えっ、その種って……おいしいの? [ガンダムSEED] 【完結】

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公開日: 2012年3月6日火曜日 ネット小説 機動戦士ガンダムSEED

えっ、その種って……おいしいの? [ガンダムSEED] 【完結】 小説を読もう Z 229話 2011年 11月 23日 
30歳で死亡した男性が気づいたら、免疫をコーディネートしたナチュラルと変わらない能力しかない底辺コーディネータに転生していた。能力が高い故に能力が低い人間を見下すコーディネータの社会で、必死に生きてあがきます。 SEEDの戦争と戦力の配置がわかりやすく書けているので読みやすいですね。

(´・ω・`)ザフト軍側で軍人として参戦し、効率よく闘っても、地球連合の物量が圧倒的すぎて困る所が本当にゆっくりできた。戦争は数があれば、それだけで戦術の幅が広まり、逆に味方の戦術の幅が減るってのがわかりやすくていいね。

?話あたり --コロニー内の犯罪やテロリストを取り締まる保安官をやっていた主人公。後のザフトと呼ばれることになる軍事組織に徴兵され、MSでの訓練の日々が始まった--
44話あたり --装甲の固い戦艦を単機でおとすラウル・クルーゼとの話によって、MAの発射口を集中的に攻撃すれば、単機でも大型戦艦を破壊できることが判明した。圧倒的な火力の防御線をぬける操作技能がある彼にしかできなことだが。--
61話あたり --主人公はパトリック・ザラの前で通商破壊を提案してしまったことで、通称破壊用に作られた艦隊を率いることになってしまったのだった--
78話あたり --連邦の開発したMSをまともに動かすことができるOSを、クルーゼの艦隊の追撃から逃亡中の新型戦艦が保有していた。形成を逆転しかねないものを破壊するため、ザフト軍は艦隊を率いて、地球への降下を防ごうと行動する。^--
87話あたり --連合の艦隊が、ザフトの艦隊を数で打ち破り、主人公達がいる暗礁地域へとやってきていた。多数の罠をしかけ、暗礁地帯の障害物を利用することで、戦いを挑もうとする主人公なのだが・・・味方が暴走し、突撃してしまった--
94話あたり --地上の戦力を引き上げて、連合軍のパナマとアラスカの両面攻略を実地したザフト。だが、各戦線から戦力を引き抜いた事が漏れており、地球連合は侵攻部隊をサイクロプスで撃破し、一気に奪われた領土を取り戻そうと圧力をかけるのだった--
97話あたり --作戦の大失敗で劣勢になってしまったザフトは、諜報を強化したことによって・・・クライン派からの情報漏洩だと発覚した。今までの努力を全て無駄にされ、仲間を大量に死に追いやった元最高評議長シーゲル・クラインに主人公は激しい怒りを感じたのだった--
101話あたり --主人公は、ラウル・クルーゼと高級ワインを賭けた賭けをする。賭けの内容は、人類は滅びの道を歩むかどうかであり、クルーゼは、滅びの道を、主人公は和平の道にかけたのだった--
117話あたり --地球連合の物量は圧倒的だった。戦えば戦うほど戦力を消費して回復に時間がかかるザフトは、劣勢となり、主人公は大量破壊兵器による和平が実現することを願っていた--
?話あたり --ザフトの切り札である大量破壊兵器ジェネシスは、議員の癒着によって一発か2発しか撃てない欠陥品になってしまった。ザフトは一発しか撃てない大量破壊兵器をブラフに最悪な状況で戦うことを余儀なくされるのだった--
82話あたり --地球軍の大軍がボアズに侵攻しようと態勢を整えようとしていた頃、プラントはヤキン・ドゥーエを破壊する核の光の映像が流れたことで、市民の間に大混乱が起きていた。この混乱を利用して、クライン派がザラ派の足を引っ張り合い、危機的な状況でもプラント内部はばらばらだったのだ--
85話あたり --ザフトと地球連合との最終決戦が始まろうとしていた。地球連合の3個艦隊が、プラントを攻めるために向かっており、この数を相手して勝利するのも難しいのに、後詰に2個艦隊、L1,L4に1個艦隊づつ配置されているため、通常の戦闘では絶対に勝利できなかった。ザフトの最後の望みは、一発しか撃うことができない欠陥大量破壊兵器ジェネシスのみである--
88話あたり --防衛網に穴が開いたことで、地球連合軍の核攻撃隊が大量に投入された。ザフトは全軍出撃を命じ、クルーゼが乗るドラグーン搭載機が核ミサイル迎撃へと向かう--
89話あたり --確実に撃てるのは、たった一発だけの大量破壊兵器ジェネシスを最も効果的に使える瞬間がやってきた。クルーゼによって核攻撃を迎撃され、士気が落ちて撤退しようとしている連合軍に向けてジェネシスが放たれ、多数の艦艇とMS・MAを消滅させ、その斜線は月へと向かったのだった--
95話あたり --ハリボテ同然のジェネシスを用いた交渉によって、地球連合とプラントに和平が成立した。だが、ラクス率いる3隻同盟は未だに戦闘状態を続けていたのだった。--
98話あたり --クルーゼは幸せな顔で戦死していた。主人公は、親友の死を悲しみ、遺体と機体を回収して母艦へと帰還しようするのだが・・・ザフトの指令部がおかしい事に気がついた。そして、秘匿通信でプラントの最高議長であるパトリック・ザラが暗殺された事を知らされ、やっと終戦したのに何がどうなっているのか、主人公には訳がわからなかった--
103話あたり --ラインブルクは、戦場で迷子になっていたマユラ、幼い頃から一緒に生活している少女ミーア、戦友であり相棒である魅力的な女性レナ3人から好意をもたれている事を知らされ・・・誰を選ぶかを出来なかったラインブルクは、反社会的な選択である 全員俺の嫁を選択するのだった--
第三部7話 --ラインブルクは父親の会社の重役になり、ボールを無人兵器にして販売を開始した。ボールとは小型の球体モビルアーマーの事であり、これに三種類のタイプをベースに生産を開始したのである--
確かに、ボールって量産コストが安そうですよね。これが無人兵器になれば、使い捨てできる優秀な兵器になるよ!ボールの兵装を色々と考えるのは新鮮かもしれない。
第三部33話 ラインブルグ・グループは、自社が作った重厚なMSマリーネがコンペティションで国防宇宙軍とSKOに主力機として採用された。今までの努力が実ったラインブルクは宴会を開き・・・そのまま酒に酔った勢いで3人の女性を抱いたのである。
(´・ω・`)ミーア、マユラ、レナの三人を一人で満足させるとか、エロゲーの主人公並の精力の持ち主だね。コーディネータってそこらへんも絶倫だったり(ry
第三部35話 --キラ・ヒビキと名乗っているキラ・ヤマトを、アメノミハシラを守るための国防宇宙軍の予備役に勧誘するために、ラインブルクは彼と直接交渉した。その結果、キラ・ヒビキを雇う事に成功したのである。--
第三部38話 --アメノミハシラは最低限の防衛力を残して、L3に巣食っている海賊達を討伐するために手持ちの戦力をほとんど出撃させた。そして・・・海賊の船が50隻近くある事がわかり、相手が統制が取れるか取れていないか次第で脅威のレベルが変わる--
(´・ω・`)マユラとレナの会話がエロいね。何発ぶち込まれたとか、腹が主人公の物で一杯とか、本当にエロゲー主人公並の精力だ。

