【銀河英雄伝説】「アスターテ会戦で奇襲各個撃破戦術やるの……不可能じゃね?」
50 件のコメント :
公開日: 2018年4月12日木曜日 管理人の文章 銀河英雄伝説 自作2コマ漫画 自作漫画
2018/4/10
★(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)先生ぇー!同盟軍は2倍の大艦隊ですー! -- †(´・ω・`)でぇじょうぶだ! 同盟軍は三個艦隊に分散して、具体的にどくらいの艦艇がいるのか全部把握しているぞい! 各個撃破作戦じゃ! ★(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)……おいこら!? 帝国陣営である先生が、その事を遠方から理解できている時点で……こっちの位置と戦力もバレバレじゃないか!? -- †(´・ω・`)大丈夫じゃ!同盟軍は戦力を分散して(以下略 ★(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)だから!こっちの居場所も常に把握されているも同然なんだから、各個撃破する前に包囲されて殲滅されちゃうだろ!? -- †(´・ω・`)(相手の頭をアホにする魔法を使えば……各個撃破できるじゃろ…… 何をいってるんじゃ……この弟子達は……) |
田中芳樹はゆゆぽの大先輩。
返信削除こう書けば、可能である事がご理解頂けるだろう。
一部のマニアしか知らなかった『補給』の概念を戦記物に分かりやすく持ち込んだ先駆者だぞ
削除まさか『昔の人間はアホだからゆゆぽでも売れた!』とでも言うのかいwww
実際、今の殲滅陣を1982年に連載させてれば売れたんじゃね?w
削除>実際、今の殲滅陣を1982年に連載させてれば売れたんじゃね?w
削除ナレーション(´ω`)また、大陸の歴位が一ページ……
戦闘開始は定石どおりに、このような展開を見せた。
削除第二艦隊 第四艦隊 第六艦隊
15,000 12,000 13,000
↓ ↓ ↓
↑ ↑ ↑
1,200 1,200 ロイさん
ナレーション(´ω`)包囲殲滅陣の完成であった
削除>一部のマニアしか知らなかった『補給』の概念
削除補給の大切さは、藤子不二雄先生が「カンビュセスの籤」でトラウマになるくらいしっかり教えてくれたよ
時期的に、大戦略が発売された時期じゃね?
削除あのゲームやったヤツなら銀英伝の世話になる必要は無かったな。
ロイさんが混ざってるから同盟は全滅だな。
削除ヤンが女体化してて名前がリリヤンになってれば、命は助かるだろう。
ルークハルトさん完全勝利ですよ。
帝国側が把握した時点で既に包囲の為に艦隊を分けて行動しているのが判明したとすると、同盟軍側の探知能力の方が優れているような気が…。
返信削除(´ω`)同盟は、装備が電子よりだった気がするから……有利かもしれんのう
削除いかに電子戦装備が優越していようとも扱う人間がアホでは…
削除大切な事を教えてくれた御大に感謝デース
スクリーン上は並列してるけど 次の戦場まで4時間かかるので案外距離が離れているのかもしれない。
返信削除あと味方を見殺しにすると士気が著しく低下するからあながちパエッタの行動は的外れでもない。
メルカッツ
削除「うむ……至極真っ当な意見だ。が……」
「それならば、負けない作戦であったヤン提督の策を」
「受け入れるべきであったな……」
シュナイダー
「ヤン提督は友人であるラップ大佐を心配しながらも」
「自分が指揮する艦隊の安全を最優先に考え」
「行動されていました」
「この差は大きいのではないかと思います」
>あながちパエッタの行動は的外れでもない
削除的外れどころかヤンの提案だと第2艦隊だけでなく第6艦隊も合流に動くことが前提だから、それこそどうにもならん
逆にパエッタの行動だと第4艦隊か第6艦隊が粘っていれば合流して兵数で上回れた可能性大だった
この程度で不可能だ!なんて言ってたら現実の歴史なんて見れないぞ
返信削除日本でも装備練度で勝る十倍の兵用意してぼろ負けしたり大軍の真ん中でがっちり防御固めた本陣が寡兵に落とされた例あるし
ましてや世界では四十万で二千にぼろ負けしたり半分の敵軍と正面決戦してたらなぜか包囲殲滅された話もあるんだぞ。
土木の変 明王朝50万人VS オイラト 3万人
削除明のボロ負け
>ましてや世界では四十万で二千にぼろ負けしたり半分の敵軍と正面決戦してたらなぜか包囲殲滅された話もあるんだぞ。
削除(´ω`)確か……十字軍 VS 野戦築城するフス派じゃったけ……
土木の変はむしろ無駄に兵数が多すぎた。
削除水がないところに余分な兵を連れて行くから。
まあ実数は20万くらいだろうけどね。
中国の兵数は話半分が常識。
比較的大げさな数を嫌う傾向にあった曹魏時代でも、兵数誇張は10倍が基本だったしね。
削除朝鮮は三十分の一以下の戦力の相手にボロ負けしていた。応永の場合は対馬の首脳部が明に出掛けて不在、万全を期した奇襲を掛け奇襲を受け首脳部不在の対馬勢に敗北していた。龍仁では1500以下の脇坂軍に朝鮮軍5万が敗走と小説より奇な事例は無い訳じゃない。
削除ネットが充実して更には書籍の方も手軽に手に入るようになった今の時代と違って
返信削除昔はこの程度の知識でも多大な労力と金をかけないと知れなかったんだよ
当時これを書いた御大は十分凄いよ
せやね。
