【機動戦士ガンダムSEED】えっ、その種って……おいしいの? 【一部】【二部】

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公開日: 2012年12月28日金曜日 ネット小説 機動戦士ガンダムSEED

最終章はこっちだよ。
えっ、その種って……おいしいの? 【一部】【二部】【完結】 小説を読もう Z 229話 2011年 11月 23日 
30歳で死亡した男性が気づいたら、免疫をコーディネートしたナチュラルと変わらない能力しかない底辺コーディネータに転生していた。能力が高い故に能力が低い人間を見下すコーディネータの社会で、必死に生きてあがきます。
SEEDの戦争と戦力の配置がわかりやすく書けているので読みやすいですね。

(´・ω・`)ザフト軍側で軍人として参戦し、効率よく闘っても、地球連合の物量が圧倒的すぎて困る所が本当にゆっくりできた。戦争は数があれば、それだけで戦術の幅が広まり、逆に味方の戦術の幅が減るってのがわかりやすくていいね。



?話あたり --コロニー内の犯罪やテロリストを取り締まる保安官をやっていた主人公。後のザフトと呼ばれることになる軍事組織に徴兵され、MSでの訓練の日々が始まった--
44話あたり --装甲の固い戦艦を単機でおとすラウル・クルーゼとの話によって、MAの発射口を集中的に攻撃すれば、単機でも大型戦艦を破壊できることが判明した。圧倒的な火力の防御線をぬける操作技能がある彼にしかできなことだが。--
61話あたり --主人公はパトリック・ザラの前で通商破壊を提案してしまったことで、通称破壊用に作られた艦隊を率いることになってしまったのだった--
78話あたり --連邦の開発したMSをまともに動かすことができるOSを、クルーゼの艦隊の追撃から逃亡中の新型戦艦が保有していた。形成を逆転しかねないものを破壊するため、ザフト軍は艦隊を率いて、地球への降下を防ごうと行動する。^--
87話あたり --連合の艦隊が、ザフトの艦隊を数で打ち破り、主人公達がいる暗礁地域へとやってきていた。多数の罠をしかけ、暗礁地帯の障害物を利用することで、戦いを挑もうとする主人公なのだが・・・味方が暴走し、突撃してしまった--
94話あたり --地上の戦力を引き上げて、連合軍のパナマとアラスカの両面攻略を実地したザフト。だが、各戦線から戦力を引き抜いた事が漏れており、地球連合は侵攻部隊をサイクロプスで撃破し、一気に奪われた領土を取り戻そうと圧力をかけるのだった--
97話あたり --作戦の大失敗で劣勢になってしまったザフトは、諜報を強化したことによって・・・クライン派からの情報漏洩だと発覚した。今までの努力を全て無駄にされ、仲間を大量に死に追いやった元最高評議長シーゲル・クラインに主人公は激しい怒りを感じたのだった--
101話あたり --主人公は、ラウル・クルーゼと高級ワインを賭けた賭けをする。賭けの内容は、人類は滅びの道を歩むかどうかであり、クルーゼは、滅びの道を、主人公は和平の道にかけたのだった--
117話あたり --地球連合の物量は圧倒的だった。戦えば戦うほど戦力を消費して回復に時間がかかるザフトは、劣勢となり、主人公は大量破壊兵器による和平が実現することを願っていた--
?話あたり --ザフトの切り札である大量破壊兵器ジェネシスは、議員の癒着によって一発か2発しか撃てない欠陥品になってしまった。ザフトは一発しか撃てない大量破壊兵器をブラフに最悪な状況で戦うことを余儀なくされるのだった--
82話あたり --地球軍の大軍がボアズに侵攻しようと態勢を整えようとしていた頃、プラントはヤキン・ドゥーエを破壊する核の光の映像が流れたことで、市民の間に大混乱が起きていた。この混乱を利用して、クライン派がザラ派の足を引っ張り合い、危機的な状況でもプラント内部はばらばらだったのだ--
85話あたり --ザフトと地球連合との最終決戦が始まろうとしていた。地球連合の3個艦隊が、プラントを攻めるために向かっており、この数を相手して勝利するのも難しいのに、後詰に2個艦隊、L1,L4に1個艦隊づつ配置されているため、通常の戦闘では絶対に勝利できなかった。ザフトの最後の望みは、一発しか撃うことができない欠陥大量破壊兵器ジェネシスのみである--
88話あたり --防衛網に穴が開いたことで、地球連合軍の核攻撃隊が大量に投入された。ザフトは全軍出撃を命じ、クルーゼが乗るドラグーン搭載機が核ミサイル迎撃へと向かう--
89話あたり --確実に撃てるのは、たった一発だけの大量破壊兵器ジェネシスを最も効果的に使える瞬間がやってきた。クルーゼによって核攻撃を迎撃され、士気が落ちて撤退しようとしている連合軍に向けてジェネシスが放たれ、多数の艦艇とMS・MAを消滅させ、その斜線は月へと向かったのだった--
95話あたり --ハリボテ同然のジェネシスを用いた交渉によって、地球連合とプラントに和平が成立した。だが、ラクス率いる3隻同盟は未だに戦闘状態を続けていたのだった。--
98話あたり --クルーゼは幸せな顔で戦死していた。主人公は、親友の死を悲しみ、遺体と機体を回収して母艦へと帰還しようするのだが・・・ザフトの指令部がおかしい事に気がついた。そして、秘匿通信でプラントの最高議長であるパトリック・ザラが暗殺された事を知らされ、やっと終戦したのに何がどうなっているのか、主人公には訳がわからなかった--
103話あたり --ラインブルクは、戦場で迷子になっていたマユラ、幼い頃から一緒に生活している少女ミーア、戦友であり相棒である魅力的な女性レナ3人から好意をもたれている事を知らされ・・・誰を選ぶかを出来なかったラインブルクは、反社会的な選択である 全員俺の嫁を選択するのだった--


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マザーテレサ(ノ●ω●) 人間にとってもっとも悲しむべきことは、病気でも貧乏でもない。 自分はこの世に不要な人間なのだと思い込むことだ。