第三部52話 --ユニウス・セブン落下の警告をアメノミハシラは地球各国へと出し、ラインブルク本人は部隊を率いて、ザフト軍とともにテロリストと戦いながら破砕活動をした末に・・・テロリストの首謀者である一人を決闘の末に捕獲し、南アメリカ合衆国軍の軍人【南米の英雄】とか【切り裂きエド】に助けられ、無事に脱出したのだった-- (´・ω・`)・・・種死の原作が始まったね。

第三部64話 --オーブのユウナとカガリとの結婚儀で、カガリの恋人・・・アスランがジャスティスを使って攫ってしまった事でプラントと大西洋連邦を仲介して和平しようとしていたオーブの立場がなくなってしまった。なぜなら、ジャスティスは核動力機であり、思いっきり条約違反でオーブの国有企業から発進したからだ--(´・ω・`)キラが主人公のいるコロニーで働いているから、アスランがその配役か。略奪愛になっていて面白いね。

第三部67話 --プラント最高評議会議長であるギルバート・ディランダルがデスティニープランを発表した。それにより職業適性が遺伝子でわかり、今までの戦いでプラントの足を引っ張りまくり、どうして政治家なの?馬鹿なの?死ぬの?という連中が排除される事が予想されたのだが・・・クーデターが発生した--(´・ω・`)政治家の職業適性って何だろう。保身できなければ政治はできず、保身ばかりを考えれば国が危うい。政治家って難しいね。

第三部68話 --ラクス・クラインが最高評議長になってしまった事でプラントは真っ二つに別れた。これを好機と見た地球連合は小競り合いをやめ、一気に大戦力を投入しての大激戦へと突入する・・・そして、迎撃するザフト軍の中にアスハ代表を誘拐したアーク・エンジェルがいたので静観するつもりだったオーブも自動的に戦争に巻き込まれてしまったのだった--(´・ω・`)面白い展開だね!戦争を調停するつもりがドミノ倒しのように立場を失い、中立すらも保てずに戦争に突入する様がたまらん!

第三部69話 --新地球連合の大艦隊と、それを迎撃するザフト軍の戦いは・・・フリーダムの後継機だと思われる核動力機の無双によって新地球連合の大敗北で終わってしまった。圧倒的な出力で放たれるビーム砲の前には、新地球連合のMSは防御ごと貫かれ、一つの戦域を丸ごと支配されてしまうという悪夢のような戦闘である---(´・ω・`)確かに戦争って勢いってものがあるだけに、一つから一気に崩されると・・・艦艇が落ちて持ちそうにないね!

第三部90話 --戦争はラクスに支配されたザフト軍の壊滅によってパワーバランスが崩れて終了した。その過程で戦争を起こしそうな過激派が国民の鬱憤の解消のために潰されて地下にもぐり、表面的には話し合いで解決しようという流れにある--(´・ω・`)種死が終わったね。主人公が死にかける激戦もあった事はあったけど、キラ・ヤマトが勝利の鍵に近い存在だったのかが微笑ましい。量産キラ・ヤマトとか、洒落にならないや。キラ・ヤマトが複数居て、フリーダムを使用していたなら、戦力的に優勢でも大ダメージを受けるね!

(´・ω・`)原作だと、ほとんど登場していない怪しいマルキオ導師が地球圏から追放されたね。これだけの大騒動を引き起こしたラクス・クラインも生き残っているし、次回作があったら気になる終わり方だったよ!

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マザーテレサ(ノ●ω●) 人間にとってもっとも悲しむべきことは、病気でも貧乏でもない。 自分はこの世に不要な人間なのだと思い込むことだ。