削除学校とかでは余程特化した専攻しないと詳しく習わないし、書籍だけで探すとしても今と違ってどんな本があるのか、内容はどうなのかから探すのが非常につらかったはずだし。
そこまで難しいって程でもない。特に補給絡みで何故、日本が負けたのか系の書籍は多い。 作者の中国を中心とした歴史物知識は凄いけど、あの時代の小中学生は、戦車、戦艦のプラモを作っててヤマトやガンダムが流行る下地があるわけで、今と違って表に出ないだけでオタク(マニア)層は一定数いる。 そういった背景があるから売れたわけじゃん。
削除アスターテ会戦の〆でラインハルトが中央突破を選択したのは物資をほぼ使い切り、兵士の疲労もランナーズハイでどうにかなる限界を越え複雑な行動が取れなくなった所為でしょう。
返信削除信じられない幸運で勝利するラインハルトは確かに英雄。運を無視して能力、性格を語れば優秀だが面倒臭い性格のオーディン市民のアレな人物。英雄は運気を無視して語れない。ラインハルトの運気を考えると勝てる気がまるでしない。
ヤンはラインハルトの事を軍事の天才と呼んでるけどな
削除凡人から見れば、紙一重の何とかに見えるのでしょう。
削除ゆゆぽはどう見ても何とかだけど。
運も実力の内で戦場には運が必要。運も天性の才能だから確かに言い方を変えると天才。ヤンは自分には無い市民の気質をラインハルトに感じていれば自分が欲しい性質を持った相手として評価が上がるのじゃね。
削除ラインハルトから運を取れば個人としては優秀だけど、折衝が必要になる地位に就けられないオフレッサーと相性が良さそうな兵士。ラインハルトがオフレッサーの部下だったら、始めは反発しつつも、貶し合いが友情表現になっていそう。ラインハルトとは家臣に過ぎなかったキルヒアイスとは違って対等な友誼を結べた感じがする。
新版:同盟軍が横並びなのでこれ真ん中が適度に後退しつつ両翼が側面に回れば半包囲完成じゃね?
返信削除旧版:最初の戦況図の時点で、同盟軍が正三角形の頂点で帝国軍がそこから等距離のど真ん中にいる
たしかに包囲されているが帝国軍からすれば同盟軍2個艦隊は左右後方から追ってくるのに対して、正面の1個艦隊とは正対しておりラインハルトの各個撃破策も一定の説得力を持つ
新版:電波妨害で艦隊内の通信すらずたずた(レーザー通信とかないの?)で、ヤンを出す演出や構成の必要上とはいえ通話すら即座に解読される太平洋戦争時の日米の電波・情報戦レベル(それ以上?)の格差
旧版:ラップの上司は新版とほぼ同じ、ヤンの上司(パエッタ)は交戦中の艦隊を見捨てられないしその司令官は戦友であり奮闘を信じるといった感情面を優先、技術格差は見られず指揮官の質の差がメイン
アニメーター えっ、これ同盟軍が半包囲で勝つ話じゃないの?
削除作画監督 違う違う、帝国軍が各個撃破するんだよ!
アニメーター もう、半包囲で殲滅する絵で進んでますよ。
作画監督 途中から差し替えろ。 どうせ腐女子しか見ない。ラ インハルトのアップ画面を入れて、ヤンに負けはしな いと言わせれば、それで腐女子は納得する。
だいたい、こんな感じ。
そもそもアスターテは、ブラウンシュバイク公爵とキノコ頭男爵がパツキンを抹殺するためにミッターとロイを遠ざけてかつ同盟に戦力情報をリークしていたという設定があったはず。だから同盟はパツキン艦隊を包囲できていたわけで。
返信削除で、パツキンはこの情報リークを出征前の時点で把握していて、同盟に包囲されることも何時間後に総攻撃がくるのも最初から想定済みで、敵が準備してろくに動けないあいだに各個撃破や!という戦術をとって見事に成功した・・・と無理やり解釈してみる。
まあ普通に考えて1.5個艦隊なんて半端な数で出ていったら、同盟は2~3個艦隊出すよねという話
返信削除同数1.5に揃えるとしたら指揮系統も訓練内容も弄らないといけないからめんどくさいし
同盟が帝国に比べて数で劣って軍事技術力でも劣って人材で劣ってるってのは逃亡奴隷や亡命者が作った国だからってのは納得できるんだが、
それだと戦況がより悪化するし、ヤンの奇策もいくらか機能しなくなりはしないだろうか・・・
これはパルメさんが、銀英伝と殲滅陣の混ぜ物二次、銀河殲滅伝説を書くしか無いだろうな。
返信削除常勝不敗の天才ルークハルトとその便利アイt…腹心、ロイヒアイスの物語。
SFっぽい銀河英雄伝説というのを考えた。
返信削除・古代地球で起こった核戦争「13日戦争」の結果、
人類は科学技術や科学的知識の大半を失う。
・しかし、未知の機械知性体が人類に接触して、星間宇宙船を提供する。
人類は機械知性体の提供する技術が、どんな原理によるものなのか、
まったく理解しないまま、宇宙に進出し、星間国家を形成する。
・戦争は、機械知性体が設定したルールに基づいて行われる。
「敵も味方も、同一の平面上で戦う」というのも、そのルールの一つ。
(銀河英雄伝説のおかしい点は、機械知性体の設定したルール、で押し切る)
でも、それならあの馬鹿になる魔法すら説明が付くなw
削除この世界観だと、宇宙では星間宇宙船を始め、さまざまな超技術が実現しているのに、地上では農奴が手作業で農業をやっているような、凄まじい技術格差も説明できます。
削除人類は、自前で持っている科学技術に見合う国家を作り上げただけなんですw
オリ主がラインハルトと会話しているうちに、
削除ラインハルトが実は宇宙についての科学的知識を
全然持っていないことに気がついて、愕然とするオリ主
(こいつ、宇宙についての知識を持たないまま、
宇宙で戦争をやっているのか?)
