで建造されたり、レールガンを作ったりして凄かったのだ。
「当時って200年前よね?そんな事ってありえるの?」
当時から見てもありえない事だ。
当時は馬車が乗り物として主に使われ、イギリスで蒸気機関車の原型が出来た頃、そんな大昔に電車を作り上げて領地を大発展させたのは現在でも謎だ。
分かる事はミーニャンには人を惹きつける異常なカリスマがあった事だな。
「ああ、それ分かるわ。写真越しに見るだけでもミーニャン法王の外見って癒されるのよね」
うむ、歩く度に大きな狐の尻尾がフリフリ動き。
何か楽しい事があると狐耳がピョコピョコ。
そんな様子を周りの人々が見るだけでストレスが全部吹っ飛ぶ、そういう狐娘だった。
今思えば、時代があのような狐娘を求めていたとそう私は思う。
窓の外をチラリッと見るだけで、アレクサンドリアの沖に高さ100mはあるミーニャンをモデルに作られた巨大ブロンズ像があるのが見えた。
彼女が着ていた巫女服を華麗に再現して着色してあり、笑顔で空に向けてVサインしていて可愛らしい。
巨大ミーニャン像の足元には、ミーニャン像を暖かく見守る銀狐のエミール少年の等身大サイズのブロンズ像がある。
この二人の出会いが今の平和な時代を齎した切欠になるとは、当時の私は想像すらしなかった。
「お父さんの話を聞いてちょっと興味が出てきたから、本屋さんでミーニャン伝でも買って読んでみる事にするわ」
うむ、そうするが良い。
ミーニャンを知るという事は私を知るという事にも繋がるからな。
お父さんがどれだけ苦労して、当時の時代を生き抜いたのか自分なりに想像してもらいたい。
>40
削除これならプロローグとしてはOKです、強いていうならこの娘が生まれた事自体がIFの世界でのナポレオンなんだなと読者に印象付けることができるキャラなので娘視点でナポレオンから話を聞く形にしてもうすこし娘に個性をふったほうがナポレオンと誰との間の娘か一体どんなドラマが有ったのかと導入で読者が興味を持てるようになりますね。
このままじゃ娘じゃなくて近所の子供とかと差し替えても問題無いですし。
ミーニャンのおかげでジョゼフィーヌと再び結ばれたとか、そんな風に付け足して何とか書いてみる。
削除いい感じのプロローグだと思います。ですが、これだとユーラシア大陸統一っていう強烈なネタバレになって小説に
返信削除緊張感がなくなるんじゃないですか?敵が迫ってきてもどうせ勝つんだろうなみたいな。
読者(´・ω・`)どうやってユーラシア大陸統一したの?気になるわ!
削除(´・ω・`)って感じになったらええなーと思って、こんなプロローグになった。
だったら、ユーラシア大陸統一などという小さいことを言わず、
削除ミーニャンが星間国家の初代皇帝になった、くらいの大ぼらを吹くべきだわw
(´・ω・`)アメリカ合衆国も滅亡させなきゃ・・・・(海を超えて大戦とか難易度高すぎて辛い
削除(´・ω・`)なお、大陸統一方法は、清国ネタでいいかなと思ってこうなった。
削除モンゴル☛ハーンとして君臨
イスラム世界☛カリフとして君臨
ヨーロッパ☛ 法王として君臨
(´・ω・`)全く違う構造の国々が多数共存したまま、王様だけが同一人物っていう感じ。
(´・ω・`)モフモフ帝国だと、物騒なイメージあるから、自由モフモフ同盟に名前変更
返信削除ヤン(´・ω・`自由惑星同盟のパクリさ!