ネパール「震災で世界遺産に大被害、修復に5~10年かかる」
公開日:
2015年5月9日土曜日
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ネパール「震災で世界遺産に大被害、修復に5~10年かかる」 |
2015/5/7 |
カトマンズの旧市街中心部、王宮前広場の南東にあるカスタマンダップ寺院。16世紀にネパール特産のサルーの巨木1本から造られたとされる同国最古の建築物は、基礎部分を残して倒壊した。カトマンズで最も高い建造物であるダラハラ塔も、残っているのは土台部分のみ。ネパール最大の仏塔、ボダナート・ストゥーパやスワヤンブナート寺院も建物の一部が損壊。同国最大のヒンズー教寺院・パシュパティナートにも被害が出た。
ユリアン(´・ω・`)提督、修復できると思いますか? こういう寺院って、無駄に高いコストがかかるから、修復費用凄いでしょう? 完全に倒壊した建築物は、修復以前の問題ですし。
ヤン(´・ω・`)いつの時代(共産主義など除いて)だって、僧侶はお金になる商売だからね。 たぶん、何とかなるさ。 最悪の場合、税金使うだろうしね。 それよりも向こうの寺院は美しいって思わないかい? こういう光景が消えてなくなるのは歴史学者として悲しいものを感じるよ。
ユリアン(´・ω・`)ふつくしい
ソースの一部
カトマンズの旧市街中心部、王宮前広場の南東にあるカスタマンダップ寺院。16世紀にネパール特産のサルーの巨木1本から造られたとされる同国最古の建築物は、基礎部分を残して倒壊した。カトマンズで最も高い建造物であるダラハラ塔も、残っているのは土台部分のみ。ネパール最大の仏塔、ボダナート・ストゥーパやスワヤンブナート寺院も建物の一部が損壊。同国最大のヒンズー教寺院・パシュパティナートにも被害が出た。
シヴァ寺院のマジュ・デバルは壊滅的状況であり、完全倒壊のハリ・シャンカール寺院北側にある300年の歴史を有する円柱が倒れて壊れた。ファシデガ寺院は土台の彫刻部分を残して倒壊、16世紀に建てられたヴィシュヌ神を祭るパタン市のナラン寺院も完全に崩壊した。これらの世界遺産を修復するには、「少なくとも5~10年の歳月が必要だ」と専門家は指摘している。(翻訳・編集/本郷)
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(´・ω・`)ふつくしい。 広場もよく整備されててふつくしい。 |
少なくとも、修繕しないと復興資金として観光事業を復興させられないからね・・・。
返信削除むしろ何よりも優先して直さなきゃいけないかもしれない。
(´・ω・`)観光客もあんまり来そうにない立地だなぁーと思った。
削除国際空港小さい。
山岳地帯。
インド人と中国人がたぶん一番よく来る観光客
空港が小さいのはネパールの国力自体が小さいから・・・(´・ω・`)
削除2005年のデータで一年の観光客が27万人強、内9万人くらいがインド人。
2010年の世界の旅行者トップ50で堂々の50位でした・・・
(´・ω・`)最下位とな・・・やはり交通の便が悪すぎる・・・
削除空、海、陸の三つの交通手段に恵まれてないとか、なにそのクソゲー
逆に考えるんだ
削除山岳国家にしてはポテンシャル高いと・・・
ネパールは80年毎に大地震が起こる国って聞いてたけど、世界遺産なんて残ってるんだな
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