…というシーンがすぐに浮かんだ (´・ω・`)
技術格差は連邦末期にルドルフが失業問題を解決する為に人力に産業を戻した所為じゃなかったっけ?
削除銀河連邦で反対派を海賊指定で殲滅する軍事主義が主流になり帝国成立の土壌が出来る。そして人力至上主義の帝国成立で青銅器が主流だった時代以前に人間の質が一気に退化したとかも考えられる。
オリ主(オフレッサーが石器時代の勇者なら、お前等は青銅器時代の名将だな)
というシーンも浮かんだ。
良いんだけど、そのオリ主は転生者か、
削除さもなくば、なんらかの理由で制約が外れた、
あるいは元々外れてるってことなんだよね。
昔のSFマンガで事故が原因でその制約が外れたやつが出て、
まあ元々時期的に緩みかけてたらしいけど、
それが察知されて人類全員記憶完全抹消、
当然文明など崩壊、また一から新規まき直し、
さあこれが何度目でしょうってのが有ったなあ。
それはたしか、あろひろしの『封印』という作品。
削除オリ主=現代日本の科学的知識+艦のAIにアクセスする能力
削除というのはどうかな。
自分の実家にある中古の戦艦の指揮官席に座った瞬間に、
艦のAIにアクセスして、自分の能力に気がつく。
以後、オリ主は艦のAIを自分の相棒にして、
戦場で無双するわけですw
・・・アストラギウス銀河
削除ワイズマンが消えて結構時間が立ってから
普通に技術研究が進んだみたいだけど
オリ主(´・ω・`) あの中古の戦艦くれよ
削除親(´・ω・`) いいよ、もうボロだから
スクラップにしようかと思っていたところだよ。
オリ主(´・ω・`)では、これから戦争に行ってくる。軍資金よろ。
親(´・ω・`)…
なんか水原誠を思い出した。
削除古いからここではあまり知ってる人居ないだろうけど。
OVA?TV?
削除わりとああいう純粋な科学者キャラの主人公って希少だよな・・・
パルメさん(´・ω・`)、銀河英雄伝説の二次創作の新たなネタが見つかって、よかったね。
削除「放課後宇宙戦争」
削除宇宙戦闘艦(哨戒艦レベル)のAI
「やっと乗組員に相応しい資質の人間発見、
徴兵します」
「反逆者の月」
超巨大宇宙戦艦のAI
「やっと反逆者じゃない乗組員の子孫と接触できた。
規定によりあなたが艦長です」
星新一氏の作品で、制作者不明の宇宙船を
削除いろんな種族が使い回してるのが有ったなあ。
宇宙船から槍とか持ったいかにも蛮族が出てきたから、
宇宙の他の種族ってこんなもんかよ。
じゃあ我々の近代装備があれば無敵、
我らが宇宙の覇者だって勇んで出かけたけど、
落とし穴に引っかかって全滅。
おそらく次の連中も失敗するんだろうとか。
これって宇宙線作った奴らは観察して笑ってたりして。
銀英伝もそんな感じ説ね。
田中光二氏のでも宇宙人の技術で戦争やってる、させられてる
のが有ったような気がする。
それはね、どこかの宇宙人のテレビ局が、
削除「未開の種族に最新鋭の宇宙船を与えたらどうなるか?」
という番組を制作しているわけですよ。
はっ、ひょっとしたら銀河英雄伝説も…(´・ω・`)
ラインハルトの無茶振りに応えられる支援体制から、帝国と同盟の戦争は敢えて過酷な状況で行う商品開発の一環だった可能性も考えられる。一通りデータが取れたから戦争に介入、終わらせたとか。ラインハルトが覇者になったのは厳しい、無茶苦茶な状況を生み出しデータ収集の役にたった返礼かも。
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