本好きの下剋上 ( ;∀;)現実の羊皮紙使った本……1千万円くらいして、めっちゃ高いな…
5 comments :
公開日: Monday, October 28, 2019 小説家になろう 本好きの下克上 管理人の文章 自作漫画

http://suliruku.blogspot.com/2019/10/blog-post_29.html?showComment=1570516271191#c4924881290723657296
匿名2019年10月8日 15:31
そもそも識字率が低いと購買層が少なくて自然と値段も相応になるような
実際の本の値段の一例だと
①グーデンベルクの42行聖書(発行部数180冊 、1455年)
なんと
→紙本で1冊20グルデン(400万円)、羊皮紙本で1冊50グルデン(1000万円)
②その70年後に出版されたルターのドイツ語聖書
→約30万円
当時の識字率はだいたい平均5~10%
ルターの聖書が出版して10年してもドイツ内では70人に1人、10家庭に1家庭しか所有しておらず、ルター自身、文盲の多さを嘆いていた記録があります
返信
(´・ω・`)パルメ2019年10月28日 0:43
( ゚Д゚)羊皮紙本1000万円相当……高いのう
2019/10/27
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発行部数180冊
ReplyDelete(´・ω・`)稀少性も発生して、余計に価値が高くなるのう
(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)……限定品だ!
早く、植物の繊維を利用した製紙技術と木版印刷の技術を開発するのだ!!
ReplyDelete文盲と貧乏暇なしで本何ぞ読んでる暇がない。で需要が少ない気がするな。
ReplyDeleteただ、これをガチでやると吟遊詩人や教会の利権に踏み込む案件になるのではないだろうか?
たしか、教会で読み聞かせをやってたり、吟遊詩人は物語を語って金を貰って居たはずで、好きな物語を家庭で楽しめるようになるとその辺とぶつかる気が。
「本好き」でもいくつか、既得権益とのすり合わせは主題になってるけど…
Delete神殿との軋轢はないかな。
なにしろ主人公は神殿の資金源なので。
加えて日常的に庶民に読み聞かせなんてしてない
特定のお祭りで神話を語ることはする
これは坊さんの読経のようなものなので、神話の本が読まれようと、寄付金に影響するわけではないはず
吟遊詩人は作中出なかった。
(´・ω・`)旅商人とか、立場が低いからのう……
Delete(ノ゜ω゜)(ノ゜ω゜)町に入るのも一苦労だろうなぁ……吟遊詩人が存在したら…