灼眼のシャナの世界で、紅世の徒がアメリカの議員さんを一人残らず食べたらどうなるのだろう?
6 件のコメント :
公開日: 2011年12月12日月曜日 灼眼のシャナ
(´・ω・`)灼眼のシャナって、存在の力っていう万能エネルギーを人間が持っていて、異界の生物達がそれを収集する目的で地球にやってきているストーリーなんだけれど、この存在の力を食べられたら、その人間が生きていたという痕跡が物理的に記憶的に綺麗に消え去っちゃう仕様になっているんだ。こういう仕様だから、政治家とかも食べられたら最初から存在しない事になるって事だけに、アメリカの政治家全部とか、中国の政治家全部とか、大きい国の上層部が丸ごと消えてなくなったら、どのような事になるのか気になって仕方がないよ!
アメリカ国民「ゆっ?どぼじで世界一の世界大国なのに政治家さんがいないのおおお!?!?!わがらないよおおおお!!!!」
諸外国「ゆへへへへっ!よく分からないけど、物凄く豊かな国が無防備状態で勝手に生えてきたのぜ!これは奪い取るしかないのぜえええ!!!!」
中国人民「ゆっ?どぼじでこんなに広大な土地と膨大な人民ざんを統治する政治家さんが誰もいないのおおお!!!!」
軍閥A「ゆっ!よく分からないけど、新勢力を立ち上げるよ!ここは軍閥Aが支配する事になったから100年分の住民税を払ってね!すぐでいいよ!」
軍閥B「ゆへへへ!儲けるチャンスなのぜえええ!!!他の国の支援を受けて新国家を樹立するのぜえええ!!!!」
軍閥C「わかるよー。身を守るために新国家を立ち上げる必要があるんだねー。」
(´・ω・`)・・・奪い合いが過熱化して、世界大戦が起きそうだと思った。なんとなく、灼眼のシャナの政治家って、フレイムヘイズに作ってもらった自在法を使って、封絶と紅世の徒対策してそうな気がする。
確かにお偉い様方は選挙の時とか人間が大勢集まる時にそこを“徒”に狙われるかもしれないしね。まあフレイムヘイズとしても影響力のでかい人間ほど食われた際の歪みが大きくなるから暗黙の了解で国会付近には大量に討ち手が潜んでそうだね。
返信削除>>聖賢者チルノ さん
返信削除(´・ω・`)封絶の中で人間でも自由自在に動ける自在法があるから、それを軍人さんやシークレットサービス、警察に持たせて守っていると思うんだ。
・・・現代兵器が封絶の中で使えるかどうか知らないけど。なんとなく、存在の力を篭めた物質じゃないと動けない気がする。
国家権力(議員よりは官僚組織だけど)はフレイムヘイズと癒着してます。世界中の空路・海路・陸路をフレイムヘイズが移動するとき、飛行機などの公共交通機関を乗るにはパスポートとかいるけどそういうのを偽装したりするコネを得たりと、フレイムヘイズに便宜をはかる代償に優先的に守って貰ったり、災害時に力を借りたり(人目があるので異能を大っぴらにできないけど)してます。日本の海上保安庁とフレイムヘイズが結託して、リベザル達の侵攻を察知しました。
返信削除>>聖賢者チルノ
返信削除(´・ω・`)人間側ともそれなりに協力しているんだね。
なんとなく、人間側に協力して、国家権力が存在の力とか知ったら、それを利用しつくそうと非道な人体実験を腐るほどやりそうだなーと思えるだけに、フレイムヘイズと国家が協力していると思ってなかった。
“存在の力”を不用意に動かす事は世界のバランスに悪いから、非道な実験とかだと、フレイムヘイズも人間に力を貸さないしね。ていうか“探耽求究”や“征瞭の睟”や“螺旋の風琴”や“髄の楼閣”や“彩飄”といった人間と深い関わりを持って何かをしようとした“徒”って大抵非道なことしてる。“徒”と結託して私利を得ようとする人間って結構いるんだよ。
返信削除>>聖賢者チルノ さん
返信削除(´・ω・`)そういえば、宝具を生み出すためには、人間と紅世の徒の両者の思いが必要だから、紅世の徒側から見ても人間と協力するのは利益があるんだね。